豊かになる=結婚する=与えてもらえる私。「与えられる」を拒絶していると尽くされる恋愛もできない | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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実は、豊かになる方法は、「自分1人でなんとかして稼ぐ」ということだけではありません。

 

 

 

豊かになるということは、

 

「その豊かさを、誰かに与えてもらってもいい」

 

ということです。

 

 

 

 

言い換えれば、

 

「豊かになる=与えてもらえる=結婚する」

 

だと気づいていましたか?

 

 

 

 

結婚できない、いつも自分が尽くしてばかり、貢いでもらえる女性が羨ましいな…という人ほど、

 

この公式(与えてもらえるという許可)ができていないために、いつも自分が犠牲になる苦しい恋愛になってしまっているのです。

 

 

 

 

でも、こうした「与えてもらえる価値のない私」を卒業すると、「与えてくれる男性」と出会えるようになります。

 

 

与えてもらうことを狙う…となると、まるで玉の輿狙いの狡猾な女性のようで気がひけるかもしれませんが、本来、愛する大切なひとに尽くすのは、とても自然なことですよね。^^

 

 

 

今回は、この「与えてもらう」ことについて、潜在意識の解説をさせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「潜在意識・花嫁心理学®︎」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

 

改めて、表題の

 

「豊かになる=結婚する=与えてもらえる私」

 

についてです。

 

 

 

本来、豊かになるということについては、

 

「本人の資質」

 

が密接に関わっています。

 

 

 

 

先日、下記のブログでも触れましたが、

 

人は本質で生きている時、あらゆるところから豊かさが流れ込んできます。

 

 

 

 

現在、オーダーメイドコースをご受講くださっているクライアント様の2名も、それを体感されている最中です。

 

 

 

1人目は、「自分の芸術的な才能を認めた」瞬間に、超有名なアスリートと復活愛した…というO様。

 

 

もうお一人は、「そもそも自分が持っている美的センス・ジュエリーに関する才能」を絶対肯定して真剣に取り組んだ結果、なぜか婚活でも素敵な人とマッチングし、クリスマスに会うことになったM様。

 

 

(また、それぞれ体験談をご紹介させていただきますね^^)

 

 

 

自分の資質を絶対肯定した先に、豊かさも、愛も、自然に引き寄せられていく。

 

愛されるということも、与えられるということも、本質は同じなのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、ここでとてもとても重要なことは、

 

 

 

「でも、ビジネスを頑張ろうと思っても、それができない…」

 

という方もいらっしゃるということです。

 

 

同時に、実はそれでいいんですね。

 

 

 

 

それは決して、「私はビジネスの才能がない、自分で働けない、そうした資質がないダメ人間なんだ」ということではありません。

 

 

そうではなくて、

 

対外的には働く、ということが肉体的な条件(ご病気や繊細な感受性など)でできなくても、それ以外の部分の才能があれば、それを認めて、ビジネス以外のところで豊かさを手に入れる生き方をしていい、ということです。

 

 

 

 

例えば、とても母性豊かで、家事が大好きで、涙が溢れるほど子供が大好きで…という方もいらっしゃいます。

 

そうした方は、無理にビジネスをしなくていい、その才能を100%生かしながら、「豊かな主婦」として生きられる、ということなんです。

 

 

 

 

 

下記のM様も、そうです。

 

 

 

 

 

彼女は私にとって最初のクライアント様ですが、もともととても優しい性格で、女性性が豊かでいらっしゃったにも関わらず、

 

一時期、無理にスピリチュアルなビジネスをしようと思って、ものすごく攻撃的に男性的になって頑張ろうとしてしまっていたんですね。

 

 

 

その間、ギスギスするし、他の人と比べて劣等感でいっぱいになり、苦しくて苦しくて…という時間を過ごしていらっしゃいました。

 

 

 

 

けれど、彼女の中には、「高齢出産になるけれど、本当は赤ちゃんがほしい」という長年の夢があったのです。

 

14年間、浮気され、モラハラされ、辛い結婚生活で、子供を持つことが叶わなかった…

 

でも、本当は、どうしても子供が欲しかった。

 

 

実は、ビジネスよりも、その母性こそ、彼女の本質だったのです。

 

 

 

そのことに気づき、「あなたの本質はビジネスではなく、母性と結婚(家庭)」とお伝えし、一旦、ビジネスに関することをお休みしていただいたところ、

 

再婚、そして42歳で流産を乗り越えて出産、という奇跡を達成してくださいました。

 

(しかも、旦那様はエリートサラリーマンですが、株など投資もされている資産家で、お家を買っていただいていました!)

 

 

 

 

…というように、本質ではないことは、男性性を使って無理に叶えようとしなくていいですし、

 

豊かになるということは、「与えられる=結婚する」ということでも、充分、達成できるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、いわゆる「貢いでもらう目的」ではありません。

 

 

そうではなく、「男性を支える女性性が豊か」だということ。

 

 

女性と一緒にいると、男性も落ち着いて仕事を頑張ることができますし、女性側の純粋性や母性に癒され、資産家やエリートの方であっても、豊かに生きることができる…

 

からこその、「補完し合えるパートナーシップ」の形なのです。

 

 

 

自分が、自然に持っているものを発揮している。

 

ただそれだけで、権威者や成功者に好かれてしまう。

 

自分が、ただ自分の中の女性性を精一杯、輝かせている。

 

ただそれだけで、自然に男性の目から見て、「自分にはないものがある、美しい女性だ」というように見られてしまう。

 

 

 

こうした素晴らしい構図なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、あなたにはどうか、

 

「自分1人で頑張って、なんとかして稼いで豊かさを手に入れる」

 

という方法を、もう卒業してほしいと思っています。

 

 

 

そんな無理やりな自分を苦しめるやり方よりも、あなたが無理のない本質的な生き方をして、その上で、あらゆるやり方で豊かさを手に入れてしまう。

 

 

それでいいんです。

 

 

 

それでは次回は、こちらのブログでご紹介させていただきました、オーダーメイドコース受講中のお二人の奇跡体験談を、それぞれ順に、大切にご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

あなたの本質を開花し、「与えられる」女性として生きる。あらゆるところから豊かさは手に入れていいという許可を出していきましょう。