脳梗塞⑥【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…
脳梗塞の検査
・ CT 検査
レントゲンで脳の断層写真をとります。
短時間にすぐに検査でき、また脳出血やくも膜出血との鑑別を行います。
・ MRI 検査
磁石の力で脳の断層写真を撮ります。
CT より細部まで診断でき、また脳の動脈や血液循環の検査もできます。
・MRA
MRAはMRIの親戚のような検査です。
磁石の力を使って脳を調べ、血管だけを映し出すことができます。
MRIと同じ機械を使いますので、MRIの検査に引き続いてMRAの検査を行うこともできます。
・ 血管撮影検査
カテーテルから造影剤を動脈内に注入してレントゲ ンを撮る、脳血管の最も詳しい精密検査です。
・超音波検査
超音波は非常に周波数が高く人間の耳には聞こえない音です。
これを使って体の中を調べるのが超音波検査で、簡単に、安全に、何回も繰り返して行えるという特徴があります。
心臓やおなかの検査としてご存じの方も多いと思いますが、首を通って頭の中に血液を送り込む血管(頸動脈)の検査は、脳卒中の患者さんには必須の検査となっています。
脳梗塞⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…
脳梗塞の危険因子
1)高血圧
脳卒中の最大の危険因子です。
男女とも血圧値が高くなるほど、発症率が急激に高くなっています。
2)糖尿病
糖尿病の人は健康な人よりも脳梗塞の発症率が高いこともわかっています。
糖尿病は動脈硬化の原因の一つであり、また血液がドロッとして流れにくくなるからです。
3)高脂血症
コレステロール、特に悪玉といわれるLDLコレステロールの高い人、善玉といわれるHDLコレステロールの低い人は、全身の動脈硬化を起こしやすく、脳梗塞(特にアテローム血栓性梗塞)のリスクにもなります。
4)心疾患(不整脈など)
心疾患、特に不整脈の一種である心房細動を持っている人は、心臓内で血が固まりやすく、これが心原性脳塞栓症の原因となります。
65歳以上の高齢者の5~10%が心房細動を持っています。
心房細動は、たいした自覚症状がないので、放置されていることも少なくありません。
5)生活習慣、その他
病気ではありませんが、肥満、運動不足、喫煙、多量飲酒(1日1合以上)、過労・ストレスの蓄積といった生活習慣の問題は、高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などを引き起こし、また脱水や不整脈なども誘発します。
このほか、遺伝的な体質、加齢なども脳卒中のリスクとされています。
康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
脳梗塞④【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸…

脳卒中協会では、脳梗塞を含む脳卒中を疑う人に対して、3つのテストをすることを推奨しています。
そのうち1つでもあれば脳卒中を疑います。
「ACT FAST」というキャンペーンです。
Face:フェイス・顔
- 笑って下さい。
- 片方の顔が下がっていませんか?
- 口角が下がっていませんか?
Arms:アーム・腕
- 両手を挙げてください。
- 片方の手が下がってきませんか?
Speech:スピーチ・言葉
- 簡単な文章を言って下さい。
- ろれつがはっきりと回っていますか?
- 文章を正しく繰り返せますか?
- 言葉が理解できていますか?
Time:タイム・時間
- これらの症状がどれかひとつでもあれば、時間が勝負です。
- 119番に電話するか一刻も早く病院に行って下さい。
- 脳梗塞は1分1秒でも早く治療を開始することが大切です。
- 脳細胞はどんどん死滅していきます。
日本脳卒中協会では、
- 口がヘン!
- 言葉がヘン!
- 手がヘン!
と3つの「ヘン」な症状が「突然に」現れたら、脳梗塞のサインなので すぐに救急車を呼んで(119番をして)、病院へ行くことを推奨しています。
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