日時:2026年3月8日 場所:宮城県

 宮城県の県央部のザゼンソウが咲き見頃になりました。密集した小花が紫褐色の外皮に包まれている姿が、座禅僧?らしいザゼンソウですね。

 

宮城県では数少ないザゼンソウの自生地です

 

 これから苞が開くザゼンソウも有りますが、ミズバショウが開花する頃は終盤になります

 

 数株のザゼンソウです※ザゼンソウは、僧侶が座禅を組む姿に見えることから付けられた名

 

 ホトケノザの大群落です。雑草扱いにされているホトケノザは、葉の形が蓮座に似ているところから名が付けられたそうです。なんかザゼンソウと名が関連してますね。なお春の七草の「ホトケノザ」はこの草ではないそうです

 

 

オジロワシVSオオワシVSトンビ 日時:2026年3月6日 場所:宮城県

オジロワシが枝に止まっていて中々動きません

 

 反対側の林にオオワシも止まっていて、オオワシも中々動きません。が

 

突然、オオワシが飛び出しました

 

 オオワシオが飛んで行く先にはオジロワシ(右)がいました。オオワシを見ている間にオジロワシが魚を獲ったのでしょうか?

 

 オオワシとオジロワシのバトル中に、その下で優雅に泳いでいるのはカンムリカイツブリでしょうか?

 

 オオワシはオジロワシから魚を横取り出来ず、諦めて飛んで行く先にはトンビ(右上)がいます

 

オオワシはスギの木のテッペンに止まりました

 

スギの木に止まったオオワシですが

 

 トンビがオオワシに近付き、何回もチョッカイを出してきます

 

オオワシはトンビを威嚇します

 

 執拗に近づくトンビに、翼を広げて威嚇するオオワシです

 

トンビは逃げて行きました。が

 

 この場所はゆっくり出来ないのか、オオワシは直ぐに飛び立ちました

 

オオワシ

トンビを追い払して、直ぐに上空を飛ぶオオワシです

 

上空を旋回するオオワシです

 

上空を旋回したオオワシは

 

遠くへ飛び去るオオワシです

 

ミサゴ

ミサゴが飛んで来ました

 

上空を旋回するミサゴです

 

ミサゴは魚を獲らず遠くへ飛んで行きます

 

オジロワシ

暫くしてオジロワシが飛んで来ました

 

上空を旋回するオジロワシです

 

オジロワシも遠くへ飛んで行きました

 先月2月21日に「山本山のおばあちゃん」のオオワシが北帰行したニュースが有り、昨日3月5日のニュースでも伊豆沼の渡り鳥がほぼ北帰行したと言っていたので、オオワシ、オジロワシワも居なくなるのではと思い来てみましたが、両方元気な姿が見れて良かったです

日時:2026年3月4日

 

場所:県民の森(四季の森周回・百人山)仙台市

県民の森の「四季の森」周辺マップです(宮城県)

 

 満開のマンサクに新雪が積もっています。南岸低気圧通過で県民の森も大雪になったので、雪が融けない内に誰も歩いていない新雪を歩き、「四季の森」を周回します

 

 「まんさくの道」のマンサクに新雪が積もっていますが、遠目にも黄色が目立ちます

 

 雪はまだ降っていますが、徐々にミゾレから雨に変わって来ました。誰も歩いていない「まんさくの道」を下り、万作堤上流を橋で渡ります

 

 万作堤の氷が融けカモ類が泳いでいます。私は万作堤では初めて見る、白いカモ・ミコアイサの4羽の家族です(手前)

 

 ミコアイサ(巫女(神子)秋沙)のメスとオス(右)で、白くなるのは繁殖期のオスにだけ表れる柄です。※和名はオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることから。また「パンダガモ」の愛称でも呼ばれています※巫女は神に仕える女性で、神子は神の代理人(資料より)

 

 振り返り見る、万作堤・東屋と万作堤広場です。周囲の雪を被った針葉樹が綺麗です

 

 雪が積もったカシワの葉と「かしわ苑」の東屋です。付近のカシワの葉がまだ落葉していませんね

 

うつぎの道の紅梅にも雪が積もっています

 

 ピンクの梅にも雪が積もっています。まだ陽が射さないので溶けずに残っています

 

湿原へダイレクトに雪斜面を下ります

 

水芭蕉の若芽です

 

シナマンサクにも雪が積もっています

 

 ウグイスカグラの蕾が膨らんでいました。今年は昨年、一昨年より開花が遅いです

 

ピンク色になったウグイスカグラの蕾です

 

 管理路から百人山へ登り?ますが、今回は新雪が積もっているので、山頂?まで倍の2分位掛かるでしょうか

 

 県民の森の最高峰の百人山です。4等三角点(点名・峠126m)と山名板が雪から出ていました

 

 「ながつきの道」途中のコクサギの昨年の実が、花のように見えました。枝には今年の新芽も出ています

 

誰も歩いていない「ながつきの道」です

 

 「みつまたの道」の分岐付近の「ミツマタ」です。蕾が膨らんできていますね

 

 遊歩道脇のツバキに新雪が積もっています。県民の森のツバキも去年より開花が遅いです

 

翌日:2026年3月5日・早朝

 県民の森「はぎ苑」から眺める、十六夜の残月と七ツ森の笹倉山と県民の森「かしわ苑」の東屋です。二日前は皆既月食でしたが生憎の天気で見れませんでしたので、二口山塊に月入りする十六夜の残月を撮りに来ましたが、夜半から冬型の気圧配置になり泉ヶ岳も見えませんので、「かしわ苑」の東屋方面へ移動します

 

 (2026.3.5AM6:01)十六夜の残月と「かしわ苑」の東屋です。月をズームで見てみます

 

 ズームで見る「かしわ苑」の東屋と十六夜の残月です。間もなく日の出なので「はぎ苑」へ戻ります

 

 「はぎ苑」から眺めるご来光です(2026.3.5AM6:18)。左側が県民の森の最高峰の百人山です。この後、気になる花を駆け足で見に行きます

 

 県民の森のネコノメソウが咲き出していました。昨年より遅いです

 

 ザゼンソウが開き花が見えるようになりました。今年はケモノの食害に遭わないといいですね

 

多くのセリバオウレンが開花しています

 

 先月(2026.2.20)来た時はセリバオウレンが一輪しか咲いていませんでしたが、開花群生し見頃になっています。この後、駐車箇所に戻り午前7時過ぎには帰宅しました

皆既月食を期待して三日前から月を見る

 満月三日前(2026.2.28・17:51 )の12齢月と木星です。当日の夕方は惑星直列(西から東へ水星・金星・海王星・土星・天王星・木星の6惑星が並ぶ)観察に良い日でしたが、西の空に雲が有り、肉眼でも見える水星、金星、土星、木星のうち木星しか見えませんでした

 

 満月二日前(2026.3.1・17:12)になると月が丸くなって来ました。13齢月までは、太陽から遠い方の縁にクレターの凹凸が見えます

 

 満月前日(2026.3.2・17:12)はほぼ満月です。松島町で見た街路灯と14齢月です。日没前なので、月が丸い白熱灯のようです

 

 満月前日(2026.3.2・17:32)の日没後の14齢月です。月が昇ってしまい、月と一緒に撮れるのは高い建物だけなので、大郷町の「道の駅 ふるさとプラザ」の案内塔と撮りました

 

 満月当日の夜明け前(2026.3.3・4:01)に眺めた3月の満月・ワームムーンです。天気が崩れ始め西の空に雲が掛かっていますが、満月の明るさで辛うじて撮れました。なお当日夕方は皆既月食ですが、東北地方は南岸低気圧の大雪で望めない予報です。昨年(2025.9)の皆既月食も雨模様で見れず2回連続です。残念なので4年前の皆既月食を参考に下記に載せます

 

参考4年前の皆既月食

 参考:4年前の(2022.11.8PM8:44)皆既月食に天王星(→)が隠れた瞬間です。皆既食と天王星食は4000年以上ない珍しい天体ショーでした

 

 

3月・春が来たイヌワシ(2026.3.2)

イヌワシが二羽飛んでいました

 

イヌワシは急降下して来て

 

メスの上に身体の小さなオスが乗りました

 

メス(左)の背中から降りたオス(右)です

 

飛び立ったイヌワシです

 

飛び立ったイヌワシです

 

上空を飛ぶイヌワシです

 

遠くへ飛び去っていくイヌワシです

日時:2026年2月24 日と26日

 

コース:奥松島・嵯峨渓の散策(宮城県)(2026.2.26)

 嵯峨渓南部の地図です。当日(2026.2.26)は生憎の曇り空ですが、大高森と嵯峨渓南部の乙女ヶ浜を散策します。奥松島は冬でも暖かく早春には椿などが咲き「東北の伊豆」とも云われています

 

 「むろの木」の巨木です。昨年に続いて奥松島の早春の花などを観に来ました

 

 大浜唐船番所跡から眺める、嵯峨渓の象の鼻(メガネ岩)方面です

 

カンザクラが見頃です

 

 散策路から眺める嵯峨渓のアシカ岩と「みさご島」です。手前に「象の鼻」の岩穴が見えますので、源田浜に降りて見て来ます

 

 源田浜から眺める象の鼻です。象の鼻は、嵯峨渓の奇岩の一つでメガネ岩とも言われています。よく見ると「象の鼻」の岩穴に岩塔が見えます。ズームで眺めると、岩穴に見えたのは「アシカ岩」でした

 

「アシカ岩」と「象の鼻」の岩穴です
 
 乙女ヶ浜と源田浜の分岐道標周辺のツバキが次々と咲き始めていました
 

 嵯峨渓の4等三角点・大浜49mです。外海(太平洋)と内海(松島湾)が望めます

 

 奥松島・嵯峨渓の先端部分の砂浜の「乙女ヶ浜」です。乙女たちの真似をして「綺麗な貝を拾って」並べました

 

 乙女ヶ浜は松島を代表する浜辺で、カップルなどに人気の、隠れスポット(奥松島公社HP)と云われています

 

北上山地の冬景色(2026.2.24)

 北上山地の堺ノ神岳を望みますが、今冬は平地も山も雪が少ないです

 

当日(2026.2.26)観た雪割草  (スハマソウ)  

 当日観た雪割草(スハマソウ)です。ここの雪割草は宮城県内では早く咲くと云われ、2月下旬には数輪のみが開花しますが、二週間後には見頃になるでしょう

 

 咲き始めの雪割草です

 

ここの雪割草の葉は丸いのでスハマソウですね

 

ここの雪割草はスハマソウなので白花が多いです

 

猛禽四天王(オオワシとオジロワシとイヌワシとクマタカ)※猛禽四天王と勝手に言っています

 

オオワシとオジロワシ(2026.2.26)

 オジロワシが飛んでいました。曇り空でハッキリ撮れません。前日は雨なので晴れを期待しましたが、今週の太平洋側は梅雨空みたいな愚図ついた天気が続くそうです

 

遠くで旋回するオジロワシです

 

木に止まったオジロワシですが直ぐに飛び立ちました

 

飛び立ったオジロワシです

 

曇り空なので暗くしか撮れません

 

木に止まったオジロワシです

 

オオワシが通過して行きました。曇り空で暗くしか撮れません

 

 遠くへ飛んで行ったオオワシです。戻って来ませんでした

 

イヌワシとクマタカ(2026.2.24)

イヌワシが樹林の前を飛んで行きます

 

 樹林の前を通過して行くイヌワシです。当日は曇り空ですが明るく撮れていましたが、

 

樹林の上に出たイヌワシは暗く撮れてしまいます

 

上空を旋回するイヌワシです

 

別な場所で見たクマタカです

 

明るいクマタカが曇り空なので暗く撮れています

日時:2026年2月21日

 

 二口峠へ行く前に仙台市秋保町馬場の「銀白の奇勝 白岩(しらいわ)」に立ち寄ってみました。※白岩は、高さ200mの銀白の大岩壁が名取川右岸の山腹一帯に続く景勝地です

 

 対岸の展望所からは白岩の中心部が眺められます。※白岩は凝灰岩が長い時間をかけて浸 食された岩壁で、春は桜、夏の青葉、秋には紅葉、冬の雪化粧 と 楽しめます(秋保里センターHP)

 

 野尻集落手前から眺める磐司岩~糸岳~大東岳です。大東岳の東面に雪庇が出来ています。2月中旬になったので今年も二口渓谷・磐司岩などを眺めながら二口峠・展望台まで行き往復してきます

 

コース:二口林道⇔磐司橋⇔白糸ゲート⇔二口峠・展望台

 二口のビジターセンター付近にある二口渓谷の地図です(宮城県)。林道入口に有る道路情報では、二口林道は全線冬期通行止めです

 

 姉滝の看板です。二口林道は入口(ビジターセンター)から冬季閉鎖になっていますが、磐司橋の架け替えと姉滝付近の工事の為除雪されています。※一般車は通行止めです

 

 「名勝磐司」から振り返り見る表磐司です。最近の陽気で南面の表磐司などの雪は融けて氷瀑は有りません。「名勝磐司」を過ぎると除雪されている林道に雪が残っています

 

 厳冬期でも磐司橋の架け替え工事中でした。ここまでは除雪され工事車両の轍を歩いて来ましたが、この先は深雪です
 

 磐司橋の先はゲートパイプの上までの積雪のようですが、前日歩いた方のトレースが有りましたのでツボ足で歩きます

 

 二口沢右岸側林道の「磐司展望所」から眺める、磐司岩(表磐司)の一部です。「磐司」の説明板が雪から出ていました

 

 林道には前日歩いた方のトレースが続きます。当日の二口林道歩きは途中まではアイスクライミングの3名が居ましたが、二口峠方面へ行くのは私一人だけのようです

 

 白糸ゲートへは、崩壊しそうな林道側壁の雪を気にして通過します。いつも2月頃は雪壁になるのでデブリなどを気にして通過する箇所です

 

 白糸ゲート手前の白糸の滝(右・黄色)分岐です。今回は二口峠へ行くのでそのまま林道を進みます。正面に白糸ゲートが見えます

 

 白糸ゲートを越えた風ノ洞橋から眺める磐司岩(表磐司)です。トレースは白糸ゲートまで有りましたが、ゲート先は有りませんのでスノーシューを着けました

 

 風ノ洞橋を過ぎた二口林道は、誰も歩いていなくトレースは有りません

 

 林道は吹き溜まり箇所は雪が多いです。視界が開け主稜線が見えて来ました

 

 林道の雪塊乗り越しなどが続きますが、神室岳(仙台神室)の一部が見えて来ました

 

 林道歩きで正面に「展望台」が見えて来ましたが、林道に雪塊が多くアップダウンの繰り返しです

 

 林道から眺める神室岳です。林道は吹き溜まりなどで雪が多くなりましたが、これでも例年より少ないです

 

 二口番所跡入口の道標類が出ていました。雪が多く安定した時は、この辺から蛇行した林道をショートカット出来るのですが、林道なりに歩きます

 

 正面に神室岳を見ながら、アップダウンの多い雪塊を乗り越します

 

 いつもは山斜面と林道が一体の雪斜面になる所ですが、今回は道型が出ているので安心して通れました。その分雪が少ないのでショートカットが出来ません

 

 振り返り見る雪稜歩きのスノーシュー跡です。この付近は厳冬期は雪壁になり雪庇・デブリなどを気にして通過する箇所です

 

 神室岳と展望台が見えて来ましたが、林道は雪塊の乗り越しが続きます

 

 「展望台」直下の林道歩きは、急な雪斜面下のトラバースです。速やかに通過します

 

 「展望台」直下の林道歩きは、正面に神室岳を観ながらの急な雪斜面のトラバースです。斜面上部からロールケーキやバームクーヘンのような雪が落ちています

 

 「展望台」が近くなると、正面に神室岳(左)と屏風岳(右)などを観ながら歩きます

 

 「展望台」から眺める糸岳方面です。「展望台」の標識は雪の下です。この付近は無雪期にはカメラマンなどで賑わう所ですが、この時期は野鳥の飛来も少なく静かです 

 

 展望台付近は、いつも2月頃は雪壁になり雪庇・デブリなどを気にする箇所ですが、今年は雪庇が小さいです

 

 二口峠手前の「展望台」から振り返り見る、歩いて来た二口渓谷(峡谷)・林道です。遠くに磐司岩と日陰磐司・三方倉山などが見え、さらに遠くに仙台市街中心部が見えました

 

 二口峠手前の林道「展望台」から眺める神室岳(仙台神室)と山形神室岳方面と屏風岳(右)です

 

 神室岳をズームで見てみます。山頂は樹氷に覆われているようです。「展望台」で休憩をし付近を散策した後は、往路の長~い雪の林道を戻りました