◎不幸なのは「不幸と一体化」しているから。不幸を自然に受け入れる体質を変えて、現実を変える！

「現実を変える」とは、潜在意識が変わること。

そして、潜在意識が変わるとは、

「今までスタンダード（当然だと思って疑いもしなかったこと）だと思ってきたことに、自然に疑問が浮かび、自然に正しく拒絶し、選び直せるようになる」

ということです。

例えば、

◯当然のように恋人の無茶な願い（突然、夜中に家に来てなど）を聞いていたけれど、「でもそれっておかしいんじゃないかな」と思えるようになること。

◯当然のようにブラック企業で責められながら苦しみながら働いていたけれど、「でもここよりもっと良い場所に、自分なら就職できるんじゃないかな」と思えるようになること。

◯当然のように最初から安い賃金でパートやバイトなどをしていたけれど、「でも資格も得意なこともあるし、正社員の面接を受けてみようかな」と思えるようになること。

こうして

「当然だった不幸が、当然ではないのかもしれない？と、疑問に持てるようになること」

が、実は、潜在意識が書きかわっている最初の一歩

になるのです。

なぜなら、

「当然だと思って疑問にも思わない＝不幸と一体化していること」

が、

「潜在意識の不幸の自動プログラムをそのまま生きていることだから」

なんですね。

ですので、幸せになるため、人生や自分を変える最初の一歩というのは、必ず

「拒絶からの選び直し」

があるのです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも、潜在意識で幸せな恋愛・結婚、豊かさの奇跡は起こせる

「潜在意識心理学®︎/花嫁心理学®︎」

心の花嫁学校マリアージュスクール/唯一美塾主宰　斎藤芳乃です。

もしも人生を、現実を変えたいと思っているのに、なかなか変わらない…と苦しんでおられる方は、

この部分を意識してみるといいと思います。

「一体化からの分離＝疑問を持ち、選び直す」

のを、腹の底から意識してみる、ということです。

しかも、「冷静に・客観的に」です。

ただ今の不幸に対して「それは嫌！やめて！」と感情的に拒絶するばかりだと、まだ今の不幸に飲み込まれて感情的になっているだけなので、

それだと、「一体化している」ところから離れることができません。

感情的になるということが、一体化している証拠だからですね。

しかし、一旦冷静になって、

「違うんじゃないかな」と思い、

「もっとふさわしいものがあるよね」と選び直す。

ここまで来ると、不幸と一体化している状態が一旦分離され、

つまり

自動プログラムが止まり、新しい選択の方を潜在意識が選べるようになっていくのです。

具体的に言えば、

「あれ、恋愛って、もっとお互いに思いやりを持って接するものだよね？」と、相手がどうであれ、感情的にならずに客観視できる。

↓

実際に周囲を見渡してみると、もっと優しい男性もいる。

↓

「ああ、別に選び直していいんだな」と、今の彼への執着感情がさらに薄れていく。（さらに、相手のやっていることがおかしいと正しく思えるようになる）

↓

今の恋人と離れて新しい幸せな恋愛を探そうと思えて、別れる。（正しい拒絶と選び直し）

という流れですね。

この流れを一瞬で行なっているのが、潜在意識書き換えの個人セッションですが、講座などでもこうした効果を感じられる方がとても増えています。

本当にありがたいことです…！

という流れで、今回は、

こうした「正しい拒絶と選び直し」を、とても静かに、誠実に、着実にしてくださったH様が、「ReConnect」講座をきっかけに、ぐんぐん現実を変えてくださっている…！

その「内面（潜在意識＝不幸の一体化からの分離）の変化」と、実際のリアルな変化の奇跡体験をご紹介させていただきますね。

内面→リアルに変わっていく、

その流れがとてもよくわかる体験談として、とても詳しく書いてくださいました…！

＊＊＊「Re:Connect」講座H様からの奇跡体験談の数々＊＊＊

斎藤芳乃先生
マリアージュスクール事務局の皆様

Hです。お世話になっております。

「Re:Connect」講座以降の変化がいくつかあったので、下記に記載します。
（小さなことも、あえて拾っています）

・中程度のハラスメントを20年ほど続けている人とエレベーターで二人きりになり、初めて「何か話さなければ」という気持ちにならず、ずっと無言でいられて、

むしろ向こうから「（マスクもせず後から飛び乗って）すみません」と言われた。

・自宅の火災報知器の電池が切れ、問い合わせたところ、きちんと仕事をしてらっしゃるんだろうなと思える女性職員の方に丁寧に感じよく対応してもらえた。

機械の不具合とのことで、無料で対処してもらえることになった。

・ブラック企業と私は全く関係ないと思えて、企業のシステムがおかしいのであって、私は悪くないと思えて、楽になった。

・人の悪口を言っている人の行動を見ていて、言っている人本人が、いいかげんでやるべきことをしていない、言葉遣いも粗雑な人だと気づき、言っている人の方がおかしいと思えた。

・家系の人に対して、遠くからご健康とご多幸をお祈りする意識が普通である私は、善意の人で、家系の人たちと全く違うから、影響を受けなくていいし、考えなくていいし、支配される潜在意識をやめていいと思えるようになった。

・今度、ハラスメントの権化の人が話しかけてきたら、廊下に向かって「あ、すみません、すぐ行きます！」と誰かに呼ばれたふりをして逃げようと思えた。

・これは個人セッションを受けるようになってからですが、恐ろしい悪夢を見て自分の悲鳴で無理やり起きることがなくなった。
　

眠れなかったのが、眠れるようになった。

・これも個人セッションを受けるようになってからですが、食欲だけで生きている過食・大食いの状態がなくなって食欲よりも自分の世話をする欲求のほうが強くなった。

「今食べないと死んでしまう」という生命の危機のような空腹で生きてきた何十年が、まったくなくなったことは奇跡だと思った。

・合わない人に必死に対応しなくなった。

・合う側面、合わない側面という考え方ができて、突然の塩対応が来ても気にならなくなった。

・小さな失敗をした時に「完璧じゃないということは、依存されない私になれたということだ」と思えて、人から感じよく助けてもらえた。

・職場で、私に言えばいいと思っている人たちが来なくなって静かになった。

次にこの人たちが来たら、塩対応しようとシミュレーションした。

・暗い私でいいし、家にいるのが好きでいいし、同じように旅行や外食にあまり興味がない、本当に行きたいところだけでいいという人と繋がっていいと思えた。

・いつも行かないスーパーで買ったかつおのたたきが気仙沼産で、しかもホヤぼーやのシールも貼ってあってそんなことからも繋がりを感じて嬉しく感じた。

（繋がりを拾いやすくなった）

・相槌の打ち方まで否定してくる人は、愛着障害の人だったんだと気づいた。

ミリ単位で、その人の思い通りじゃないと激しく攻撃してくる人は異常だったんだと気づいて、もっとはっきり避けて逃げていいと思えた。

・職場の人がミスをすると、私が担当部署に謝っていたが、ミスした人の責任だと自然に思えて、謝らず、淡々と伝言だけを伝えた。

・職場の人が発注した商品の伝票を、担当部署の人が手近にいた関係ない私のところに持ってきた時に、今までだったら、預かって取り次いでいたが、「本人に渡してください」と返事をした。

「Re:Connect」講座は、今まで知らな過ぎたこと、具体的にわかっていなかったことのお話がたくさんあって