「自分」を紐解くと

「望む未来」に辿り着く  

       

サムネイル
 

変わりたいけど…変われない💦

人生迷子  大人女子

でも 大丈夫 飛び出すハート

 

見たい未来を手に入れられる!

自分を紐解く ための

偉大な意識のしくみ 

お伝えしています。

 

改めまして…ご訪問ありがとうございます。

夏野ゆみ と申します。

プロフィールは こちら 。

 

.. 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . .𖤣𖥧 .. 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . .𖤣𖥧 ⠜ .. 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 

 

 

はじめましての方へ…

改めての方へも…

 

少しずつ自分を失って

自分が分からなくなった…

 

その理由は

自分を深く知るためだった

 

そう気づくまでの 私のこと

ゆっくとお伝えしたいと思います。

 

 

 

私は…

厳格な父と強めの母の間に

長女としてのどかな秋田に誕生しました。

 

その3年後に弟が誕生しました。

 

ちやほやされたのはたったの3年間… 歩く

 

その後は何をするにも幼い弟が先。

私はいつも2番目。

 

悪いのはお姉ちゃんで

可哀想な弟 えーん

 

「我慢=いい子」を人生のバイブルにしながらも

変な卑屈さが生まれました 不満

 

 

幼少期の私は…泣いてばかりいたそう。

 

いつも母から「あなたは泣き虫だったわよー!」

悪い子だったかのように常々聞かされてました。

 

これも…いい子になりたい私にとっては

心が痛む瞬間だった。

 

涙も我慢しなければいけないのか…

と生きる難しさを思ったんです 看板持ち

 

 

共働きの両親のもとだったから

寂しいと感じることも多くて。

 

この寂しさを誰に分かってもらえるのか

その術も知るよしもなく。

 

 

孤独という言葉も分からない私が

 

なんとなく覚えてるのは…

一人ぼっちという寂しさ感覚。

 

みなさんはどうでしたか…?

 

赤ちゃんは泣くのが仕事!

なんていう言葉も生まれるほど

コトある毎に泣いていた…

 

それってすでに

思ってたんと違う!!

そう思っていたということでしょ 気づき

 

赤ちゃんの時に「完璧な存在」だって

すでに知ってたってことよね 看板持ち

素晴らしいじゃない~気づき

 

 

路線がそれました…お話を戻しまして

 

父は建設会社の社長で

母は美容院を経営していたので

いつも忙しくしていて。

 

幼少期に一緒に遊んだ記憶は

ほとんどありません ぐすん

 

いつも父も母も…

イライラ…ピリピリ…していました ピリピリ

 


こんな幼い心のよりどころは…

私は爺ちゃんで、弟は婆ちゃん。

 

姉弟がケンカになると…祖父母もケンカ 泣き笑い

 

結構な緊迫状態の生活だった…。

 

 

そんな中でもいつも思っていたのは…

認めて欲しい

愛されたい

そんな純粋な満たされたい想いだったんだ。

 

 

両親の機嫌が悪くならないように…

怒られないように…

いい子にすることを覚え

 

嫌われたくない…褒められたい…

そんな一心で

 

頑張っていたし、必死だった。

ある意味…命がけ 笑い

 

幼い頃ってそういうとこ…ありません?

 

両親が私を投げ出したら…生きていけない!

そんな恐怖がありましたよーーーー。

 

私だけかな… 滝汗

 

 

そうして…だんだんと…

 

私は愛されていない…

私はダメな人間なんだ…

 

そう思うようになっていきました。

 

 

いつの間にか…

 

何を楽しむこともなく…

夢中になれる何かが見つかるわけもなく…

 

無気力の私の日常がただただ過ぎていきました。

 

 

そんな私を見かねた両親は

 

もっと○○しないと!

○○できないと社会で通用しないぞ!

結婚できなくなるわよ!

そんなんじゃ生きていけなくなるわよ!

 

プレッシャーに感じることばかりが

心に響き渡りました。

 

 

そして…

親の思いや期待に添えない自分を

 

なんて私はダメなの…

どうして上手くできないの…

なんてバカなの…

 

そうやって自分で痛めつけた。

 

 それでも…

両親に愛されたくて

いい子になることだけを

必死に頑張っていた私。

 

もう完全に私じゃなくなってた…。

 

 

今ならわかります…

 

両親からたっっくさんの愛情をもらって

大切に育ててもらっていたこと。

 

それに気づけたのはホント最近のこと… おねがい

 

 

 

私が社会に出て働き始めてすぐ…

父が病気で他界しました。

 

この時はじめて…

 

生きてきた生活すべてに

安心が私にはあった

 それは両親のお陰だと。

 

父にも母にも深く感謝したのを覚えています。

 

 

同時に

一人になった母を支えながら

自立して生きていこう!

と…恥ずかしながら大人になった瞬間でした。

 

そんな私は24歳。

 

自分の人生は自分の責任で生きる

そう覚悟を決めた時だったように思います。

 

 

だけど…だけどです!

 

堅実な大人になって

真面目に生きていくことが

正しい生き方

 

そういう環境で育ってきた私は

ずっと外側に焦点を合わせて

答えを探し続ける旅をしていました。

 

 

自分のやりがいを探し求めて

 

IT起業

建築設計

精神科病院の相談員

包括支援センターの社会福祉士

 

何度も転職しました。

 

結婚、出産、離婚。

そして再婚、出産。

 

もう私の人生って何?

幸せって何?

私は何のために生まれてきたのか?

 

底知れない無力さと虚しさが溢れた

その時に気づきました。

 

私はただただ

自分を深く知りたかったのだ

ということを。

 

 

 

私は何のために生まれてきたのか

私は何を望んで生きているのか

 

探し続ける旅はまだまだ続く…

 

 

続きの「私のこと②」は こちら 

 

自分の本質に辿り着きたい思いが

自分を紐解くことへと導いた

そんな私の変化をお届けします。

 

お楽しみにしていてください ピンク音符

 

 

 

 

自分らしく生きられるしくみ・宇宙のしくみなどのご質問、

ブログのご感想などいただけると嬉しいです!

一緒にお話ししてみたい方、お友達になりませんか♪  

       ▼*▼*▼

友だち追加

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます♡

 

 

望む世界を宇宙に馳せて・*:゚

                         夏野 ゆみ*