こんにちは。にゃまげです (*´∨`*)
わたしは学生時代から腸過敏性症候群とパニック障害に苦しんできました。
辛い毎日でしたが、そんな中でも好きなものと過ごす時間は症状を忘れることができ、『好きなもの』に力を貰い、少しず つ変わっていくことができました。
ちょっと大げさかもしれないけれど、辛い時に支えてくれ、今へと繋がる力をくれた『好きなもの』への恩返しになればと思い、このブログを書くことに しました。
そしてこのブログが、以前のわたしのように何かに苦しんでいる方の楽しいひと時の手助けになったら嬉しく思います。
メインは韓国映画。それ以外の映画や岡崎市についても書いています。
ちなみに アジェニスト アジェ(韓国語でおじさん)+ist の造語です。オジサン俳優 好き。
(韓国では30過ぎたらオジサンなので範囲広めヽ(^ω^)ノ)
【キングダム】
死んだはずの王がよみがえり、謎の疫病がまん延。
王朝の運命を背負う王子は、祖国の未来を守るため危険な調査に乗り出した。李氏朝鮮が舞台の時代劇ゾンビスリラー。(Netflix)
原作:コミック『神の国』
監督:キム・ソンフン 『最後まで行く』『トンネル 闇に鎖(とざ)された男』
脚本:キム・ウニ 『冬のソナタ』『シグナル』
キャスト:チュ・ジフン(イ・チャン) ペ・ドゥナ(ソビ) リュ・スンヨン(チョ・ハクジュ)
【4話】
役人と両班たちは船で逃げ、残されたイ・チャンたちは感染者たちから身を守るため、ソビが働いていた持律軒へ戻ることにするが、その途中、日暮れまで時間がない中、大量の感染者たちと出会ってしまう。
ヨンシンの活躍もあり、無事に持律軒へ辿り着いたイ・チャンは、感染者の侵入に備えながら眠れない一夜を過ごす。
太陽が登り、脅威が去ったそこでイ・チャンが目にしたのは、度重なる戦と重税に苦しめられまがら必死に生きる人々の姿だった。
彼らのためにも一刻も早く師のいる尚州へ向かおうと決心したその時、チョ・ハクジュによって放たれた兵が入り口に到着し……。
前回、ゾンビとの戦いに怖い思いをさせられたけど、やっぱり見てよかった『キングダム』
チュ・ジフンさんステキ♡
映画『アシュラ』で、先輩ドギョン(チョン・ウソン)を兄のように慕う正義感にあふれた刑事だったのが、ドギョンが悪徳市長の手下と知ると、最初はショックを受けたものの、同じように仕事をするにつれて徐々に悪に染まっていくムン・ソンモを演じたんだけど、
真っ白な布が少しずつ染まっていくようなソンモの変化がとても印象的で、ラストでの二人の対決でドギョンがキラリと光ったのは、チュ・ジフンさんの演技の賜物だと思っているw
最初はお兄さんたちのオマケくらいにしか思ってなかったのに。
申し訳ございませんでした(土下座)
その後、
『神とともに』でハ・ジョンウさんと共演。ロングコートをなびかせて戦い、
(早く日本公開して!)
『暗数殺人』ではアニキを翻弄。
ますます気になる存在になって、今回の『キングダム』4話で完全にヤラレた♡
民がイ・チャンに助けてもらったお礼を言うシーンがあって、民は王子が泥にまみれながら皆と一緒に戦い、守ってくれたことに深く感謝をするのだけどイ・チャンは何も言わずに民をじっと見つめて、
ボロボロの姿なのは、怪物たちのせいではなく戦や重税のせいで、
自分は彼らに何もできず苦しめている存在なのに、王子として尊敬してくれている……。
自身の不甲斐なさ、悲しみ、そして民を愛する心……様々な思いが入り混じった切なげな表情で、その表れ方がまた絶妙で、
「うおおおお!!チュ・ジフンさん、なんて表情するんだ〜!」
と、心を鷲掴みにされてしまったのです!!!
上手く言葉にできないのが悔しい……。
ムヨンのオマケくらいにしか思ってなかったのに、同じくらい要チェックな存在になったと言ったら少しは伝わるでしょうか(涙)
ドンウォンさんと1つ違いの36才。
(ドンウォンさん81年生まれ。ジフンさん82年生まれ)
推しリストに入れても大丈夫だw
そしてもう一人気になる人ができました。
それは、ヨンシン役のキム・ソンギュさん!
登場時には「師匠に会いに来たのに」「食事がしょぼい」と文句を言ってソビに怒られ、感じが悪かったヨンシン。ところが、
ゾンビが大発生すると素早い状況判断力と高い身体能力でピンチを切り抜け、
身分に関係なく言うべきことははっきりと言い、
ただの人と言うくせに、一般人が使えないはず銃を華麗に使いこなし、
子どもたちに遊び道具を作り、そっと見守る優しさを持つ、
ナイスガイ♡
普段は斜に構えた態度なのに、弱い人たちのためには危険を厭わず行動するギャップがたまらないし、多くのことを語らずミステリアスなところもイイ♡
何より、ジフンさんと同じように、
視線と醸し出す空気にすごく惹きつけられる……。
なんというか、その場で唯一無二の存在というか、絶対的な存在というのか。
自分の中で感じてる感覚を言葉にしたいのにできない(涙)
キム・ソンギュさんについて調べてみたところ、
1971年3月9日生まれ
これまでの出演作(映画)は、
・技術者たち(2014)
・トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016)
・犯罪都市(2017)
・악인 전(2018)
4作品で、
ドラマは『キングダム』一作品でした。
所属事務所は【SARM ENTERTAIMENT】(韓国サイト)
チョ・ジヌンさん、ユン・ゲサンさん、ピョン・ヨハンさん、イ・ジェフンさんなどが所属。
チョ・ジヌンさんの写真がヤバすぎる♡
カッコカワイイ♡♡
(ネタバレ)
わずかな貧しい食事を大切に食べる人々を見たイ・チャンがこれまでの自分を恥じ、携帯食料を分け与える。
と、そこへイ・チャンによって息子が殺されたことを知ったチョ・ハクジュが放った兵が到着する。
謀反人としてイ・チャンを捕らえようとする彼らは、無関係な人々をも手にかけ、助かった命が自分のせいで消えていくのを目の当たりにしたイ・チャンは呆然とする。
自分だって誰かの家族を奪ってるのに、同じことをされたら激怒ってどうなのよ。
と思うけど、でもハクジュの怒りっぷりがとても恐ろしく、息子が殺される前は相手にしてなかったイ・チャン擁護派の大臣を一網打尽にするんだけど、そのやり方が敵ながらすごい。
「徹底的に苦しめて殺してやる」と言った通り、精神的、肉体的にも追い詰めて処刑するハクジュ。
今のイ・チャンでは到底太刀打ちできそうにもない。
持律軒を脱し、尚州を目指すイ・チャン。
しかし彼らの行き先はすでに敵に知られていて……。
イ・チャンを追うのはキレ者の隊長。
無事に師の元へ辿り着けるのか。
ジフンさんとソンギュさんのことを書いて満足してしまったw
今日もお読みくださってありがとうございました(*´∨`*)
★推しアジェ・オススメ作品★
◆キム・ユンソク 【チェイサー】
口は悪いわ、手が出るわ。やる気がなさそうな元刑事のデルヘル店長が、あるきっかけで連続殺人犯を追い詰める。
◆ソン・ガンホ 【グッド・バッド・ウィアード】
危ない二人にひたすら追いかけられるかわいそうなオッサンの話。
◆チョン・ウソン【鋼鉄の雨】
そう遠くはない、ある未来。北朝鮮でクーデターが起きる。北の工作員はある人物と共に韓国へ脱出することになるが……。
出会いは最悪。けれど愛する人たちのため、国のしがらみを越え、友情を育み、韓半島の平和を守ろうとする二人の男たちの物語。
◆カン・ドンウォン 【華麗なるリベンジ】
悪人をぶち込むためなら手段を選ばない弁護士がハメられて刑務所に。身の潔白を証明しようとタッグを組むことにしたのは優秀な頭脳を持つ前科9犯のイケメン詐欺師で。
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