前回のブログでは

 

このペルモビールで電動車いすで

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始めて飛行機に乗ろうとしたら

 

車いすが飛行機に載せられなかった話をしました。

 

 

 

 

 

(なお、今回のブログは

あくまで車いすでの飛行機搭乗における体験を

関係当事者に共有することを目的としており、

誰かの批判を目的としたものではありません。)

 

 

 

 

次の便で鹿児島に向かうことになったのですが、

 

スタッフさんがまたもや申し訳なさそうに、

 

「再度荷物のお預かりをさせていただく必要がありまして、

 

チェックインカウンターに戻って頂けますでしょうか?」

 

みたいなことを言われました。

 

 

 

なるほど、確かに便が変われば

 

全てやり直す必要がありますよね。。。

 

やはり初めての搭乗には一波乱。

 

搭乗口から

 

チェックインカウンターまで戻ると

 

すでに手荷物と車いすが届いていました。

 

 

 

既に新しい搭乗券と

 

預入手荷物の伝票を発行してくださっていました!

 

 

 

チケットを受け取ると

 

2回目の保安検査を受けに行こうとすると

 

この車いすのバッテリーは

 

シールドバッテリー(密閉型鉛蓄電池)なので

 

危険物扱いとなり、

 

飛行機に積み込むためには

 

航空会社とは別のセキュリティーチェックを受ける必要があるようです。

 

1度目の搭乗手続きの際に確認は受けていましたが、

 

もう1度確認を受けるために

 

担当者が来るまで待たなければなりませんでした。

 

 

 

 

ちなみに、車いすはこんな感じで

 

緩衝材で保護してくださいます!

 

ありがたいですね♡

 

 

 

 

5分ほど待つと

 

パイロットのような制服着た方が来て

 

確認はすぐに終わりました。

 

 

 

こうして無事に

 

飛行機に乗ることができたのですが、

 

大変な後にはラッキーなことが!!

 

 

 

続きはまた次回に!!