「お持ち帰り可！ 化石掘り体験の口コミ・感想（アンモナイトセンター）」からの続きです。⇒
我が家では、夏休みのいわき観光が恒例になっています。いわきと言えば、何でしょうか？ やっぱり「ハワイアンズ」ですよね！ でもそれだけじゃありません。東北最大級の体験型水族館「アクアマリンふくしま」もあります。
「わくわく里山・縄文の里」というエリアでは、縄文時代の自然環境を再現しています。黒曜石も展示されています。以上、無理やりねじ込んだ中学受験要素でした。
お目当てのカワウソです。で、でかーーーーい！ サンシャイン水族館や上野動物園のカワウソ展示とは、スケールが違います。せっかくカワウソを見に行ったのに、寝ていただけで残念、みたいなことも多いですよね？ 餌やりの時間を狙えば、活発に動き回るカワウソを観察できます。
サンシャイン水族館のカワウソのぬいぐるみと対面。というか、活発すぎて写真撮るのが難しいです。すごいスピードで移動しまくります。ちなみに、アクアマリンにいる子はコツメカワウソではなく、少し大きめのユーラシアカワウソとなります。
カワウソの毛皮も触れます。なでなで。
水の中には、何がいるのかなー。にごっていて何も見えません。
ゆうくんにとっての大本命！ 餌やり体験です！！ 釣りをさせようとしても乗ってこないゆうくんですが、餌やりは大好きです。ピチピチ跳ねる生魚を、直に触らなくてすむのが良いみたいです。鯉の餌やり体験ができるスポットって、都内だとレアですからね。以前なら、小石川後楽園とかで餌やりできたんですけど。
鯉だけでなく、色々な魚に餌やりすることができます。
写真だと見づらいですけど、いっぱい集まってきますよ。
餌やり体験スポットのメインは「蛇の目ビーチ」ですが、入口近くでは鯉の餌やり体験もやっていました。こちらはもしかしたら、夏休み限定だったかも知れません。
うわー、うじゃうじゃ集まってきたー。日光江戸村での餌やりを思い出すなー。
アスレチックもあります。「えっぐの森・どうぶつごっこ」です。テンの気持ちになって跳ぶのだ！
メインの水族館は、まあ、水族館です（こらこら。ウツボになって隠れる体験コーナーです。ゆうくんは、何故かウツボが好きだそうです。シーラカンスの標本が１体、貸出中になっていました。そう、上野の海展（国立科学博物館）にいた、あの子です。偶然ってあるものですね。
夏休みを満喫したゆうくん。マッサージ機でブルブルと癒されます。さあ、もう二学期が始まっています。お勉強も頑張らないとね！
⇒「【池袋】ひもかわうどん桐生の子連れ実食レポ」に続きます。