アトピー・食物アレルギー持ち
こだわり癇癪あり思春期息子のために
／
問題解決力をのばして生きる力を育てたい！
分かりあえるコミュニケーションがしたい！
＼
そんな私の願いを叶えた
【タイプ別】×【年齢別】
親子コミュニケーションを通して
子どもの強みを伸ばしたい♡
もっと子どもに笑顔で関わりたい♡
そんなママさんが目指す子育てを
０歳からサポートしてます
今日は
『食物アレルギー』
についてお伝えしてます
公式LINEでは
イベント・講座の先行案内のほか、
アトピーっ子の肌を育てるプラスワン情報
子育てに役立つ絵本情報
子どもとの関わりかたのヒント
の中からお届けしてます
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小麦＝急速経口免疫療法のち緩徐微量経口免疫療法
卵＝緩徐微量経口免疫療法で治療中、
くるみ・ピーナッツ・マスタード他
マルチアレルギーのある息子を育てて
13年になります
エピペン交換の時期でした
１年間これを使うことなく
無事に過ごすことができて
本当に良かった
今回は
10月に宿泊研修があるので
場所がニセコという郊外ということもあり
３本になりました
飛行機にも乗らないし
幸い
最寄り病院まで30分だから
比較的安心範囲
だけど
山の中だし
その病院がNGだったら
小樽や札幌の病院に搬送となると
それなりに時間は要します
救急車に乗っても心肺停止ならないと
ボスミンは打ってくれないので
アナフィラキシーの二相性のことを考えると
やはりお守りはプラス１必要ですね
最近は
大きなアナフィラキシー症状もなく
エピペンの存在も
気にすることがなくなって
改めて感謝だし
息子の治療の頑張りに
本当に尊敬しかない
食物アレルギーが判明したのは
アトピーが酷くなって
小児科で血液検査しましょうと言われて
生後半年の時
その結果はコチラ↓
その時は
アレルギーがあるんだな。。
くらいにしか受け止めてなくて
検査するもの全てが陽性という
異常さにも気づけなかった
離乳食とか
どうしていったらいいんだろうって
なんだか他人事のような感じだったんです
食物アレルギー＝じんましん
という知識くらいだったから
幼稚園の給食体験で
誤配によるアナフィラキシーショックで
命の危険があることを初めて知りました
本当に恐ろしかった
それからは
原材料はくまなく
何度も何度もチェックするようにしたし
確認できないものは完全除去
間違ってはいけない
失敗は命のとり
息子を守るために
必死な毎日でした
だから
／
ちゃんと原材料見て
＼
／
自分で確認しないと危ない
＼
って
息子のアレルギー教育も厳しくしてたし
トラブルを未然に防ぐために
多分世間一般的には
過保護・過干渉と言われるくらいのことも
やらなければならない状況で
日常生活においても
アレルゲン接触の可能性のあるものは
やらせなかったし
あれこれ私が先回りしてやってました
前回書いたコチラ
『失敗させる経験』なんて
危険過ぎて
あり得なかったんです
でも
治療のおかげで
多少口に入ったとしても
命の危険がなくなった今
ようやく安心して
『失敗』をさせることができるようになって
やっと
当たり前の子育てができてる幸せを感じてます
アレっ子ママなら
この感覚、分かってくれるかしら
これも
全ては息子が治療を頑張ったから
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