うつ病③ 診断基準 【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】
うつ病の診断基準
精神疾患の診断において近年は症状から診断をつける操作的診断が主流となっています。
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A. 以下の症状のうち5つ以上が2週間存在して機能変化を起こしていること。
⑴抑うつ気分
⑵興味・喜びの喪失
⑶体重減少/増加、食欲減退/増加
⑷不眠/過眠
⑸精神運動焦燥/制止
⑹疲労感、気力減退
⑺無価 値観、罪責感
⑻思考力や集中力の減退、決断困難
⑼自殺念慮、自殺企図(症状には1または2が含まれることが必要)
B. 症状により臨床的、社会的に障害を引き起こしている。
C. 物質の影響、他の医学的疾患によるものでない。
D. 精神病性障害(統合失調症および類縁疾患)ではうまく説明できない。
E. 躁病/軽躁病エピソードが存在したことがない。
(DSM-5® 精神疾患の分類と診断の手引きより引用、一部改変)
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また診断基準に記載はありませんが、うつ病は身体症状を伴うことが多く、うつ症状を呈する患者の6割以上が最初に内科を受診するという報告もあります。 さらに重症化すると貧困妄想、罪業妄想といった妄想を伴うこともあります。
うつ病に至った原因を推測して内因性、心因性(反応性)、外因性と分類する従来型診断も治療を考える上で重要です。
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うつ病② 心と身体の症状 【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】
うつ病の心と身体の症状
うつ病は、脳の働きに何らかの問題が起きた状態であると考えられています。
気力で解決できるものではありません。うつ病は、治療が必要な病気なのです。
【心の症状】
- 抑うつ気分
- 不安・あせり
- 遠くへ行きたい・消えてしまいたい
- 興味または喜びの喪失
- 意欲の低下・おっくう感
- 自分を責める
- 会話や本などの内容が頭に入ってこない
【身体の症状】
- 睡眠障害
- 食欲の減退
- 疲労感・倦怠感
- 動悸・息苦しさ・口が渇くなど
- からだの重さや痛み
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うつ病① うつ病って何? 【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】
うつ病って何?
「うつ病」とはわかりやすく言うと
「脳の機能低下に伴い、日常生活をまともに過ごせないほど感情が極端に落ち込んでしまった状態」
のことを言います。
正式名称は大うつ病性障害と定義されています。
うつ病の患者数は近年、増加しており、およそ96万人にのぼると報告されています。
また、16人に1人が、生涯にうつ病を経験しているとも推定されています。
ですので、うつ病はだれにとっても身近な病気であるといえます。
だれでも、いやなことや悲しいことがあると、気分が沈んだりやる気がなくなったりすることがあります。
しかし、うつ病は、日常で感じる一時的な気分の落ち込みなどではありません。言葉では表現しようがないほどつらい沈んだ気分または興味・喜びの喪失が、ほとんど一日中ほぼ毎日、2週間以上続き、仕事や日常生活の困りごとが出てきてしまう―これが「うつ病」です。
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