とかげ日記

とかげ日記

【日記+音楽レビューブログ】音楽と静寂、日常と非日常、ロックとロール。少数派のための、あるいは、少数派への優しさを持った多数派のための音楽。


テーマ:
宇宙ネコさんの企画に乗ります。
音楽に関する質問に答えていく企画です。

「No Music No Life Question」企画、開始します。

人生で初めて音楽をいいと思った瞬間はいつですか? きっかけになった曲があれば曲名と理由もお願いします。

中学の時の英語の先生がスピッツ「ロビンソン」の原曲と海外アーティストの英語詞カバーを聴かせてくれ、その後に友人からスピッツの『空の飛び方』を借りて聴いたのが僕の音楽の原体験。その頃の僕は、なんていいアルバムなんだとワナワナ震えながら聴いていたという。このアルバムの後にシングル「ロビンソン」でブレイクする彼らですが、ブレイク前夜特有の輝く未来を予感させる音が鳴っています。

どういった感じの音楽が好きですか? ジャンルでも、言葉で詳しく表現して頂いても構いません。

リリカルなオルタナティブロックが好きです。

上の質問で挙げたジャンルを好きになったきっかけはありますか?

2010年、渋谷タワレコで神聖かまってちゃんの『友達を殺してまで。』がプッシュされているのを試聴機で聴いた時に、身体に電撃が走ったこと。

好きなアーティストはいますか?

神聖かまってちゃん、うみのて、スピッツ、羊文学、リーガルリリー、きのこ帝国、Radiohead、中村一義、くるり、セカオワ、ビートルズ、ふくろうずetc。

音楽を聞いて感じたことがあればレビューなどを書いたりしますか?

レビューを書いています。

上の質問で書いてると答えた方だけに質問です。そのアルバム(曲)の何を重視して伝えてますか?

そのアルバム(曲)に込められたアティチュードや思想。良いと評価する時も、悪いと評価する時も、なぜそう評価するのか、自分なりの考えを書きます。

どんな時に音楽を聞きますか? また、状況に合わせて聞くものを選んだりしますか?

日常の至る場面で。
落ち込んだ時は励ましてくれる曲を聴きます。

※アニソン・声優系の曲は聞きますか? 聞く場合は何に注目して聞いていますか?

アニソンタイアップのついたロックバンドの曲はよく聴きます。

映画・アニメ・ドラマ・ゲームなどのサントラは聞いたりしますか?

最近だと、ボヘミアンラプソディーのサントラはよく聴きました。

ライブにはよく行きますか?

昔はよく行ったのですが、子供が産まれてからは年に数回ですね。

あなたが今まで聞いた音楽の中でもっとも印象に残っている作品を教えてください。アルバムでも楽曲単位でも構いません。ジャンルも問いません。印象に残った理由も交えて書いてみてください。

神聖かまってちゃん『友達を殺してまで。』(2010年)
強迫観念と既成概念にがんじがらめにされていた僕を自由にしたのはこのアルバムでした。「廊下は走ってはいけない」という決まりに対して、「廊下を走ってもいいんだよ」と叫んでくるような衝撃。憂鬱と憎悪も作品に昇華できると知った僕は、表現にどんなタブーもないことが、ガツンと殴られるような衝撃と共に腑に落ちたのです。

あなたにとっての音楽とは何?

音楽は親友です。ライブやフェスでみんなで楽しく聴く音楽も好きだし、携帯音楽プレーヤーが世の中に登場してから一人一人のそばにいてくれる音楽も好きです。


●佳作だけど古く感じる

オカモトズがデビュー10周年の節目にリリースする8枚目のオリジナルアルバム。本作『BOY』は、まさにロックの純粋結晶。野生味あふれる歌唱、ニュアンス豊かなギター、スリリングなリズム隊。ロックのダイナミズムが詰まっている。録音もとても良い。スッキリと聴きやすいし、細かなニュアンスが伝わってくる。ドラムの抜けが素晴らしい。

「Higher」のようなレッチリ味を感じる曲や、派手なホーンセクションが入るカラフルなポップスもあれば(「偶然」)、レゲエを思わせるロックソングもあり(「NOTHING」)、様々なアイデアの曲がこの一枚に収録されている。

おすすめ曲は、「Dreaming Man」「Dancing Boy」の二曲。

オープナーの「Dreaming Man」。野太い歌唱が聴こえてきたと思ったら、疾走する楽器隊。ヒラウタではボーカルがリズミカルな丁々発止。バンドサウンドの愉悦がここにはある。

エンディングを飾る「Dancing Boy」、これが良曲。The Policeの「見つめていたい」を連想させるイントロから、往年のスタンダード曲のような名曲感あふれるヒラウタとサビへ。

しかし、ルーツ・ミュージックや60〜80年代のロックを取り入れて今の日本で鳴らそうとするバンドのコンセプト自体が古臭く感じてしまう。90年代のロックへの憧れを日本で鳴らすことは未だ新しく感じるのだけどね。オルタナティブロックやポストロックが盛んになり、ロックの表現に革新が起こったのが90年代だからだろう。

また、アルバムタイトルのとおり、「BOY」という感じがして、大人のアダルトで危険な匂いがしない。サウンドは大人びているので、そう感じさせる大きな要因は、ボーカルの垢抜けない声質にあるのだろう。もっとも、今の日本で大人の成熟したロックを聴かせるバンドは滅多にいないので、これはマイナスポイントにはならない。少年性を感じるロックは、僕も好きだ。

たまにはこういうロックも聴きたくなるね。本記事の前半で書いたように、ロックの良いところが詰まっているし。ということで、評価は★3つ。

評価★★★(星5つが満点)


テーマ:


ミスチルのベストアルバムの曲をABCでランク付けしてみます!(満足度A>B>C) あなたの評価と比べてみたら、きっと楽しいと思います(^ν^)

★1992-1995★

君がいた夏B
星になれたらB
抱きしめたいA
Replay C
Love B
my life B
CROSS ROAD A
innocent world A+
Dance×3 C
雨のち晴れC
Over B
Tomorrow never knows A+
everybody goes A
es A
シーソーゲーム A+

渋谷系の一味と目された売れない時代はアベレージヒッターだったが、自意識を吐露するロックバンドになってから4番バッターに。この成長の仕方は好きなタイプのバンドの成長だ。僕は「自分がないバンド」は嫌い。ミスチルのように自我を出していけと思っている。恥ずかしいことのように思えてもね。





★1996-2000★

名もなき詩A+
花B
Mirror B
Everything A
ALIVE C
ニシエヒガシエA
光の射す方へA
終わりなき旅A+
ラララC
つよがりC
口笛C
NOT FOUND A
Hallelujah C

「名もなき詩」の感情のさらけ出し具合と、「終わりなき旅」の共感する歌詞とそれに合う良メロディが好き。

「終わりなき旅」は本当に名曲。歪んだギターのコードストロークが出口のない旅のほの暗さを描出する。その暗さを振り払うサビの歌メロとストリングスが、袋小路を突破する祝砲のように鳴り響く。歌を通して常に自身の心と向き合ってきた桜井さんのソングライティングが光る一曲。





★2001-2005★

優しい歌A+
Youthful Days A+
君が好きB
蘇生A
Drawing B
いつでも微笑みをC
Any A+
HERO A+
タガタメA
掌A+
くるみC
Sign B
and I love you A+
未来B
ランニングハイB

この時期のミスチルが適度に尖っていて一番好き。

ミスチルはいつも思い悩んでいるよね。その感じが共感を誘うのだろう。でも、悩みはいつ解決されるのかな。

自分も悩みの底にいる時は、ミスチルの「Any」を聴きます。





★2005-2010★

Worlds end A+
僕らの音 C
箒星A
しるしC
フェイクA+
彩りC
旅立ちの唄C
GIFT C
HANABI A+
花の匂いC
エソラC
fanfare B
擬態C
365日A

ミスチルのスローバラード、ベタ過ぎて僕は退屈です。そんな中でも、「365日」はベタを飛び越えてくる名曲だと思います。

「Worlds end」のイントロを聴いただけで、テンション上がります。グッドイントロは正義(^.^)





★総評★
ミスチルの音には時代の空気もパックされているという声、本当にそうだと思う。「名もなき詩」は90年代、「HANABI」はゼロ年代の時代の空気がパックされている。こういう作品は貴重だ。良い意味でエヴァーグリーンではなく、時代と共にある音。

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス