最近のA君はお口が達者になってきました。
でも、どんなに偉そうにしゃべっても所詮は3歳。
舌ったらずなのです。

この舌ったらずなかわいさを感じられるのは、
きっと長くてもあと数ヶ月。
そのうち流暢な日本語を話すに違いありません。
寂しいなー。


おさかな→         おかさ

パソコン→         パコソ

ばんそこう→       ばんこそう

いっしょうけんめい→   しょっちゅうけんめい

いちについて~→    いちについて~

セロテープ→       ペーペー

しゃぼんだま→     しゃぼん

あいうえおやろう!→   かきくけこやろう!
(あいうえお より かきくけこ が好きなのかな?)


そしてこんな小さくても、しゃべり方は自信に満ちています。

「ママ、ケーキ買いに行こうか。えいくんが買ってあげるよ。」
(お金持ってないよね?)

「ママ、西武行こうか。えいくんが連れて行ってあげるよ。」
(どうやって?)


「ママ、寝る前にもみもみ(マッサージ)してあげるからね。」
(パパの真似したいのね。)


「ママ、あわわ(バブルバス)のお風呂に一緒に入ろうか。」
(えいくんがバブルバス好きだからでしょ。)


「ママ、今度石拾ってきてあげるからね。」
(石?う・・・ん。ありがとう。)


もちろんカッコ内の心の声は決して言いませんよー。終始、
「そうなのね~」「そうだね~」「ありがと~」「A君は優しいね~」
といった調子です。

男の子はよく、お母さんにとって”小さな恋人”と言われますが
わからなくもないなと思ってしまう自分が危険。

くれぐれもマザコンに育てないように気をつけます!!!