YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -146ページ目

脳梗塞⑨【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

リハビリテーションについて

 

リハビリテーションの開始の遅れは、その後の動作能力の再獲得に大きく影響します。

発症から2週間の間の期間を急性期と言います。

発症直後からの運動刺激は、麻痺が生じてしまった部位への意識を活性化させることができ、麻痺の回復を促進させます。

基本的には発症から48時間以内に開始することが望ましいとされていて、心身機能の低下防止を目的にリハビリテーションが始まっていきます。

寝返り動作や起き上がり動作、座位や立位といった基本動作の早期獲得は、生活意欲の向上にもつながり、さらなる動作獲得への目標にもなります。

発症から2週間経過し、そこから3〜6ヶ月経過する期間のことを回復期と言います。

脳卒中の急性期の時期をぬけたあとは、日中の離床時間を少しずつ長くしていき、一日の活動量を増やしていきます。

また外出練習や屋外での動作練習も、バイタルサインに注意しながら実施していきます。

その後、6ヶ月以降からの時期を維持期と言います。

自宅や施設に移動して、リハビリテーションをしていくようになります。

その際に、自宅復帰や社会参加を行えるように、看護師やケアマネージャーとも協力しながら在宅生活への支援をおこなっていきます。

日常生活を可能な限り自分で行い、回復した身体の機能や能力を維持していくためにリハビリテーションを行っていきます。

以前は、脳卒中が起きたらとにかく安静していることが大切だとされていました。 

しかし、最近では脳卒中になったら出来るだけ早くリハビリを始めることの重要さが指摘されています。

傷ついた神経細胞のネットワークを無理にでも動かし続けると、そのうち死んでしまった細胞なしでも身体のシステムを作動させる方法を見に付けていくことが出来ていき、その結果機能が回復し、再び手や足が動かせられるようになります。

わたしたちのからだは長期間その機能を使わないでいると、筋肉が痩せてしまったり、関節が固まりやすくなり、より動かしにくい現状が出来上がってしまいます。

退院して自宅などに帰ってからのリハビリテーションでは、これらの機能の維持に努めながら生活することが重要になってきます。

わかりやすくお伝えすると、「生活の中で、自分でもできることは積極的に行う」ことが大切です。

しかし、発症以前に比べて体が動かしにくくなっていると思います。

無理をして転倒してしまうと、骨折などをしてさらに状態が悪化してしまうことに繋がりかねません。

そういった場合には家族や周りの人に手助けを求めましょう!

また、住宅も使いやすいように工夫していくことが必要な場合もあると思います。

 

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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予防十カ条

 

①手始めに 高血圧から 治しましょう

②糖尿病 放っておいたら 悔い残る

③不整脈 見つかり次第 すぐ受診

④予防には タバコをやめる 意志を持て

⑤アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒

⑥高すぎる コレステロールも 見逃すな

⑦お食事の 塩分・脂肪 控えめに

⑧体力に 合った運動 続けよう

⑨万病の 引き金になる 太りすぎ

⑩脳卒中 起きたらすぐに 病院へ

 

 

 

脳梗塞を予防する食べ物

 

EPA・DHA

不飽和脂肪酸で、コレステロールや中性脂肪を減らす働きに優れ、動脈硬化を予防する。

血液が凝固するのを防いで血栓を予防する。

白身魚よりも青背の魚に多く、深海魚よりも海の表層を回遊する魚に多い。

アジ、サバ、サンマ、イワシ、マグロ、ブリなど

 

タウリン

魚介類に多く含まれる遊離アミノ酸の一種で、血中コレステロール値や血圧を下げる働きを持っている。

動脈硬化を予防し、眼の網膜に働き視力の衰えを予防する。

イカ(特にスルメイカ)、カニ、タコ、カキ、アサリ、ホタテ貝など

 

ナットウキナーゼ

納豆から発見された酵素(たんぱく質)。

血栓を溶かす働きに優れ、人間が生まれながらにして持っている血栓溶解酵素プラズミンよりも強力に働く。

納豆菌の繁殖によって粘りの中に作り出されるので、十分に糸を引かせて食べるとよい。

酵素なので加熱に弱く、70℃で失活(効力を失う)してしまう。

納豆

 

硫化アリル

ねぎやにんにくなどに含まれる刺激臭のある香気成分。

血液凝固を遅らせ、血液をサラサラにして血液中の脂質を減らす働きがある。

硫化アリルの一種のアリシンには、ビタミンB1の吸収を高める働きがあり、疲労回復に効果がある。

にんにく、玉ねぎ、しょうが、ねぎ、にら、らっきょうなど

 

食物繊維

体内で消化されない炭水化物。

水溶性と不溶性があり、腸管からコレステロールが吸収されるのを防ぎ、コレステロールを体外に排出する。

きのこ類、海藻類、こんにゃく、野菜類、穀類など

 

 

オレイン酸

不飽和脂肪酸のオメガ9系(一価不飽和脂肪酸)の脂質で酸化しにくい。

血中のLDL(悪玉コレステロール)を低下させ、一方でHDL(善玉コレステロール)を低下させない働きを持つ。

肝臓に働きかけてインスリンの効き目を改善する作用がある。

オリーブ油、ごま油、菜種油など

 

 

脳梗塞を予防するには、血中コレステロールを低下させ血流をよくする栄養成分を有効に取り入れることが大切です。

 

 

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

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脳梗塞を生じやすい血管と症状

 

前大脳動脈:下肢に強い片麻痺・強制把握・精神症状

 

中大脳動脈穿通枝:上肢に強い麻痺・半身に知覚症状

 

中大脳動脈皮質枝:顔面・上肢に強い片麻痺・半身知覚麻痺・失語・半側無視など

 

後大脳動脈穿通枝:半身知覚麻痺(表在・深部)

 

後大脳動脈皮質枝:同名半盲・記憶障害・相貌失認・地誌的失認

 

脳底動脈:交代制片麻痺・四肢麻痺・脳神経麻痺・眼球運動障害・眼振・運動失調

 

 

一度脳梗塞になったあとの最大の問題のひとつとして、脳梗塞の再発です。

再発しやすい順番としては、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞の順に起こりやすいようです。

再発させない習慣を見に付けていくことも、脳卒中にならないようにするために大切なことであります。

 

 

 

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