先週末の、整体初等講座において
実習で、ぎっくり腰の調整という事を行いました。
ぎっくり腰の時ではない時というのは、腰を正す方法になります。
次の日に、ご参加された方々から
朝の目覚めが変化しましたであるとかの感想をいただきありがとうございました。
私においても、実際に行っていなくても、その場にいたという事で
参加された方々のエネルギーで
次の日に、腰が立っていました。
面白いなと思いました。
春というこの季節
身体が動いてくる季節です。ですから、腰が動いてくるのです。
動いてくる季節だからこそ、腰が立つのです。
ご参加された方は、一月間自身でも行ってみて下さい。
詳しくわからなければ、個人指導の時や、次回でも質問してみて下さい。
そうした中で、
本日のヨガクラス
初等講座に参加された方が何人かいらしたので、
その腰椎に対応する腹部の5点を、
意識しながら、
ヨガのアサナ
五方向の動きを行いました。
腰椎の動きというのは、五つの動きなのです。
そして、腰の柔軟性というのは、開脚が出来る事ではないのです。
細かい身体感覚です。
ヨガにしても、整体にしても
自身の身体感覚を深めるという事がとても大切になります。
整体初等講座に参加された方から、
一年かけて、自身の背骨のどこを触られているのかわかるようになりたいとのコメントをいただきましたが、
そうした事も、身体感覚が深まるとわかってくるのです。
一年かけて行っていきましょう。
