2017年 YNSA学会事務局長冨田鍼灸師による YNSAイントロダクションセミナー日程
現在御依頼いただいている一般参加の出来る、山元式新頭鍼療法YNSAイントロダクションセミナーは下記の通りです
2017年
5月17日 京都 NPO法人全国鍼灸マッサージ師協会主催
YNSAイントロダクションセミナー 実技編
5月28日 福岡 セイリン
YNSAイントロダクションセミナー 応用編
6月18日 東京 YNSA学会 講師加藤直哉医師
YNSA学会 中級セミナー (インストラクター)
7月30日 名古屋 セイリン
YNSAイントロダクションセミナー 基本編
8月27日 大阪 YNSA学会 講師加藤直哉医師
YNSA学会 上級セミナー (インストラクター)
9月3日 高松 そら鍼灸接骨院主催
YNSAイントロダクションセミナー 基本編
9月10日 大阪 天野聡子先生主催
YNSAイントロダクションセミナー 講義編
9月17日 福岡 セイリン
YNSAイントロダクションセミナー 基本編
10月17日 名古屋 愛知鍼灸マッサージ師会
YNSAイントロダクションセミナー 講義編
10月29日 東京 YNSA学会 講師加藤直哉医師
YNSA学会 初級セミナー (インストラクター)
詳しくは主催者までお問い合わせください
冨田院長によるセミナー、講師依頼は、mail@ynsa-japan.com までご連絡ください。
康祐堂鍼灸院
リウマチ5 やっかいな暴走する免疫機能
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院です。
前回は「ターゲットにされた滑膜」というテーマでお話をしました。
今回は「やっかいな暴走する免疫機能」というテーマでお話していきます。
さて、リウマチは、まちがった命令書によって免疫が関節の組織を破壊するようになる自己免疫疾患のひとつです。
では、なぜまちがった命令書が出されてしまうのでしょうか?
もともと免疫は、人間が生きる上で欠かせません。外部の敵から本来はからだを守ってくれるからです。
ところが、何らかの原因でこのシステムに異常が生じることがあります。そうすると、免疫機能が自分のからだの成分や組織を外敵とまちがえ、攻撃して排除しようとします。このように免疫と正常な組織との間に争いが起こると、炎症とともに関節が破壊されてしまうのです。こうした減少が関節に起こる病気が「関節リウマチ」です。
関節で炎症が続くと、関節の中にある「滑膜」に血管や才能が増えて滑膜が、あつく腫れてしまいます。腫れ上がった滑膜はやがて骨の軟骨部分や靭帯を破壊し、さらに進行すれば骨まで破壊してしまうのです。
今回はちょっと短いですが、ここまでです。次回は「まちがった命令書」というテーマでお話していきます。
リウマチでお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com
リウマチ4 ターゲットにされた滑膜
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院です。
前回は「免疫が関節を破壊するリウマチ」というテーマでお話をしました。
今回は「ターゲットにされた滑膜」というテーマでお話していきます。
さて、滑膜には、関節の老廃物を排除する免疫があります。免疫は、通常は異物を攻撃して認識し、抗体をつくり、細胞や組織がダメージを受けないように守っています。
ところが、リウマチでは、まちがった命令書によって免疫が滑膜そのものを攻撃するように仕向けるのです。
免疫は、命令書に従って攻撃態勢を整えます。まちがっていても、その命令書が出され続けるかぎり、攻撃の手はゆるめられないのです。
もともと免疫は、からだに不要なものや悪影響を及ぼすものを排除する上で、欠かせないものでしょう。免疫機能がなければ、細菌やウイルスなどの病気に冒されてしまいます。
しかし、その矛先を自らの組織や細胞に向けてしまうのが、リウマチという病気の特徴なのです。
免疫機能の攻撃された滑膜は、腫れ上がるだけでなく関節液が増え、その結果、関節の骨のカルシウムが溶けて失われていきます。
さらに、滑膜の細胞も異常な働きをするようになり、軟骨を破壊していくのです。進行すると関節は変形し、やがて軟骨を失った骨同士がくっついて、関節の機能が失われて動かせない状態になってしまいます。
関節は、からだの至る所に存在します。指にも、指先から第一関節、第二関節があり、指の根元にも関節があります。
リウマチの症状が進行すると、たとえば、親指の第二関節が外側に反って変形する「Z型変形」、親指以外の指の付け根の関節が変形して小指のほうに傾く、「尺側偏位(しゃくそくへんい)」、中指の第一関節が内側に変形し、第二関節が外側に変形することで、白鳥の首のように見える「スワンネック変形」など、指の関節だけでもリウマチは様々な変形に結びつくのです。
指だけではなく、手首、肘、肩、足の指、足首、股関節、アゴの関節など、リウマチはからだの「関節」で症状を引き起こします。そのため、モノをうまくつかめない、歩くことができないなどの症状が進行すると、立ち上がれないほど重症になってしまうのです。
また、皮膚や心臓、血管、肺など、関節以外の組織にも炎症は広がっていきます。こうなると、日常生活に支障が生じるだけでなく、命にも関わるのです、
今回はここまでです。次回は「やっかいな暴走する免疫機能」というテーマでお話していきます。
リウマチでお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com