不眠症①【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
不眠症とは、睡眠障害の一種です。
不眠とひとくちに申し上げましても、以下のような様々な症状やお悩みがあります。
- ▼ 寝つきが悪い
- ▼ 眠っても何度も目が覚めてしまう
- ▼ 熟睡出来ない
- ▼ 寝ても疲れが取れない など
不眠症は上記のような睡眠トラブルのために、日常生活に支障をきたす状態になり、しかもそれが慢性的に継続する病気です。
しかし、睡眠には個人差があるため、7時間以上眠っているにもかかわらず「眠れない」と感じる方がいる一方で、3〜4時間の睡眠でも日中に支障の無い方もいます。
そのため、客観的に何時間眠っていようと、ご本人が安眠・快眠出来ないと自覚する状態が続く場合を不眠症と診断することとなります。
現在、日本では成人の約5人に1人は睡眠障害に関するなんらかの問題を抱えています。
最近になって不眠症を訴える方が多くなっている背景には、高齢化やライフスタイルの多様化、24時間社会における生活リズムの乱れ、多くのストレスなどがあります。
不眠症はけっして珍しい疾患ではなく、誰もがなる可能性があります。
また、うつ病など他の精神疾患の症状の一つとして不眠症が現れてくる場合があります。
そこで睡眠薬で解決するだけでなく、根本的な原因を探り、治療を行うことが重要です。
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認知症⑩【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
認知症の予防は、認知症を起こしているそれぞれの病気の予防ということになります。
認知症の大部分を占める脳血管性認知症と、アルツハイマー型認知症のそれぞれについて、いくつか予防の方法が提唱されています。
脳血管性認知症は脳血管障害、中でも脳梗塞が元で起きる認知症ですから、脳の血管に血栓が出来ないように脳血流を整えていることが大事です。
脳梗塞は、生活習慣と関わりの深い病気です。
高血圧、糖尿病、高脂血症の三つが大きなリスクファクタ-となります。
不飽和脂肪酸の多いバランスのとれた食事、適度な運動と精神活動を心がけていることが認知症予防に役立ちます。
アルツハイマー型認知症については、これまでの疫学調査で言えることは、βアミロイドたんぱくが脳にたまるのを、抗酸化物質が阻止するらしいこと、精神活動を活発にすると神経細胞死を遅らせることができることなどがわかっています。
活性酸素を押さえる抗酸化物質としてはビタミンE、魚油の成分であるDHA、銀杏の葉のエキス成分のギンコライドなどが知られています。
バランスのとれた食習慣と適度な運動、活発な精神活動をいつまでも維持し、意欲を持って生活していることが、結果的にアルツハイマー型認知症の発病を遅らせることにつながります。
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認知症⑨【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】
症状が進行し、明らかになってきた段階での、認知症の症状には脳障害そのものが引き起こす「中核症状」と、環境変化や身体状況、介護者の関わり方などが関与して引き起こされる「行動・心理症状」があります。
中核症状
「中核症状」は脳の神経細胞の働きが低下することによって、直接起こる症状です。
具体的には、さっきおきたことも忘れてしまう記憶の障害や道筋を立てて考えることができなくなる判断・推理の障害などです。
| □ 記憶障害 | :最近の記憶や出来事、行動を忘れる |
| □ 見当識障害 | :現在の日付、時間、場所、人物などがわからなくなる |
| □ 失 認 | :品物などが何かわからなくなる |
| □ 失 語 | :モノや人の名前が出てこなくなる |
| □ 失 行 | :服の着方や道具の使い方がわからなくなる |
| □ 実行機能障害 | :段取りや計画がたてられなくなる |
行動・心理症状
「行動・心理症状」は認知症の経過に伴い、周囲の人との関わりの中で起きてくる症状です。
ご本人の置かれている環境や、人間関係、性格などが絡み合って起きてくるため、症状は人それぞれ異なります。
| □ 妄想 | :財布や物が盗まれたなどと言う「もの取られ妄想」など |
| □ 幻覚 | :現実にはないものを見たり聞いたりする(幻視が多い) |
| □ 不安、依存 | :いらいらして落ち着かなくなる、一人になると落ち着かない、一人ではいられない |
| □ 徘徊 | :道順を覚えられないことから道に迷う、目的もなく歩き回る (アルツハイマー病に多い) |
| □ 暴言、暴力 | :納得がいかないことなどがあると大声を上げたり暴力をふるう |
| □ 抑うつ | :意欲の低下、何もしたくなくなる、気分が沈んで晴れ晴れしない |
| □ 介護拒否 | :入浴や着替えなどを嫌がる |
| □ 異食 | :食べれないものでも口にする |
| □ 不眠 | :夜寝れなくなる、反動で日中にうたた寝をするようになる |
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