美味しい夜ご飯を食べる前
おもしろいところに
連れて行ってもらいました。
ここは…
もしかして
映画館？
わぁ〜ドイツの映画館
絵本と並んで
こんな本も販売されていました。
素敵なカフェバーも
映画館の中にあり〜
そしてここ
チネチッタ・ニュルンベルクは
なんと
ドイツ最大規模スクリーンの
映画館らしく
スクリーンの大きさは
大きすぎて
地上から
地下6階までの大きさ！！
ひえ〜でっか！！
ニュルンベルクは
ナチス・ドイツ時代の面影が強く残る街。
この映画館も
ナチス・ドイツの捕虜収容所だった跡地に
作られたそうで
過去の歴史を思い返すと
痛々しいですが
その過去があり
今の私たちが生きている現代があり。
過去においては
人を苦しめ痛みつける場所だったものが
現代では
人が喜び楽しむエンターテインメントの場所に
変わっていて
過去の歴史があり
今の時代がある。
そんな移り変わりやつながり。
苦しみや痛みは
いつまでもずっと続くわけではなく
いつかそれが
その苦しみや痛みが
私たちが
よりよく生きていくための
叡智となり
閉じ込めてないものにするのではなく
豊かなものとして活用していける。
そんな
未来の希望や進化を感じます。
せっかくなので
みんなで
エスカレーターで下りてみました。
地下6階って
すごい深い。広い。
昔の人たちは
どうやって
作ったんだろう。
まさか
これが映画館になるなんて
誰も想像できなかっただろうなぁ。
時代の流れ
暮らしの変化と進化
人間の創造する力やアイデア。
って
すごいなぁ。
playmobilがあったり〜
映画のキャラクターもいたり〜
LEGOがあったり〜
お！
寿司バーが
忍者タートルズもいたり〜
知らなくても
キャラクターのポーズは
すぐ真似する子どもたち（笑）
私が大好きなターミネーターもあり〜
テンションあがりまくり
そして
やっぱり
寿司バー（笑）が気になる〜。
寿司や
アジア料理が食べられるバー。
ドイツでもよく見かけます。
映画を見て
アジア料理を堪能して
過去の歴史に想いを馳せ
今あることに感謝する。
なんてええ時間のすごし方
今回は
ゆっくり映画を堪能〜とは
できなかったけれど
また次回
ニュルンベルクに来る時は
ここで映画をみよう
ドイツにまた帰ってくる楽しみが
いっぱい
ドイツに来られる方は
ぜひぜひドイツ最大規模の映画館を
堪能されてみてくださいね。
へ
続きまーす