日時:2026年4月28日
 

コース:笹谷峠⇔ハマグリ山⇔トンガリ山⇔山形神室岳⇔ダンゴ平

 

        (山形県・宮城県)

 

 4日前(4.24)に冬期閉鎖が解除された笹谷道(R286)の高速道笹谷トンネル入口付近からズームで眺める、神室岳(仙台神室)の南壁です
 
 笹谷峠手前から東側を眺めると、朝焼けした松島湾の島々が見えました
 
 笹谷峠駐車場から大関山(ハマグリ山)方面を眺めると、まだ新緑にはなっていませんでした。今回は、ダンゴ平から神室岳を眺めに行きます
 

 ハマグリ山への登り道にキンバイが咲き始め、他にキクザキイチゲ、ショウジョウバカマ、スミレなどが咲いていました

 

 大関山から、振り返り見る笹谷峠方面と蔵王(北~中央蔵王)です。雁戸山は見えますが熊野岳は雲の中です


 大関山から眺める、これから歩くハマグリ山(右)から北へ続く主稜線のトンガリ山~山形神室岳~神室岳です

 

 ハマグリ山の3等三角点(点名・烏帽子1146m)付近から眺める、トンガリ山と山形神室岳です。登山道は刈払いされていますね

 
 ハマグリ山の北側岩場付近から眺めるトンガリ山~山形神室~神室岳です。登山道に雪が残っています

 トンガリ山の山頂手前から振り返り見るハマグリ山です。遠景は北蔵王の雁戸山です。ハマグリ山の北側岩場に雪が残っているのが分かります

 

 トンガリ山(1241m)山頂道標です。南側に北蔵王の雁戸山が見えます

 

 トンガリ山から山形神室岳への道の足元には、白や紫のキクザキイチゲが咲き続きます

 

 トンガリ山から山形神室岳への道は、緩やかで展望も良く「天空の回廊」のようで気持ちの良い縦走路です

 

今回のお目当てのイワナシが咲いていました

 

登山道脇に咲き続くイワナシです

 

 イワナシはツツジ科の低木(イワナシ、イワヒゲ、アカモノ、コケモモ、シラタマノキなど)の内一番早く開花します

 

 山形神室岳の手前から振り返り見る、ハマグリ山~トンガリ山です。遠景は北蔵王の雁戸山などです

 

 山形神室岳(1344m)山頂と3等三角点(点名・禿山 はげやま)です。三角点から大東岳の一部が見えますが、山頂はあまり展望が良くないので展望の良いダンゴ平手前まで行きます

 

 山形神室岳の北側から眺める二口山塊(大東岳・神室岳)と船形連峰の山々です。大東岳と神室岳の間に北泉ヶ岳と泉ヶ岳が見えます

 

 山形神室岳の北側から眺める二口山塊(屏風岳~清水峠~糸岳)の山々です。県境ゲートをズームで見てみます。当日は楽しみしていた鳥海山は見えませんでした 


雪解け後の道脇にヒメイチゲが咲き続いています
 

 山形神室の北側に下ると二口峠への縦走路(左)と神室岳の分岐です。縦走路を下ると屏風岳・清水峠へ繋がりますが、今回はここから神室岳方面へ行きます

 

神室岳への道には、まだ残雪が所々有ります
 

雪解け後の道脇にヒメイチゲが咲き続いています
 
 縦走路分岐から灌木帯を下り、展望が開けて来ると正面にダンゴ平と神室岳が見えましたので、神室岳を眺めながら休憩をします
 

 ダンゴ平手前からから眺める、南東側の鹿増山とムジナ森などの山々です。高速道と開通した笹谷道ゲート付近が分かります

 

 ダンゴ平手前に展望の良い2m位の岩が有るので、岩の上で神室岳や雁戸山などを見ながら休憩しました。展望を楽しんだ後は往路を戻りました

日時:2026年4月25日

 

場所:亘理地塁山地(宮城県)

 山元町の「深山(しんざん)山麓少年の森」(菱沼の郷)入口から眺める深山方面です

 

 「みちのく潮風トレイル」山元町ルート図です。山元町HPより

 

 山麓のアブクマトラノオは全開していました

 

 山麓のアブクマトラノオのアップです※アブクマトラノオは、宮城県南部から福島県東部の阿武隈山地の太平洋側に分布する、ハルトラノオやクリンユキフデの仲間です

 

「少年の森」付近のミツガシワが一斉に開花していました

 

タニギキョウが咲き続きます

 

ミヤマハコベも咲き続きます

 

二輪咲きのチゴユリが多いです

 

山頂直下のウマノアシガタが開花していました

 

 山頂手前には、2015年に設置された、東日本大震災の犠牲者を悼む「深山・鎮魂の鐘」が有ります。太平洋を望んでいます

 

 深山(287m)山頂から眺める、南西側の丸森町方面です。次郎太郎山の背後に吾妻連峰が見えますのでズームで見てみます

 

ズームで見た次郎太郎山と背後の吾妻連峰の山々です

 

当日見たアブクマトラノオ

 当日、山中で見たアブクマトラノオは開花し始めたばかりのようです

 

 開花間もないアブクマトラノオです。まだ蕾が多いですが咲き始めが良いですね

 

 アブクマトラノオの葉は丸みを帯びた大きな葉で、さじ形の葉のハルトラノオは違うそうです

 

 全開したアブクマトラノオも有りました。アブクマトラノオは、1つ1つの花の柄が約5ミリ位と長いので、全開すると他(ハルトラノオやクリンユキフデ)に比べてかなり大きく見えるそうです

 

 当日、山中で出会った、「みちのく潮風トレイル 全線1025km」に挑戦中の若いカップルさんです。歩き始めて4日目で、2ヶ月かけて踏破する予定だそうです※「みちのく潮風トレイル」は福島県.相馬市から青森県八戸市までの国内最大のロングトレイルです

 

移動途中見たホソバヤマブキソウ

 ホソバヤマブキソウが咲いていました。※ホソバヤマブキソウはヤマブキソウより葉は細長く縁には揃った細鋸歯がある

 

葉の切り込みが大きいヤマブキソウも有りました

 

当日、志賀高原で見たアブクマトラノオ?

 当日、岩沼市と村田町と名取市にまたがる丘陵の山域歩きで見た、アブクマトラノオ?の小群生です

 

 北限?のアブクマトラノオ?でしょうか。小さな花の柄が短く感じますね

 

 このアブクマトラノオ?は葉の付け根から分岐して二本立ちしています。クリンユキフデとも似ていますね

日時:2026年4月23日

 

場所:二口林道とニリンソウ群生地(宮城県)

 二口林道へ行く途中に眺めた磐司岩・糸岳と大東岳ですが、今年は残雪が少ないですね。手前の畦道にサギが止まっています

 

運転中に見たキジです

 

 二口林道入口(ビジターセンター脇)にある道路情報板です。二口林道は先週(4.17)から、水汲み場(磐司橋)まで通行できるようになりました。当日は二口林道(宮城県側)を歩き新緑の磐司岩を見てきます

 

林道沿いに咲くラショウモンカズラです

 

林道沿いに咲くミヤマキケマンです

 

 磐司展望所から眺める新緑の磐司岩です。周辺を散策し往路を戻った後はニリンソウ群生地へ移動します

 

ニリンソウ群生地

 八重咲きのニリンソウが咲いていました。花弁が何十枚も有りそうですね

 

 シラネアオイとニリンソウの群生です。ニリンソウの群生が続きますので、花弁の枚数やミドリニリンソウを探しながら散策します

 

 ミドリ色したニリンソウが咲いていました。※ニリンソウの花弁は「愕」なので、ウイルスなどの影響で先祖返りしたのかも知れませんね

 

ミドリニリンソウです

 

花弁がミドリ色したニリンソウです

 

 茎の頂部に上を向いた花と横を向いた花が、2輪合体した珍しいニリンソウです

 

 花弁の一部が八重咲のようになっていたミドリニリンソウも有りました

 

県民の森のカワセミと春の花 (2026.4.22)

 砂利敷の遊歩道に咲くフデリンドウです。県民の森は早春の花は終わり、春本番になり色々な花が次々と咲き出していました

 

 ツクバキンモンソウが咲き出し始めていました。遊歩道脇に多く見られるシソ科の多年草で、キランソウと似ていますね。名は筑波山で見つかったから

 

湿地帯にミツガシワが咲き出していました

 

開花したチゴユリです

 

 遊歩道にヒメハギが咲き始めていました。※ヒメハギは1属1種のヒメハギ科の花で草丈は10cm程度です。変わった容姿の花が終わると、萼は緑色になるそうです(資料より)

 

 ヤマブキソウが見頃になって、遠目からでも分かります。ヤマブキと似ていますが、ヤマブキは木で花弁は5枚。ヤマブキソウは草で大きな花弁は4枚です

 

 ヨンリンソウ?ニリンソウの群生の中に四輪も付けたニリンソウが有りました。※ニリンソウの三輪咲きは普通に有り、四輪咲きも稀に有るそうです。五輪以上は珍しいようです

 

 ユウシュンランが全開していました。ユウシュンランはキンラン、ギンランの仲間で小さいランです

 

ハナイカダです。蕾はまだ小さいです

 

ルイヨウボタンも咲き始めていました

 

咲き始めてたユキザサです

 

 センボンヤリが小群生していました。他にも新たにエイザンスミレやオドリコソウやラショウモンカズラなどが開花していました

 

 「県民の森」の薄日射す遊歩道脇にヒメフタバランが咲いています。ヒメフタバランはフタバランの仲間では、コフタバランと同じく小さいランです

 

 県民の森で野草を探索中、遠くから対岸を見ると、メスのカワセミが木に止まっていました

 

 オス(左)のカワセミが近くへ飛んで来て、同じ木に止まりました

 

オスのカワセミは直ぐにメスの背中に乗りました。が

 

 メス(左)を置き去りにして、オス(右)は飛んで行きました

 

 残されたメスは「あなた~何処に行くの」と言っているのでしょうか※嘴の下がオレンジ色はメスです

 

 オスのカワセミは遠くの岩に止まりました※オスは嘴の下が黒いです

 

 メスのカワセミは暫く木に止まっていましたが、目を離した隙に居なくなりました

日時:2026年4月20日

        

万寿山
コース:台温泉・人家入口→万寿山→鉄塔→やまゆりの宿入口

 

        (岩手県)

 

 台温泉バス停付近の万寿山への駐車場付近にシラネアオイが咲いていました※万寿山の北側の登山道の入口には登山案内板は有りませんが、民家の庭先を歩かせてもらいます

 

 北側の登山道を歩くと直ぐに登り口に神社が有りますので、参拝してから登り始めます。また神社周辺にはまだカタクリが咲き残っていましが、セリバオウレンなどは咲き終わっていました

 

 神社脇の山神碑とこれから開くシラネアオイです。万寿山北側コースの花は台・金矢ハイキングコースより開花が遅いようです

 

 咲き残っていたイワウチワです。全開したイワウチワは5cm位の大きさになっていました

 

 万寿山北側の九十九折の登山道(鉄塔巡視路?)脇に咲き残っていた雪割草です。白花が多いです。が

 

 登山道(鉄塔巡視路?)脇に咲く数少ないピンク系の雪割草です

 

 カラフルな雪割草のアップです。ここ万寿山の雪割草はミスミソウではと、言われていますが、丸い葉も有ります。専門家でもミスミソウ(三角草)とスハマソウの区別が分からないそうで、混在型も有るようです

 

 4月も後半になりましたが、九十九折の登山道はまだ雪割草ロードです。ピンク系の雪割草が白花の中にポツポツと咲き続きます

 

淡いピンク系の雪割草が咲き続きます

 

薄赤い雪割草も有ります

 

 ピンク系の雪割草です。万寿山は、雪割草の咲く山として地元はじめ近県からも観賞登山者が多く、4月上旬~中旬は平日でも鑑賞者が多いですが、当日(4.20)は鑑賞者が少なくユックリと鑑賞出来ました

 

 万寿山(410m)山頂です。毎年のように万寿山へ雪割草を見に来ていますが、雪が融けて無い年が続いています。 なお14年前(2012)に来た時は4月中旬なのに山頂まで残雪が多く有りました

 

周回路に咲くセンボンヤリです

 

 周回路の尾根道・90番鉄塔付近から振り返り見る万寿山です

 

 タムシバ咲く90番鉄塔付近から東側を眺めると、花巻市郊外と遠くの早池峰が見えたので、早池峰をズームで見てみます

 

 周回コースは尾根道からトラバース道(台・金矢ハイキングコース)に変わります。※近年、ここから六郎山へ行かれる方も多くなったそうです

 

 台・金矢ハイキングコース脇に咲き残っていた雪割草です。台・金矢ハイキングコースの雪割草はほぼ咲き終わり、イワウチワも終盤でした

 

 台・金矢ハイキングコースに咲いていたシラネアオイです

 

 イカリソウです。万寿山を周回し、下山口(台・金矢ハイキングコース入口)へ下りました
 
岩手山と早池峰と焼石連峰の展望

 南側から眺める岩手山です。今年は雪が少ないですが、山頂部のワシの雪形が出て来たようです。※ワシと言えば、今年の盛岡市の動物園のイヌワシは卵を3個産み、そのうち2個から無事ヒナが孵化し2羽とも順調に育っているそうです。3個目の卵は無精卵との事でした(動物園HP)

 

 花巻市郊外から眺める早池峰連山です。今年は雪が少ないようですね

 

 東側から眺めた焼石連峰です。焼石岳の山頂部をズームで見てみます

 

当日見た岩手のイヌワシ

イヌワシが飛んでいました

 

旋回するイヌワシです

 

旋回するイヌワシです

 

 イヌワシは遠くへ飛んで行きました

日時:2026年4月18日 場所:仙台市の森

 レンプクソウが開花していました。レンプクソウ(連福草)と言う縁起の良い名は「福寿草の根にこの花の根が絡んでいたことから」と言われています

 

 レンプクソウは草丈10cm前後で、花は薄緑色で注意して見ないと見落としてしまう目立たない花です

 

 レンプクソウの花は頂部に1個と、それを取り巻くように真横を向いた花が4個背中合わせになり、5個の花がサイコロのような立方体をつくるという、不思議な花です

 

 レンプクソウは花の数が5個なので、別名のゴリンバナ(五輪花)と呼ばれています。※五輪と言う名を聞くと、どうしてもオリンピックを連想し昨日(4.17)引退発表した「りくりゅう」ペアを思い出してしまいますね

 

ユウシュンランが咲き出していました

 

イカリソウです

 

ルリソウが一輪だけ開花していました

 

トウゴクミツバツツジが一輪だけ開花していました

 

シラネアオイです

 

県民の森と富谷の里山 2026.4.17(宮城県)

ユウシュンランの蕾が膨らみ始めていました

 

ユウシュンランは金銀ランの仲間では一番先に咲き出します

 

シラネアオイが開花していました

 

咲き出したイカリソウです

 

ワスレナグサ?が見頃です

 

リュウキンカが終盤になっていました

 

カキドウシが一斉に咲き出していました

 

ホソバノアマナがポツポツ咲いていました

 


丁度見頃のホソバノアマナです

 

ヤマエンゴサクです

 

 ヤマネコノメソウは花後に左右に裂開し、コップのような中から種子が見え、猫の瞳孔に見えます。これが名の由来です
 

マヒワが水を飲みに目の前の水辺に降りました

 

カテンソウです。群生して咲いています

 

白いエンゴサクはエゾエンゴサク?

 

ミヤマハコベです

 

ミヤマハコベより小さなタニギキョウです