YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ -139ページ目

自律神経失調症⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの…

自律神経失調症を改善させるための生活習慣

 

自律神経失調症を改善させていくためには、生活習慣を整えていくことも大切です。

生活習慣を変えることにはエネルギーも必要になりますが、整えていくことで少しずつ症状が落ち着いていきますし、再発を防ぐことにもつながります。

こういった意味では、自律神経失調症を完治させるためにも重要になります。

 

具体的には、

・生活リズムを整える

・3食バランスの良い食生活

・運動習慣

・カフェインを避ける

・習慣的な飲酒を控える

・タバコを控える

 

このようなことに気をつけていきます。

まずは生活リズムを整えることから始めていきましょう。

できるだけ同じ時間に起床するようにすることが重要で、生活リズムが安定するだけでも自律神経症状が和らぐ方も少なくありません。

規則正しい食生活や運動習慣も、生活リズムを確立させることにもつながります。

カフェインや飲酒習慣、喫煙も自律神経の安定には悪影響になります。

できることから少しずつ始めていきましょう。

 

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院

自律神経失調症⑦【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの…

自律神経失調症は男女ともに認められますが、女性の方が明らかに多いです。

その理由としては、以下の3つがあげられます。

 

・女性ホルモンの生理的な変化がある。

・甲状腺ホルモンが乱れやすい。

・女性の方が気分障害や不安障害が多い。

 

女性ホルモンは、脳の視床下部と呼ばれる部分がコントロールを行っています。

実は視床下部は、自律神経系のバランスを司っている部分になります。

ですから女性ホルモンの影響はとても大きく、毎月の周期的な変動、年齢に伴う変動に伴って、自律神経症状が認められやすいのです。

また甲状腺ホルモンは、体の代謝を高める働きがあり、交感神経を活性化させます。

甲状腺機能がくるってしまうような病気として橋本病やバセドウ病がありますが、男性よりも女性に圧倒的に多い病気になります。

 

また気分障害や不安障害といった精神疾患も、女性の方が男性よりも多く認められます。

それだけでなく、

 

・女性は自己主張しにくく、自らの感情を抑圧しがちになる。

・女性の方が容姿が評価され、極端なダイエットなどに走りやすい。

・女性の方が人間関係が複雑になりがち。

 

といったことから、ストレスが自律神経症状として表れやすいといわれています。

 

 

 

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自律神経失調症⑥【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの…

一般的な治療法

 

薬物療法

めまいや頭痛などの身体症状を軽くするための対症療法の薬、精神を落ち着かせる抗不安薬、自律神経のバランスを調整する自律神経調整薬など、一人ひとりの症状に合わせた薬が処方されます。

 

 

漢方療法

漢方薬は心身のリズムを調和させるため、人間が本来持っている自然治癒力に働きかける治療法です。

診察の際、体質や食欲、栄養状態、精神状態、病気の成り立ちや生活習慣なども含めてみていきます。

その人の心と体を総合的にとらえて治療するため、経験を積んだ漢方専門医の診察を受けることがポイントになります。

また、医師の処方箋があれば、健康保険が使えることもありますので、金銭的な面も含めて相談してみましょう。

 

 

心理療法(精神療法)

代表的な心理療法(精神療法)は、医師やカウンセラーによるカウンセリングです。

ストレスは自律神経失調症の大きな要因の一つですが、自分で気づきにくいという側面があります。

そのため、心理療法では医師やカウンセラーとじっくり話すことで、自分のストレス要因に気づき、対処法を考えることができます。

ほかにも、簡単に緊張と弛緩のめりはりをトレーニングする「自律訓練法」、また物事の受け止め方や自分の認知方法を見直すことで、不安や緊張を緩和する「認知行動療法」、過去・現在の人との交流方法を分析し、改善することで人間関係を捉え直す「交流分析」などがあります。

 

 

生活指導でライフスタイルの改善

不規則な生活も、自律神経失調症の一つの要因となりますので、生活習慣の改善をすすめることもあります。

自分でなんとかしようと思わず、医師に相談しながら、生活リズムを取り戻していくことも大切です。

生活習慣についての具体的な対応策については、以下の章でも紹介しております。

以上のように、自律神経失調症には幅広い療法や治療薬があります。症状が慢性的に続くと、原因がよく分からずそれ自体がストレスになることもあります。

自分にあった治療法を見つけて、自分なりに「どう症状と付き合っていくか」を考えてみましょう。

 

 

 

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