今日、Blue Lagoon 4っていう、ちょつとアクセス悪い、水あそびできる場所に行ってきたんですが、人生初のジップラインで死ぬかと思いました。




ジップラインは、高台から水に落ちるようにできているのですが、前の人が使った後に、スタート地点の高台にジップラインのつかまる所を手繰り寄せられるように、ジップラインに紐がついています。

その紐を体の後ろに来るようにしておかないと、着水時に体に当たるんです。


何も知らない僕は、恐る恐る高台のスタート地点に登って、思っていたよりも全然高くて、それよりも、ジップラインに捕まって、腕だけで自分の体重支えられるかも不安で、手繰り寄せ用の紐の事など気が付く余裕も無く、思い切ってスタート。

その時、その手繰り寄せ用の紐は丁度僕の顔面の中心にありました。


そして、ジップラインの終わりのところで、足が先にロープに絡まって、変な形で水に落ちました。


僕は何が起こったか良くわからず、若干の足の痛みを感じつつ、水面に顔を出すと、そのへんのツーリストが心配そうにみていました。イギリス人が僕に、

アーユーオーケイ?

と聞いていたので。

オーケイ、ノープロブレム!

と答えておきました。


ロープが足に絡まってよかったです。首とかだったら、ちょっとやばかったかも。。


とりあえず、ジップラインするときは、手繰り寄せ用のロープは、体の後ろにしてからスタートしてください!




Blue Lagoon 4は、辺鄙なところにある割には人がたくさんいましたが、

Blue Lagoon 3よりかは人が少なく落ち着いていて、とてもリラックスできました。


舗装されていない道が結構続くのですが、

レンタルバイクで、ここと、ここから1キロ少々のTham Nam (Water Cave)

Tham Nam Water Caveでの洞窟探検、セットでおすすめです。


バンビエンの中心地から、バイクで40分程度です。



今日もまた、昨日と同じHONDAのバイクをかりて、洞窟探検へ!





トラクターかなんかのタイヤのでか目のチューブに乗って、頭にはヘッドランプを装着、真っ暗な洞窟の中、張ってあるロープを手繰って、ずんずん進みます!


中国からの家族とグループになってプカプカ浮きながら500メートルぼど進んだところで行き止まり。折り返して帰ってきます。




その家族と一緒に写真撮って、facebook交換したので、後で写真送ろうと思います。

僕が、中国製のOppoの携帯使ってるの見て喜んでました。



この場所は、良くツアーで使われるところでもあるので、僕が、到着したときに入れ違いにツアーの大量の人々が帰るところでした。


そんなには長い時間ではないのですが、僕達四人はゆっくりと自分たちのペースで楽しめて良かったです。


ここも、鍵がかかるロッカーとかは無いので、また、バッグをロックし、バッグ自体も椅子に繋げてロックしました。


洞窟探検のあとに、その横、敷地内にあるレストランでチキンのヌードルを食べたのですが、言うたら悪いが、そんなに期待していなかったのですが、とてつもなく美味しくてビックリ!

ラオスで食べた麺の中で1,2を争う美味しさでした。レストランのスタッフの方が、

「ヤンミー?」

と、ドヤ顔で聞いていたので、なにかこだわりがあってのしっかりしたレストランだと思います。多分。。。






はいー

載せるとアクセスが伸びるという猫の写真ですよー



後ろ姿でイマイチの写真ですが、、、


東南アジアは犬よりも、猫の方が綺麗なイメージがあります。


この猫、さっきまで、ご飯食べてる僕の真下にいて可愛く僕を見上げていたのに、なんもあげんかったら、いつの間にかどっか行って、いなくなりました。。。

バンビエンの中心からレンタルしたHondaのバイクで1時間位離れた、きれいで有名な、

Blue Lagoon 3に来ました。



無料で使えるかタイヤチューブで浮かんでいると、最高の気分です!


景色も絶景です。

上向けで、顔だけ水から出して漂っていると本当に特別気持ちが良いです。



皆、おもいおもいのスタイルでくつろいでいます。

レストランが傍らに有り、ビール飲んだり、食事できたりできます。値段は、ローカルな食堂価格で安いです!


ゆったりしたラオス時間を楽しんでます。


村上春樹の
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
の回答がでました。
ラオスには天国のような楽園がありました。


で、で、荷物の件ですが、

今回も前回のルアンパバーンのタート•クワーンシー同様に、
鍵付きロッカーなどはなく、みんな、テーブルの上とかに、無造作に荷物を置いています。

僕は、前回同の経験を活かして、クレジットカードカードは持たず、宿の部屋の鍵もフロントに預けて、現金とか最低限のものだけ持ってきて、
そして、机の上に荷物を置く際には、バッグの口にロックして、バック自体を机の真ん中から出てるパラソルの棒にくくりつけて、ロックしました。


これで、荷物の心配無しに、水あそび、チュービングを楽しめました。


皆さんも是非、カバンロックと支柱ロックをおすすめします。



ビエンチャンで南でラム酒作っている日本人の方のラムを専門に扱うバーに行きまして、オーナーの日本人の方にいろいろとお話聞けて、ほんとにいろんな刺激を受けまして、


僕もがんばろう!とはあまり思わず、ビールから少しづつラムを飲むことが増えています。




ラムは、ビールと違って、つまみいらないからある意味いいですね!


しかも、僕が、知らなかっただけですが、ラムって奥深くて、モヒートだけでなく、いろんな飲み方で、美味しい!


ダークラムのコーラ割りとか、本当に美味しい。


ラオスで活躍している日本人の方々に力をもらいました!


バンビエンに移動しました。
僕の泊まってるホテルの裏に広大な空き地が会って、それは、ラオス内戦時に米軍が飛行機、ヘリコプターの発着に使っていた滑走路の跡地らしいです。
内戦終わってから50年ほど経っているのに、何故未だに空き地なのかは不明ですが、小さい街で、なんかホッとする雰囲気があります。

オーバーツーリズムでイマイチと聞いていますがまだわからないです。

明日は、バイク借りて郊外のブルーラグーンってとこで、また水浴びしてのんびりしょうかとおもてます。

今日は、ルアンパバーンからバンビエンへの移動日です。

電車のチケットはLCR Ticketのアプリで簡単に取れたのですが、街の中心からかなり遠いとこにある駅までどうやっていこうか?

と思い、配車アプリLocaで見てみると、トゥクトゥクは該当なしで、小型車のみ。しかも、目安金額が、27,000キープ(1,938円程度)と高い。


しょうがないので、ホテル近くでトゥクトゥクと交渉しょうかと思って歩いてたら、眼の前にソンテウが止まっていました。





一人だと割高になるけど、値段聞いてみて、向こうの言い値から少し下げてもらって、16,0000(1,148円)で、三十分ほどで駅に連れてきてもらいました。


こんなとき一人旅って損だょねー

トゥクトゥクの方が安いと思うけど、ソンテウ乗ったことなかったし、まいっか。と思って昨日雨降ったから、涼しくて綺麗な空気をかんじつつ快適に駅まで到着しました。


乗り合いバンとかあるはずなので、予約したけばよかったとも思いながら、まあいいっか。と思いました。

お坊さんの托鉢が観光の目玉になっているルアンパバーン。

観光化されているものの、黙々と歩く僧侶の姿には、まだ少しは厳かなムードがのこっています。


で、僕は3日間連続で托鉢見に行きました。昨日と今日は喜捨しました。

メイン通りは5時半ぐらいから三十分ほどでお坊さんがいなくなるので、

この3日間は、朝の4:40起きです!

僕すごい!!


今日もまた、喜捨セット(籠に入ったもち米と、お菓子と、ビニール手袋)を、50000キープ(360円程)で買って。小さい椅子に座って(お坊さんよりも目線が上に来るのはNG。子供のお坊さんもいるし。)お坊さんが来るのを待ちます。


10人程度のグループで来るのですが、お坊さんが来た際は、お坊さんが持っている籠を差し出してくるので、もち米をひと口大程度にしたものをその中に入れてゆきます。


それが、なかなか難しく、どんどんお坊さんが来るので、慌てながら次々にもち米を入れなければならず、感動や風流は感じられず、

学生時代にバイトしていたヤマザキ製パンの流れ作業を思い出しました。


それでも、喜捨し終えると清々しい気持になるので、その気分を味わいたくて3日間連続で托鉢見学に来たのだと思います。



因みに今日はちっさい三脚をつけたgoproを隣の椅子の上に置いたので、昨日よりは良い映像が取れたかと思います。(昨日は地面に置いて撮った)

僕のが、gopro fusion なので、360度動画にする為に面倒くさくて時間の物凄くかかる動画の結合作業が必要で、持ってきているノートパソコンではスペック的に無理なので、日本に戻ってから結合して、気が向いたらアップします。


帰りに昨日とは違う屋台でサンドイッチ買いました。

今日はバンビエンに移動する日なので、お昼に電車の中で食べようと思います。