【転校】ギャップ(3回目の小学校の見学) | *しゅんくんママのブログ*

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2015年生まれの息子がいます。一度は特別支援学校に就学しましたが今は小学校の特別支援学級に転校して頑張っています。ママはパニック障害・不安神経症で通院中。息子の事、ママの事、それ以外の事、好きな事を書きたいと思います。★テーマ別で読まれる事をオススメします。

息子の自己紹介

⚫︎息子 しゅんくん

⚫︎2015年生まれ 令和6年の4月から小学3年生

⚫︎家族 パパ・ママ・ばぁば・しゅんくんの4人

⚫︎一人っ子

⚫︎令和2年4才の時に新版K式発達検査を受けて自閉スペクトラム障害・軽度知的障害と診断されました。

令和3年6才の時にWISC-IVを受けていますがIQは軽度知的障害の範囲でした。

⚫︎投薬治療などはしていません。

⚫︎療育手帳は持っていません。

⚫︎放課後等デイサービスに通っています。

⚫︎一度は特別支援学校に入学しましたが2年生の2学期から小学校の特別支援学級に転校しました。

 

 

夏休み明け、支援学校の教頭先生から転校先の小学校について市の教育委員会から返事があり

 

 

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特別な理由がない限り、やはり地域の小学校に転校して欲しいと言われました。

 

 

 

 

 

と言われ、それを聞いて、取り敢えず地域の小学校の支援級に転校させる事にしました。

 

 

相変わらず地域の小学校の対応には不信感がありましたが、総合して考えれば地域の小学校に転校した方が息子も私たちも生活しやすいのは事実ですし…

 

 

そして8月の終わり、再度、地域の小学校の支援級(知的障害学級)を見学する事になりました。

 

 

小学校の見学が行われる何日か前に支援学校のソーシャルワーカーの先生imageを紹介されました(ソーシャルワーカーの先生という表現は正しくないかもしれないです)

 

 

とても気さくな方で話しやすい方でした。

 

 

ソーシャルワーカーの先生には、ここまでの話の流れや、小学校のA先生imageが苦手な事まで話してしまいました。

 

 

するとソーシャルワーカーの先生は

 

 

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今の知的障害学級の担任は、元ここの支援学校の教師imageで今回の転校に関しては全てを一任されているようです。
ですのでA先生は出てきません。
それに就学相談では支援級を勧められているので転校には時間が掛からないと思います。

 

 

と言われ少しホッとした記憶があります。

 

 

そして数日後、このソーシャルワーカーの先生imageと、しゅんの担任の先生image、私たち夫婦の4人で小学校に向かいました。

 

 

この見学で小学校を訪れるのは3回目だったのですが、私は支援級の見学もしつつ小学校の先生方も含めた話し合いをすると思っていたのに、ソーシャルワーカーの先生から言われた事は

 

 

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小学校側から言われたのですが、コロナも流行っているので今日は話し合いなどはせず支援級(知的障害学級)の見学だけでお願いしたいそうです。

 

 

でした。

 

 

【何の為に親は3回も支援級の見学をするのだろう?】とは思いましたが、確か当日?に急に言われたので、どうする事もできず、そのまま見学をする事にしました。

 

 

今回、見学をした支援級(知的障害学級)は前回とは違う場所にある教室でした。

 

 

そして、この支援級の担任の先生は、もともと支援学校の先生だった事もあって、ソーシャルワーカーの先生と仲が良さそうでした。

 

 

クラスの様子を廊下から見ていると、息子と保育園の時に同じクラスだった男の子も在籍している事が分かりました。

 

 

発達障害がある事は分かっていたのですが知的障害学級に在籍している事は知らなかったので【やっぱり、支援級に在籍していたんだ…】と思ってしまいました。

 



 

私たちが教室に入った時間は2時間目が始まる前の休み時間中だったのですが、授業のチャイムがなっても支援級の担任の先生は私たちと雑談をしていて授業が始まりません。

 

 

思わず私が

 

 

授業のチャイムが鳴ったと思うのですが、このままでもいいのでしょうか?😅

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と言うと

 

 

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じゃあ始めましょう。

 

 

という感じで授業が始まりました。

 

 

この時、教室には3名の生徒がいて残りの生徒は普通級へ授業を受けに行っているようでした。

 

 

まずプリントが配られたのですが1人の生徒は床に寝転んだまま…

 

 

少し経つと先生に急かされながらプリントをやりだしたのですが、急に教室から出て行ってしまい先生が連れ戻しに行っていました。

 

 

でも戻ってきたかと思ったら今度は段ボールに囲まれたクールダウンをするスペースに入ったり出たりを繰り返していました。

 

 

また違う子はプリントを終わらせるとテラスに出たり教室に戻ったりを繰り返しています。

 

 

そして、もう1人いた生徒は大きな声でプリントを読みながら問題を解いていました。

 

 

就学相談の時に見たクラスとは違い過ぎて、【あのクラスは何だったのだろう?】と思い、何だか吐き気がしてしまいました。

 

 

《↓この記事の後半に、この時の事を書いています》

 

 

「子供たちの気が散ってしまうから。」という事で、20分くらい見学をして教室から出たのですが、廊下にいると数分もしないうちに、さっきも教室から出てしまっていた生徒が出てきました。

 

 

授業はどうしたの?

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と聞いていると担任の先生が出てきて

 

 

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もう授業は終わりました。

 

 

と言い

 

 

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長時間の授業は難しいから。

 

 

と言ったのですが【え?こんなに授業の時間が短くていいの?】と思い、ちょっとビックリしてしまいました。

 

 

そして本当に、この日は、話し合いや他の小学校の先生が出てくる事もなく、これで終わってしまいました。

 

 

一応、支援学校の先生たちには

 

 

私たちが就学前に見学させてもらった支援級とは雰囲気が違い過ぎてビックリしています。

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と伝え、帰りの車中も主人と「あのクラスは、前回と同じ知的障害学級なのに、何であんなに違ったのだろう?」と言い合いました。

 

 

この時は放デイの先生に小学校の見学に改めて行く事を伝えていて、その後、どうだったのか聞かれたので上記の内容を話すと

 

 

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あり得ない!!

 

 

と言い

 

 

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夏休み明けだったから浮き足立っていたのかな…でも時間が経ち過ぎているか…

 

 

と不思議がっていました。

 

 

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