好きな人からは好かれないのは「依存」が問題!わかってほしい依存を解消して恋愛婚活を成就する方法 | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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先日、こちらのブログでご紹介させていただきましたオーダーメイドコースのY様の奇跡体験では…

 

 

 

◯「もう2人では会いたくない」と言われて音信不通にされていた片思いの彼と、再度連絡が取れて、楽しく話すことができた…!

 

 

◯アプリ登録3日間で250人からいいね!がきて、さらに優しい年下エリート君2人からアプローチされ、デートの約束…!

 

 

◯あんなに自分を否定していた母親の態度が激変し、誕生日プレゼントが届き、号泣…!

 

 

◯やりたいことがわからない状態だった無職ニートの絶望から、ひょんなことからやりたいことが見つかり、さらに専門的な知識を無料で学べることに…!

 

 

 

という素晴らしい現実の変化があった!ということを、下記のブログでご紹介させていただきました。

 

 

 

少しお時間をいただいてしまいましたが、今回は、なぜ、こんなに素晴らしい奇跡が起こせたのか?

 

その解説と、潜在意識を書き換えることで起きる現実の変化=奇跡について、お話させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学®︎」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

 

実は、Y様がこうした奇跡を起こす前…オーダーメイドコースを初めて御受講くださった時ですね、

 

その時は、Y様は、明らかに「ある問題」を抱えていらっしゃいました。

 

 

 

 

そして、その「ある問題」のせいで、元彼ともおかしくなり、別れてしまった…

 

ということが起きてしまっていたのです。

 

 

 

でも、Y様は、ずっとご自身が抱えていらっしゃった「根本的な問題」に気づいていらっしゃらなかったのです。

 

 

改善しているつもりでも、ただ、「つもり」なだけ。

 

だから、現実が変わらずにいたんですね。

 

 

 

Y様が抱えていた「根本的な問題」とは、「依存の問題」でした。

 

実はY様は、多大な依存傾向があり…それが、「自分が好きだと思っている相手=元彼」に対して、異常なほど発揮されてしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私がY様の「潜在意識の根本的な原因=依存」に気づいたのは、その言葉遣い、話し方、メールでのやりとり、話題の選び方…

 

そのすべてから、でした。

 

 

実はY様の依存は、元彼に対してだけではなく、私に対しても発揮されていたのです。

 

 

 

とても光栄なことですが、Y様は先生である私に対して、親しみを感じ、心を共有したいと思う「親密さを感じる相手」として認識してくださっていました。

 

 

実は、依存は、こうして「どうでもいい相手」ではなく、「親しみを感じる相手」に対してのみ、発揮されます。

 

 

 

だからこそ、

 

 

◯ひとつの出来事についての思いを、繰り返し繰り返し、過剰に長々と書いてしまう。

 

◯自分の感情を繰り返し繰り返し、(特にネガティヴなことや辛さについて)伝えようとしてしまう。

 

◯何度も何度も、確認しながら、怯えている自分をそのまま少女のように表現してしまう…

 

◯少しでも自分の思い通りにならないと、(それが妄想でも)激怒したり、過剰に反応してしまう…

 

 

こんな態度をしてしまっていたんですね。

 

 

 

これは、いわゆる「重い女」と言われる女性が「無意識にしてしまっている特徴」です。

 

 

Y様は、奇跡を起こす直前までは、こうした「しつこく自分の内面を理解して欲しい」という執着と依存のパターンをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、なぜ、そんなことをしてしまっていたのか…?

 

 

その理由は、

 

 

Y様は、子供時代、親から愛を与えてもらえなかったため、

 

自分の中で「承認」や「愛情」といった欲求が充分に満たされていませんでした。

 

 

そのため、

 

 

「私は親に理解してもらえなかった」

 

「だから愛する人に、親の代わりにわかってほしい」

 

 

という依存する関わり方を、大人になってからも繰り返してしまっていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、子供時代、親との間で満たされていない気持ちが残ってしまっている時、(心残りになっている感情がある時、ですね)

 

私たちは、それを「自分が好きな対象」や、「自分が愛着を持つ対象」に対して行うようになります。

 

 

 

Y様は、まさにそれをされていました。

 

 

親代わりのような、私という「先生」に対して。

 

そして、「わかってもらいたい、好意を持つ片想いの男性」に対して。

 

 

この、「過剰なわかってほしい」をやっていたのです。

 

 

 

まるで、子供に戻ってしまったように…

 

 

 

しかし、こうした「子供時代の心残り」は、そんなに深く関わらない人に対しては、発揮されることはありません。

 

だからこそ、お仕事や、それほど仲良くない方との関係は、Y様はとても良好でした。

 

 

 

仕事やキャリア、職場はうまくいくのに、プライベートや恋愛・婚活になると、途端にうまくいかなくなる…という女性は少なくありません。

 

が、それに当てはまる多くの方が、このパターンをしてしまっています。

 

 

 

「親と果たせなかったことを、愛着の対象とはたそうとする無意識」のパターンです。

 

 

好きな相手だからこそ、「過剰にわかってほしい」としつこくして、重く感じられ、「2人で会うのはちょっと」と言われてしまう。

 

 

そんなことが起きてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、肉体が大人になったり、社会人になって働くようになったとしても、こうして

 

「満たされなかった感情」

 

がある場合、それをベースにして動いてしまうことがあります。

 

 

ある意味、「子供返り」をしている、といってもいいと思います。

 

 

それほどまでに、「親との間で本当はやりたかったこと、でも、できなかったこと」は、私たちの人生に大きく影を落とします。

 

 

 

しかも、その感情をそのままにしておくと…

 

永遠に、「親との間で果たせなかったこと」を、愛着ある相手と再現し続けようとして、子供返りし、相手から「重い」と嫌われれてしまう…

 

ということを繰り返してしまいます。

 

 

 

だからこそ、こうした「満たされなかった思い」は、その思いが昇華できるように癒してあげる必要があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初、Y様にそれをお伝えした時は、とてもショックを受けられたということですが…

 

 

 

Y様は、そこから逃げることなく…

 

「ああ、本当に私はそれをやってしまっていたんだ」

 

 

と、心から、号泣とともにそれを受け止めてくださいました。

 

 

とてもとても勇気の必要な行動です。

 

 

でも、そうして自分が持っていた根本的な苦しみの原因である「依存という子供返り」の気持ちを受け止められたからこそ…

 

 

 

「ああ、なんでこんなことしちゃってたんだろう」

 

「愛する人とは、もっと対等に接するべきだった」

 

「相手だって、本当に本当に負担だったはず…」

 

「相手のことを好きだというのに、全く考えてあげていなかった」

 

「もっともっと、相手の気持ちを大切にすべきだった」

 

「だから、失ってしまったんだ」

 

 

「でも…こんな人生はもう嫌だ!私はもう相手に依存せずに、心から相手のことを大切にできる女性になっていこう」

 

 

と、心から決意をしてくださったのです。

 

 

 

 

子供の頃から繰り返してきた「わかってほしい」のパターン。

 

愛する人を、自分から離れさせてしまっていた、「重い」パターン。

 

 

数十年、抱えてきたその問題を、ようやく変える決断をしてくださいました。

 

 

 

 

 

 

その結果…

 

Y様からは、とても綺麗に、依存の重さのパターンが消え去ったのです。

 

 

 

Y様がくださるメールからも、

 

 

 

自分の心を書きすぎず、冷静に分析し、伝えてくださっている…

 

相手への思いやりや感謝に溢れている…

 

暖かく穏やかで、「わかってくれないの?!」というヒステリックな怒りは消え、まるで慈愛に満ちた聖母マリアのように、穏やかで、柔らかな文章になっている…

 

 

それは、明らかな変化でした。

 

 

 

そして、こうしてメールだけでもわかるように…Y様の行動の全てから依存が抜けたからこそ…

 

 

 

◯人に対して、重く、相手に寄りかかろうとする態度などがなくなった結果、

 

相手がY様の知性や価値を感じられるようになり、Y様の評価を認めて、良いキャリアを進めてくれる人が現れた

 

 

◯元彼に対しても、「わかってほしい」「私のことを見て」がなくなった結果、

 

純粋な相手を心配するような愛情や思いやりが伝わり、元彼が「自分が好きだったY様」ともっと話がしたいと長時間求めてくれた

 

 

◯アプリでも、自分の重さや相手に依存したい表現がなくなった結果、

 

Y様の凛とした自立した女性らしさや、知性あふれる姿、しっかりとキャリアを重ねてきた強さが、同じようにしっかりとキャリアを重ねている年下エリート男性に伝わり、アプローチを受けるようになった

 

 

 

などの奇跡となったのです…!

 

本当に感動的ですね…!

 

 

 

でも、これもすべてすべて、Y様が本当に頑張って、勇気を出して、ご自身の根本的な問題点を変えてくださったからこそ。

 

 

「自分をもう変えていこう」というY様の決断が、素晴らしい奇跡を1ヶ月で起こしてくださったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、潜在意識が書き換わるというときは、

 

 

「深層心理に潜む、自分でも気づいていなかった無意識の苦しい心理パターンにまずは気づく」

 

「ショックを受けるが、同時に、今までの苦しいパターンが終わる」

 

 

「今までのパターンが終わることによって、新しいパターンが始まる(再選択する)」

 

「新しいパターンに基づいた、新しい思考による行動・言動・表現などが始まる」

 

 

「新しい行動・言動・表現などに、新しい人間関係が引き合う」

 

「結果、現実が変わる」

 

 

 

ということが起きていきます。

 

 

 

ただ心が変わるだけではない。

 

それによって、今まで自分を支配してきた「あらゆる不幸のパターン」が変わり、それが現実に反映されていくのです。

 

 

 

こうして考えていくと、潜在意識の書き換えというのは、とてもロジカルなものなのですね。

 

 

だからこそ、誰にでもできる、誰もが人生を変えられると、私は信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

Y様、この度は、本当に素晴らしい、そして美しい勇気の物語をありがとうございました…!

 

そして、Y様の奇跡に祝福をくださいました暖かい読者の皆様にも、心から感謝しております。

 

 

 

子供時代から続いていた苦しみも、こうして必ず、終わらせることができる。

 

その希望があなたにも届きますように、心から願っています。

 

 

 

引き続き、オーダーメイドの皆様からは劇的な奇跡体験談や、劇的変化のご報告をいただいています。また順次、ご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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