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2022年乳ガンで全摘手術
目に見える癌は取り除けましたが、あと半年抗がん剤治療が続きます。
60は過ぎましたがパートの仕事も頑張っている、見た目はオバサン、心は乙女、様々な悩みはつきねども、節約を楽しみながら、どん欲に幸せを追い求める日々を綴ります。
ようこそです。
おはようございます、
またまた、１週間のご無沙汰でした。
ブログがあいてしまうと、何から書いてよいかわからなくなります。
毎日色んなことが起こりすぎるからです
12月になったら、毎日ブログをあげよう！なんて思いとは裏腹に、もうすでに6日！
これでは書かないうちに１年が終わりそうですね。
今日はせっかくの休み(昨日も休み)、意地でも一記事あげねば
一昨日、仕事帰りは歯医者の予約日でした。
別の歯の治療予定だったのに、その日は朝から歯が痛くて見てもらったら、急遽、抜歯になってしまいました
そもそも、この歯の詰め物と、歯が欠けたということから、歯医者通いがスタートしたのではありますが、
抗がん剤治療中ということもあり、歯医者さんから、私の腫瘍内科の主治医にお手紙で、抜歯の為の麻酔をしてよいか等を問い合わせてくれて、
その間に、別の歯の治療を進めていたといういきさつがあります。
私のその歯は、左下の奥から二番目なのですが、その歯を抜いて、ブリッジで新しい歯を作らないとならないのです。
抜くことは決定なのですが、どうやらその歯の中が炎症を起こして酷い痛みになっている模様で、「今、抜いてしまいましょう！」ということに。
私、親不知が元々はえてなくて、無理やり抜歯という経験がなかったもので、安易に考えてました。
炎症していた為、麻酔がききずらいとはいえ、そして、しっかり抜く痛さを感じ過ぎ、
麻酔追加したのに、余り変わらず、
麻酔事故になるのも怖くて、これぐらい我慢するものなのか…と…
ああ、思い出しても痛みが…
親不知を抜いた経験のある子どもたちに聞くと、
痛くないけど、引っ張られるのは感じた、だとか、
何もわからないうちに、スポンと抜けたとか、
要するに、痛いと思いながら抜かれてたの私だけ？
それに上の歯に比べ、下の歯の抜歯は根っこが張って大変なのだそう。
先生がもうすぐ、もうすぐ出てきますよ！と言いつつ、出て来ず、分割してやっと出した、まるでお産の苦しみでした。
私は、海ガメのように涙がポロリ。
抜いた後の痛みや出血はそれほどでなく、大丈夫と思ってたら、
翌日は、こぶとり爺さんか、おたふく風邪か…
頬の左下、ピンポン玉でも入っているかのようにプックりしてしまいました
さすがに今朝は、腫れがひいてきたようです！
そんな顔でしたが、昨日は美容院で、カツラ帽子をとる相談に！
抗がん剤が始まって、髪の毛が抜けはじめた時、バリカンにしてもらった所です。
１年半ぶりということでしょうか！
こんなでした…
最近はここまできてたんですけどね
後ろだけモジャモジャなんですけどね
前髪が伸びません
相談したら前髪の短さに合わせて、後ろの襟足をカットして伸ばしてくのがよいと、耳が半分出るほどのカットに
後ろの素敵さにビックリしました！
写真を撮ってもらいました！！！
前髪も横わけにして繋がるようにして、おろせる位に伸びるのを待ちます。
全部自分の髪なんですよ！
前から見ると、かなり短いのではありますが、明日からは、勇気を出してヅラなしで出勤します。
ではひとまずこれにて失礼します！
すべてがうまくいきますように🍀
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