「自分を幸せにすることが、他人の幸せにも繋がる」この考えが「自分=他人」
「自分=他人」になるということは、自分の考えを尊重するのと同じように、「他の人には他の人のやり方があっていい」と、他人の「自由」を認めること。
「これが正しい、これはダメ」(私が言うところのジャッジマン)と相手に押し付ける姿勢がなくなれば、宗教も国境もない「ひとつの地球人の世界」ができるはずです。
そのためには、自分の「枠」を外すことです。
「こうあるべき、こうでなくてはいけない」と言う基準や常識のほどんどは、自分の思い込みに原因があることに気づくことです。
~100匹目の猿現象とは~
米国の科学者ライアル・ワトソンによって唱えられた生物化学的現象。
宮崎県・幸島に暮らすある猿がイモを水で洗って食べ始めたところ、同じ行動をとる他の猿が徐々に増え始めた。 その頭数が、ある限界値を超えたとき、遠く離れた場所でも、同じ行動をとる猿が現れだしたという。
つまり・・・
ひつとの部分で明るい気持ちになることは、それとは関係のない部分の問題にも、影響を与える。自分に起こることはみな繋がっているからです。
自分が幸せの波動を溢れさせることは、地球の裏側にも飛び火する。一人一人が今ある生活を、心から幸せを感じて活動していくと、その楽しそうな姿が周りの人に、化学変化を起こし「生きるって素晴らしい」と気づく人が増えてきます。
自分を幸せにすることが、実は他人を幸せにすることに繋がっていると気づく・・・「自分=他人」であることがわかります。
その結果「自分だけが」という考えもなくなれば「自分を犠牲にして人のことを」という考えもなくなるのです。
〈参考〉
~あなたも宇宙と繋がっている~
浅見帆帆子
「自分=他人」になるということは、自分の考えを尊重するのと同じように、「他の人には他の人のやり方があっていい」と、他人の「自由」を認めること。
「これが正しい、これはダメ」(私が言うところのジャッジマン)と相手に押し付ける姿勢がなくなれば、宗教も国境もない「ひとつの地球人の世界」ができるはずです。
そのためには、自分の「枠」を外すことです。
「こうあるべき、こうでなくてはいけない」と言う基準や常識のほどんどは、自分の思い込みに原因があることに気づくことです。
~100匹目の猿現象とは~
米国の科学者ライアル・ワトソンによって唱えられた生物化学的現象。
宮崎県・幸島に暮らすある猿がイモを水で洗って食べ始めたところ、同じ行動をとる他の猿が徐々に増え始めた。 その頭数が、ある限界値を超えたとき、遠く離れた場所でも、同じ行動をとる猿が現れだしたという。
つまり・・・
ひつとの部分で明るい気持ちになることは、それとは関係のない部分の問題にも、影響を与える。自分に起こることはみな繋がっているからです。
自分が幸せの波動を溢れさせることは、地球の裏側にも飛び火する。一人一人が今ある生活を、心から幸せを感じて活動していくと、その楽しそうな姿が周りの人に、化学変化を起こし「生きるって素晴らしい」と気づく人が増えてきます。
自分を幸せにすることが、実は他人を幸せにすることに繋がっていると気づく・・・「自分=他人」であることがわかります。
その結果「自分だけが」という考えもなくなれば「自分を犠牲にして人のことを」という考えもなくなるのです。
〈参考〉
~あなたも宇宙と繋がっている~
浅見帆帆子