山形のギフチョウと雪割草など 場所:里山と鳥海山麓 日時:2026年4月14日

 

 最上川沿いの道路から眺めた鳥海山です。今回も山形の雪割草とギフチョウを観に来たのですが、雪割草などが開きギフチョウが舞うまで時間が有るので、その前に鳥海山山麓の玉簾の滝や奥山林道を歩きます

 

 玉簾の滝は県内随一の落差63mの直瀑です。眺めていると観音様が見えてくると言われる?

 

玉簾の滝とコチャルメラソウです

 

 アズマシロガネソウが咲き始めていました。本州の秋田県から鳥取県にかけての日本海側に咲くそうです

 

開花したアズマシロガネソウも有ります

 

 エゾエンゴサク(オトメエンゴサク)です。この後、鳥海山麓の奥山林道へ行きます

 

コース:升田集落・奥山林道⇔日向川砂防堤・河原⇔奥山林道

 日向川沿いの林道から眺める鳥海山です。今回も鳥海山を眺めに日向川左岸沿いの奥山林道を歩きますが、奥山林道は雪が消えていましたので、車で日向川の河原・砂防堤分岐まで入ります

 

 「1027に6」の標識の先にワイヤーゲートが有りました。林道の橋が柱脚諸とも崩壊しているので車は通れません

 

 今年の林道は雪が消えていましたが、一部雪が残っている箇所が有り軽トラでも通過が怖いようです。林道歩きで鳥海山が見えなくなって来る頃、周辺を散策した後は往路を戻りました。下山後はギフチョウを観に移動します

 

山形の里山でギフチョウと山野草観賞

強い青色のキクザキイチゲの小群生です

 

 丁度見頃の雪割草(オオミスミソウ)です。ここはカタクリの群生地でカタクリも見事ですが咲き終わっているのも多かったです

 

雪割草(オオミスミソウ)です

 

青系の雪割草(オオミスミソウ)です

 

ピンク系の雪割草(オオミスミソウ)です

 

カタクリと雪割草(オオミスミソウ)です

 

 まだ花が咲いてないカタクリの葉に止まったギフチョウです

 

花が咲いてないカタクリの葉に止まったギフチョウです

 

宮城(蕃山山域と達居森)のヒメギフチョウ 2026年4月13日

 蕃山の妖怪?。西風蕃山の山頂付近有る、枯れて空洞になった巨木の中から見ています

 

 宮城県が北限とも言われているトウゴクサバノオが開花していました

 

 トウゴクサバノオは別名オオヤマシロカネソウと呼ばれ、アズマシロガネソウと同じ仲間だそうです

 

花弁が10枚のニリンソウが咲いていました

 

萱ヶ崎山への尾根道はカタクリロードです

 

 萱ヶ崎山の3等三角点(点名・茂庭379m)山頂です。萱ヶ崎山は仙台市が政令市合併する前は市の最高点でした※現在の仙台市の最高点は船形山の1500mです

 

 萱ヶ崎山の山頂脇に鉄塔50が有り南側の展望が有ります。当日は天気も良く遠くの青麻山や蔵王連峰まで見えました。下山後は達居森へ移動します

 

移動途中に見た開花したフッキソウです

 

 達居森山麓の牛野ダムから眺める船形連峰の三峰山と船形山です。山頂避難小屋をズームで見てみます

 

 達居森で見たヒメギフチョウです。カタクリではない木の若葉に止まりました

 

達居森で見たヒメギフチョウです

 

 達居森で見たカタクリで吸蜜するミヤマセセリです。ミヤマセセリは地味ですが、スプリング・エフェメラルのチョウとして知られています

日時:2026年4月9日と12日

東北新幹線内から眺めた残雪の山と開花したサクラ

 

 新幹線内からスマホで眺めた、残雪の南蔵王の山々と山麓の開花したサクラです(2026.4.9)

 

 新幹線内から眺めた、残雪の吾妻連峰の山々です。吾妻小富士をズームで見てみます

 

 新幹線からズーム眺めた、吾妻小富士の雪ウサギ雪渓(右)です、ウサギの形が出来ていますね

 

日本百名山の安達太良山と山麓のサクラです

 

 安達太良山と磐梯山の間に日本百名山の吾妻山の最高峰・西吾妻山が見えました

 

新幹線からズーム眺めた、磐梯山と櫛ヶ峰です

 

 新幹線から眺めた那須連峰と麓のサクラです。那須連峰の南部の方の山々は雪が融けて残雪が見えませんが、最高峰の三本槍ヶ岳には残雪が見えます

 

 新幹線から眺めた男鹿山塊の山々と麓のサクラです。男鹿岳と最高峰の大佐飛山は黒滝山の背後で見えません

 

 東北新幹線内からスマホで撮った高原山山塊と麓のサクラです

 

 新幹線から眺めた日光連山と麓のサクラです。日光連山の南側は残雪が少ないですね

 

 新幹線(大宮付近)から眺めた富士山とサクラです(2026.4.9)。正面に北斜面の吉田大沢が薄っすらと見えます

 

 今日(4月12日)横浜市から眺めた残雪の富士山です。富士山の岩肌が見えて来ました

 

 今日(4月12日)横浜市から眺めた残雪の富士山とサクラです

 

岩手のイヌワシ(2026.4.8)

イヌワシが遠くを飛んでいます

 

松の木に止まるようです

 

松の木のテッペンに止まったイヌワシです

 

程なくして遠くへ飛び去るイヌワシです

 

イヌワシは何かを掴んで飛んでいました

 

イヌワシが掴んでいたのは白い棒ようです

 

 イヌワシが掴んでいたのは白い棒と塊のようですが、よく見ると

 

掴んでいたのはノウサギ?の片足のようです

日時:2026年4月6日・場所:宮城県

 

ヒメフタバラン

 早春の野生ラン・ヒメフタバランが咲き出していました。小さな花なので拡大して鑑賞します

 

 野生ランの中で、春一番に早く咲くのはシュンランで、次がヒメフタバランと言われ「野生蘭チーム」の二番バッターです

 

 ヒメフタバランとカタクリです。ヒメフタバランは宮城県が北限と言われて、山地の樹林下に自生するフタバラン属の仲間です。草丈は10センチ位です

 

 ヒメフタバランのアップです。小さな花ですが拡大して見ると、「春の妖精」にも見える変わった形をしていますね

 

ヒメギフチョウ

 東屋とカタクリの小群生です。ヒメギフチョウが飛んで来てカタクリで吸蜜するのを待ちますが、飛んで来ません

 

 ヒメギフチョウはカタクリ脇に止まりましたが、直ぐ飛んで行きました

 

遠くのカタクリの葉の脇に止まったヒメギフチョウです

 

カタクリの花弁の枚数

 花弁が3枚のカタクリの2輪咲きです。通常、カタクリの花弁の枚数は6枚(花弁3枚とガク片3枚)ですが、ガク片3枚しかないカタクリです

 

 花弁が7枚の珍しいカタクリ①です。7枚の個体はたまに見かけますね

 

下から覗き見た花弁が7枚のカタクリ①です

 

仙台市内の山

キバナノアマナとヒゲネワチガイソウ

キバナノアマナが見頃になっていました

 

キバナノアマナのアップです

 

ヒゲネワチガイソウが咲いていました

 

 ヒゲネワチガイソウは宮城県が北限で、宮城県では絶滅危惧種です

 

遊歩道脇にセンボンヤリが咲き始めていました

 

開花したセンボンヤリも有りました

 

花弁が7,8枚のカタクリ

 花弁が7枚のカタクリ②です。通常、カタクリの花弁の枚数は6枚ですが、散策路からよく見ると7枚のカタクリが数ヶ所有りました

 

下から眺めた花弁が7枚のカタクリ②です

 

花弁が7枚のカタクリ③が2輪並んで咲いていました

 

下から眺めた花弁が7枚のカタクリ2輪③です

 

 花弁が7枚のカタクリ2輪③の先にも、別な花弁7枚のカタクリ④が見えます

 

下から眺めた花弁7枚のカタクリ④です

 

花弁が8枚のカタクリ

花弁8枚の珍しいカタクリも咲いていました

 

 下から眺めた花弁8枚のカタクリです。7枚や8枚の個体はたまに見かけますが、9、10枚以上となると極めて少なく、見つけるのは、白いカタクリより難しいと云われています

 

花弁7枚のカタクリ⑤です

 

ヤマエンゴサクも見頃です

日時:2026年4月3日

 夜明け前に眺めた4月の満月・ピンクムーンの残月です。丸い月の左上に「おとめ座の1等星スピカ」が接近して見えます。

※前日(4月2日)にNASAの有人月探査宇宙船「オリオン」が打ち上げられ、月に向かっているそうです


高館山~八森山と山形県の山(山形県)

 

コース:大山公園P→大沢コース→高館山→八森山⇔鉄門海道→大山公園P

    (山形県)

 

 下池湖畔から眺める八森山~高館山です。今回は雪割草を観ながら湖畔道~高館山~八森山と周回しますが、運が良ければギフチョウに出会えるかも知れませんが、まだ気温が低いので飛んでいないのではと心配です

 

 大山公園への階段道脇に白花のヒメオドリコソウが咲いていました。湖畔散策路には他にもキクザキイチゲ、エンレイソウ、カタクリ、イワウチワなど春の花が咲き続いています※ヒメオドリコソウは外来種

 

 下池の散策路沿いに咲く雪割草(オオミスミソウ)です。高館山の雪割草は他の地域より多いので、今年も楽しみにしていました

 

 下池の散策路沿いの咲き始めたルリソウです。この時期の高館山は人気の山のようで多くの方が花を観に来ていました

 

 湿地沿いに咲き始めたニリンソウです。花弁が7~8枚のニリンソウも咲いていました。※なお瀬ヶ沢コースは通行止め解除されていました

 

 湖畔沿い咲くエンゴサクです。他にもカタバミ、スミレ、シュンランなど沢山の春の花が咲き出しています

 

 湖畔散策路と岩倉コース分岐に設置された、新しい案内地図板です。下池の散策路では飛んでいなかったギフチョウが、大沢コースの中腹のカタクリロードで飛んでいました

 

 高館山山頂部に咲くキクバオウレンです。※主に日本海側に咲く花で、菊の葉と似ている葉を付けます。似ているセリバオウレンは主に太平洋側に咲くと言われています

 

 高館山(273m)山頂に有る珍しい天測点です。三角点は付近のマンホールの中に有り露出していません。山頂でランチタイムをし、その後、新奥の細道コースを経て八森山へ行きます。※新奥の細道コースを下りますが、途中通行止めロープが有りました

 

 八森山への北側登り口付近にシロキツネノサカズキモドキが咲いていました。雪解け後に出て来るキノコで、「スプリングエフェメラル」の一つですね

 

 八森山への日当たりの良い尾根道には、カタクリや雪割草(オオミスミソウ)が咲いていました

 

 八森山への登り道に春の妖精・ギフチョウが運よく止まってカタクリで吸蜜してくれました。今年初めて撮ったギフチョウです。今回の目的の一つでしたのでラッキーです

 

ギフチョウは隣のカタクリへ飛び移り吸蜜しました

 

 八森山(229m)山頂です。遠くの山は高館山です。八森山からの南尾根の加茂古道と開門海道まで往復して来ます

 

 ナニワズです。※牧野富太郎博士が「ナニワズはオニシバリの長野県の方言で、長野県人が北海道に咲いているこの花をナニワズだと言ったのが始まり」と 。また、牧野博士説の他に「オニシバリの別名のナツボウズが転化してナニワズになった」が有るそうです

 

 加茂古道の峠頂に新しく設置された古道説明板です。※地元住民などで結成した「高館山周辺の歴史と文化を知る会」が2017年に「今、よみがえる加茂坂峠古道」を調査・報告して、その後「加茂の文化遺産を愛する会」などが整備しました。周辺を散策した後は往路歩き、八森山へ戻ります

 

 戻って来た八森山で休憩をしていると、山頂のカタクリにギフチョウが止まり吸蜜しました

 

 地面に止まったギフチョウです。こちらのギフチョウは、二列目の黄色線の先もU型になっています

 

 八森山からの下り道に咲く、白いイワウチワの小群生です。この後、城山コースのショートカット道から湖畔に出て、往路を戻りました

 

 大山公園から眺める南東側の月山~金峰山などです。予報より早く天気が回復し月山などが見え始めましたが、北側の鳥海山はまだ雲の中で見えませんでした

 

当日見た雪割草(オオミスミソウ)

 青系の雪割草です。※雪割草のオオミスミソウは変種が多いようですね

 

花弁が10枚の雪割草(オオミスミソウ)です

 

青系の雪割草です

 

赤紫系の雪割草(オオミスミソウ)です

 

青系の雪割草(オオミスミソウ)です

 

山形県のコシノコバイモ

 山形県の山に咲くコシノコバイモです。コシノコバイモは越中・越後を中心とした日本海側に分布し、北限は山形県鶴岡あたりとされています(※山形県博物館)

 

 コシノコバイモ(越の小貝母)はユリ科バイモ属です(※山形県博物館)。クロユリも同じくバイモ属なので、何となくクロユリに似た感じがしますね

 

 コシノコバイモは高さは10〜20cmで、下向きの花を1個つけていました

 

 葉の下に隠れるように、うつむきかげんに咲いています。地味でありながら惹きつけるものが有りますね

 

 コシノコバイモは樹林の林床などに咲き、小さい上に保護色のような緑の花なので、遠目では見つけにくいそうです

 

 下から覗き見たコシノコバイモです。クロユリと似てますね

 

コチャルメラソウです

日時:2026年4月1日

 

場所:宮城県(仙台市内の低山と太白山)

 夜明け前に眺めた14齢月です。翌日(4.2)は4月の満月・ピンクムーンですが、雨の予報なので前日に見ました

 

 秋保地区の車道をテンがゆっくりと横断して行きました。車から降りると逃げるので、運転席からフロントガラス越しに撮っています

 

 東側から眺めた、磐司岩・糸岳と大東岳(右)です。中腹から下は雪が融けているようですが、上部はまだ冬のようです

 

仙台市西部の里山

 仙台市西部の県立自然公園区域内の里山に来ました。日当たりの良い所にカキドオシが咲いていました

 

 仙台市西部の県立自然公園内の里山に咲く、お目当ての雪割草(スハマソウ?)です。もう花が散っているものも有りました。葉の形を見るとミスミソウにも見えます

 

 ピンク色した雪割草(スハマソウ?)の葉の形は、丸いのと三角が混在しています

 

 大株の雪割草(スハマソウ)です。この雪割草の葉の形は丸くスハマソウの特徴が出ています

 

 ここの雪割草(スハマソウ)は大部分が花弁は6枚で白花です。※雪割草の花弁に見えるのは愕で、愕に見えるのが総苞片(資料より)

 

 花弁がピンク色した雪割草(スハマソウ)も咲いていました

 

 花弁が6枚でピンク色した雪割草(スハマソウ)です

 

 花弁が8枚(左)と7枚(右)の雪割草(スハマソウ)も有りました

 

 花弁が8枚(右上)でピンク色した雪割草(スハマソウ)です

 

花弁が8枚(右)の白い雪割草(スハマソウ)です

 

 花弁が9枚の雪割草(スハマソウ)です。今年は花も開き、丁度見頃の雪割草でした。この後、太白山自然の森へ移動します

 

 帰路に見たクジャクチョウです。越冬してますが羽根が綺麗です

 

太白山自然観察の森の早春の花

 太白山自然観察の森のカタクリが開いていましたが、期待していたヒメギフチョウはまだ飛んでいませんでした。残念

 

白花のキクザキイチゲです

 

アズマイチゲ?です

 

ニリンソウが咲き始めていました

 

 早咲きのキバナアノマナが咲き出していました。他の株はまだ蕾ですが、2~3日後は殆ど開花するでしょう

 

早咲きのキバナノアマナです

 

 ナガハシスミレ(天狗スミレ)です。当日は咲いてる花が少ないですが、スミレ類は開花していました

 

タチツボスミレ?

 

 ヒナスミレ?は 「スミレ界のプリンセス」と言われているそうです

 

フイリヒナスミレ?。斑が薄いのでヒナスミレ?