息子こうへい君 が産まれて
2週間たちました
なんだか
あっと言う間のような
え?
まだ 2週間?
なような
不思議な感覚です
産後2日で退院したので
出産に付き添ってくれていた
助産師Nさんが
退院の翌日から
私とこうへい君の様子見と
赤ちゃんとの生活指導に
家に来てくださいました。
産後の動きにくい時だから
家に訪問して頂けるのも
とってもありがたいし
早くに退院できたおかげで
娘こはる(5歳)とも
普段通りにすごせたし
産院ですごすよりも
家の方が
住み慣れた場所の方が
自由がきくので
気持ちも楽でした。
一人目の娘こはる(5歳)の出産時には
産院で4日ほど入院中に
赤ちゃんのお世話や沐浴指導があり
退院後は
不安や心配があっても
すぐに話を聞いてもらえる訳でもなく
産院に母乳外来の予約をして
産まれたてのこはるを連れて
行くのですが
産院が混んでいて
予約をしても順番待ちで
こはるもグズグズになり
産院に行くだけで疲れたりしていました。
こうへい君が寝ている間に
私の体調チェックと
全身マッサージをしてもらい
産後疲れが
流れていく心地よさ〜
助産師Nさんは
毎回の妊婦健診時にも
よもぎ線香で身体を温める
イトオテルミーで
全身マッサージをしてくださり
それが
温かくて
とても気持ちよくて
全身がゆるんで
気持ちもほっこりとして
最高のリラックスタイムで
妊婦健診が大好きな時間でした
全身マッサージの後は
おっぱいマッサージもしてもらい
こうへい君も
がんばって
おっぱいをよく飲んでくれていて
愛しさがこみ上げてきます。
産前から
お産の最中も
そして
産後も
同じ助産師Nさんと
ずっと一緒なので
また
自分の身体も
洗いざらい
見せている間柄なので(笑)
もう
すべて知られている人(笑)
だからこそ
私も
なんでも話せて相談できて
お産したら終わり〜ではなく
お産してから
また新たなスタートの時も
一緒に
そばで見守ってくれる人がいることが
どれほどに
心強いか
痛感しました。
今回の
二人目出産を
助産師Nさんとご一緒できたこと
出産後も
家に来て
赤ちゃんの様子や
赤ちゃんとのすごし方を
一緒に見てもらえて
本当によかったなぁと
出会いのご縁に感謝の気持ちと
自分の感覚を信頼して
自分の選択に自信をもって
出産に臨めたことに
すごく晴れやかな
スッキリとした気持ちです。
仲良しお友達が
早速会いに来てくれました〜
こうへい君は爆睡〜(笑)
こはるはエルサになりきり〜(笑)
息子こうへい君を
出産する際
助産師Nさんに付き添ってもらい
産院の場所を借りて出産する
オープン出産をするということに
はじめは家族から反対されました。
反対の理由は
もっと家の近くにある産院で産んだらどうか?
もしお産中に何かあったらどうするの?
病院で産んだ方が安心。
私の身体を心配しての
家族の思いやり。
出産は
ママと赤ちゃんが協同作用して
行うものだけど
だからといって
ママである私が
好きにしていい
決めていい
だけではなく
家族で
ともに迎える
生命の誕生だからこそ
ママである私の一存だけでは
決められない。
でも
どんなお産がしたいか?
赤ちゃんを出産するママである
私自身の意思と希望
そして
産まれようとやってきた
赤ちゃんの気持ちを大切にすることが
何より大切。
なぜ私が
オープン出産したいのか?
お腹に宿した赤ちゃんと
実際にずっと一緒にすごしてきた
ママである私自身の意思を
私自身が尊重して
家族に伝えること
私の意思を知ってもらうこと
家族であっても
親子であっても
兄弟であっても
夫婦であっても
価値観も考え方も個性も
ちがう人間同士だからこそ
ありのままの私を
伝えること
ここを
大切にしたからこそ
出産にも
恐れずに臨めたし
耐えられたし
乗り越えられた。
家族は本当は
心配で
嫌だったかもしれない。
でも
そんな中で
私の意思を尊重して
望む出産をさせてもらえた
そこに
感謝と愛がいっぱい産まれました。
そんな中産まれてきてくれた赤ちゃん。
大切に育みたいと
愛しさが溢れます。
尊重して認めてもらえた体験があるからこそ
自然と感謝の気持ちがわいてきます。
そして
もし
家族の誰かが
何かを希望するなら
誰よりも応援して味方になりたいと
尊重と尊敬の気持ちも
芽生えます。
妊娠中
読んだ本の中に
ママの子宮の中にいた時と
同じ姿勢だから
赤ちゃんが落ち着いて
よく眠る〜
と言われる
『 おひなまき 』
助産師Nさんにも教えてもらい
こうへい君に試したところ〜
あらまぁ〜ぐっすりこ
くるんくるんに丸まって
かわいい〜
いろんな情報が溢れている世の中
おひなまきも
専用の布地を買わなくても
家にあるものを使うやり方を教えてもらえて
気持ちが楽になります。
そして
産まれたての赤ちゃんも
コップ飲み
できるよ〜
と
びっくりなコップ飲みも
教えてもらいました。
赤ちゃんの沐浴も
助産師Nさん曰く
家も家族構成も
生活スタイルも
どんどん変わってきているのに
沐浴の指導が
昔から変わっていないそうで
そこが
とても不自由で不便。
里帰りしているとはいえ
実家の母は
畑に孫の世話に家事に
とっても大いそがし。
一人でも
赤ちゃんの沐浴ができる
沐浴方法を教えてもらい
私一人で
こうへい君の沐浴ができ
実家の母の負担にならず
私もホッとひと安心
こうへい君が目覚めたタイミングで
誰の都合にも気遣いなく
一人で沐浴できると
とっても気楽です
お風呂場で
ササーッと洗って
シャワーで流すと
赤ちゃんにも
マッサージ効果があって
気持ちがいいそうな。
服を脱ぐだけで
ギャーギャー大泣きして
風呂場のエコーもかかり(笑)
毎日騒がしい こうへい君だけど
シャワーで
頭と背中を流すと
ピタッと泣き止んで
ほぉ〜と
しています〜
赤ちゃんは
頭を一番よく使って
毎日
いろんな観察と学びと吸収をしているので
頭をシャワーすると
ヘッドマッサージ効果があって
とっても気持ちよく
ストレス解消になるとのこと。
また
沐浴の仕上げのかけ湯だけでは
石鹸のぬめりが残ったりするので
シャワーだと
よりきれいに流せて
赤ちゃんも気持ちよくて
一石二鳥
こうへい君も
シャワーヘッドを持って
自分でシャワーしてるみたい〜
まだまだ
最初は
ギャー泣きの沐浴タイムだけど
シャワーで楽々沐浴で
こうへい君も
シャワー大好きで
私も沐浴が楽チンになりました。
育児書やいろんな情報で
一喜一憂したり
振り回されたり
してしまうけれど
実際に
赤ちゃんと関わる中での体験からの
お話や指導をしてくださる
助産師さんの存在は
産後の疲れた身体で
昼夜関係なくギャーギャー泣く
赤ちゃんのお世話に
あけくれながらも
赤ちゃんがなぜこんなに泣くの?
どうしたらいいの?
と不安と心配とでいっぱいな
ママたちの
大きな心の支えです。
今回
助産師Nさんに
産院を退院後の翌日からの
2日間と
さらに
その一週間後に
家に来てもらい
様子を見てもらえました。
何か聞きたいことがあったら
メールすると
お返事してくださり
とってもありがたいです。
妊娠
そして
出産
より一層
人との近い距離を求める時期に
誰かの手助けが必要な時期に
このような
近い距離での
サポートは
本当にありがたいです。
一人目こはるの時にも
こんな近い距離で関わってくれる
助産師さんに出会いたかったなぁと
感じてしまいますが
だからこそ
二人目の
こうへい君の時に
出会えたこと
ありがたいなぁと感じます。
地域により
助産師さんや保育士さんの
家庭訪問はありますが
一回だけだったり
予約制で
タイミングよく来てもらえなかったり
します。
出産前から
ともに赤ちゃんの成長を見守り
出産後すぐから
赤ちゃんのお世話に関わってもらえる
助産師さんサポートが
あれば
出産や
出産後の赤ちゃんのお世話や
おっぱいや
赤ちゃんの様子などの
未体験や未知の世界への
不安が解消されて
安心して
臨めるようになり
出生率も上がるんじゃないかなぁ〜と
感じます。
そして
助産師Nさんは
住まい地域の
新生児訪問も担当されているので
里帰りと
地域のサービスを
大いに活用して
来週も
助産師Nさんに
市からのサービス
新生児訪問で
家に見に来てもらえることになりました〜ありがたや〜
里帰り出産でも
両親や家族が住んでいる地域なら
新生児訪問など
その地域のサービスが受けられるので
里帰り出産される方は
ぜひぜひ
里帰り先の保健センターに
問い合わせしてみてくださいね〜
私が住む
大阪・茨木市にも
助産師さんの新生児訪問と
保育士訪問とがあるので
茨木市に帰ったら
来て頂けるよう
どちらもお願いしました。
利用者がいれば
これからも継続してサービスしてもらえることを期待して
地域のサービスを
どんどん活用していこう〜
そして
ありがたくサービスを活用させてもらって
地域のサービス向上に
貢献していこう〜