ようこそです。
いつのまにかパリオリンピックが始まっていました。
開会式もちゃんと自分の主観で観たかったのに、競技が始まってしまうとあまり報じられず、話題性のあることばかりに片寄ってしまって、正直、全く観てないのと一緒です。
そのうち総集編で見られるのでしょうか。
なんだかんだ言ってもセーヌ川、エッフェル塔が会場だなんて…
フェンシングの決勝会場がグランパレという、1900年のパリ万国博覧会の建物で行われ、そこの階段を選手が降りてくる映像とかも、ホント素敵でしたし…
競技の方は、ライブで観られればラッキーですが、結果を知ってからでも、繰り返しの報道だとしても、だんだん燃えてくるようになりました。
今朝起きたら、
きっとメダルは難しいのだろうな、と思っていた体操男子団体が金!
スケートボードの堀米雄斗が金!
最初は、朝ドラも見ずにこの話題に夢中。
しかし、日中家にいると、エンドレスでこの話題ばかりで、さすがに、夜のニュースでは…ですが、お仕事から帰ってきた人は、ゆっくりじっくり見たいでしょうから、色んなニーズに応えてるってことなんでしょう。
最初の柔道の金メダリストのニュース、角田夏実さんって、美しくて可愛くて、聡明そう、こんな女子になりたい、
48キロ級を維持せねば!
そんなレベルで、オリンピックを応援してます。
金メダル本命の選手が、敗退したり、沢山のドラマもあり、それもオリンピックなんですね。
堀米選手は5回目の最後の演技が成功して大逆転で金メダル、
その前の4回は転倒してるんですからね…
ライブで見てない分、その前の転倒シーンを見て初めて、彼が1%の可能性を信じたとわかりました!
また、体操男子団体の劇的な大逆転の金メダルを見て、思い出したのは、8年前のリオオリンピックでした。
それは8月でしたが、夜中に見ていて、内村のいる日本団体がやはり金メダルを捕ったのでした。
私は、その日、調停離婚が成立して、裁判所から帰ってきていて、変な興奮状態にありました。
望んでいた訳でもなく、全然大丈夫とも、ショックとかでもなく、
よくわからないふわふわした気持ちでした。
希望に満ちていたわけでなく、どちらかといえば不安を打ち消す気持ちを、この金メダルに求めて、
頑張ろう!
日本が金メダル捕れたんだから、私もきっと大丈夫!
まあ、それからの日々を思えば、詰めの甘い、向こうのいいようにされた調停内容だったのですけど、
オリンピックと重ねて、頑張ろう!
と思ったことだけは覚えています。
オリンピックで、夢中になって応援する喜びも与えてもらってますが、
色んなことも学ばせてもらえますね。
努力が報われないことも、
理不尽な判定に屈することも、
生きている限り、
人生と一緒なんだと。
その逆境をどう生き直していくかが人生と一緒なんだと。
でも、その中にも、目に見えない幸運だとかが訪れてくれることもある!
あきらめないでやってれば、
1%の可能性だとしても信じてやり続ければ、叶うということも。
そういうドラマを求めてしまうのだなぁ、
だから、オリンピックはやめられない。
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