飛距離アップ法の注意点及びその他あれこれ | 「原因不明」の原因解析法&原因別整体術の極意を伝授

「原因不明」の原因解析法&原因別整体術の極意を伝授

どんな優れた手技を施しても再発を繰り返す、厄介な腰痛、股関節痛、その他の原因不明の症状は何が原因なのか?またどうやってその原因を絞り込み、対処していくのか…? 難解な理論や高度な手技では解決出来ないそのワケなどをつらつらと書いております。

 

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今回は前回の記事についての補足及び検証した事例についてです。(思い出したことを一気に羅列していくだけの内容になります)

 

 

●テーピングについて

 

・このときテーピングに使ったものは、マジックテープ付きのサポーターになります。幅3センチほどはあった方が良いでしょう。(ヒモ状のものではダメです)

 

・厳密には肘関節ではなく前腕に巻くこと。ただし肘を曲げた位置(線?)にピッタリ合わせないと、何の変化も起こりません。(下の手抜きイラストをご参照下さい)

 

 

 

 

※この巻く位置の重要性に気付かないまま、ある治療院の先生に検証を依頼した結果、すっかり信用を失ってしまいました( ´∀` ;)

 

 

・巻く強さは「強すぎず弱すぎず」(数値化はできないので、ご自身で判断を)

 

・検証したのは全員右利きの方だったので、左利きの方の場合どうなるかは不明!

 

 

●検証結果例

 

・知人A君の右腕に巻いた状態で野球のバット及びゴルフクラブ(アイアン)で素振りをしてもらったところ、明らかに音が鋭くなる(巻き方が正しいかどうかは、素振りで確認を!)

 

・このA君にバッティングセンターで試してもらったところ、ミート率が格段に上がり、苦手だった外角低めにも反応できるようになる。

 

・A君の上司の息子(中2)に無理やり巻かせてバッティングセンターで打ってもらったところ、それまで打てなかった120キロが打てるようになった!(とのこと)

 

・最初に検証して頂いた方によると、サポーターを巻いて20回ほど打ってから外すと、それまでは50回以上打たないとベストの状態にもっていけなかったのに、半分ほどの打数で本調子になる。(ウォーミングアップに良い!)

 

※かなり以前のことで正確な回数をはっきり覚えていないため、大体の回数で書いております。

 

 

・野球の場合、それまでに十分すぎる訓練を積んだ人の場合は、スイングが微妙に速くなるため、逆にタイミングがズレる

 

※大学まで本格的に野球をやっていた知人の場合、素振りでは感触が良かったにもかかわらず、巻いてから打つとボテボテのゴロが増えました。

 

 

●素人の個人的な判断及び余談

 

・公式の試合ではプレーに変化の起こる装着物は禁止されるはずですので、直前のウォーミングアップとして素振り時に活用されればよいかと思います。

 

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※呉真由美氏は150キロのボールにいとも簡単にバットを当てることで有名です!

 

・関節が外旋してしまう可能性があるので長時間強く巻きすぎないこと!(不安な方は、プレー終了後に同じ強さで逆側に巻くこと)

 

 

最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

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