報われない心理学。最初から貧乏・見返りを求めない潜在意識になっていたら、犠牲が長続きしてしまう | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

何歳からでも絶対に幸せな恋愛・結婚が叶う「花嫁心理学」

マリアージュカウンセラー斎藤芳乃です。

 

 

頑張っても頑張っても、なかなか報われない…

 

マリアージュスクールで学んでくださっている多くの方が、本当に素晴らしい資質や愛を持っていらっしゃるのに、それが「きちんと正当に評価されていない」ことに、いつも悲しみを覚えます。

 

 

本来であれば、あなたは素晴らしい存在ですし、もっともっと報われていい人だから、です。

 

 

そしてそんな悲しい人生、1秒でも早く変えていきたいですよね。

 

 

今回は、「報われない時の心理学・それに対する対処法」についてお伝えさせていただきますね。

 

 

 

 

 

まず、

 

「私たちが貧乏・報われない時は、最初から貧乏や報われない現実にしかならない深層心理=潜在意識」

 

になっています。

 

 

これは、何をしても、はじめから貧乏=お金が手に入らない・あるいはたいして報われないということを(無意識に)決めてしまっているということです。

 

 

どう無意識なのか・・・というと、

 

 

○最初から自分のことを「この程度」と判断し、「その程度」の会社に勤める

 

→最初から、一部上場企業へ勤めるなどのことを考えられていない

 

→最初から、経済力を持った素晴らしい人と結婚できると考えられていない

 

 

というような一連の流れです。

 

 

もちろんお金がほしい、ということを頭では考えています。

 

けれど、「しょせん駄目だよね」と思っているからこそ、

 

「ある程度」のことしか目指すことができず、「この程度」の結果しか当然得られない、

 

ということが心とは裏腹に起きてしまうんですね。

 

 

 

 

 

 

私が自著でも書かせていただいた、「最初から制限を決めていた」という経験も、まさにソレでした。

 

 

当時、私は自己価値が低く、「私には何もできない」と思っていたため、「まさか自分がそれほど稼げるわけがない」と無意識に信じていたんですね。

 

そのため、「3ヶ月で9000円のバイト」にドキドキしながら応募し、それに受かり、9000円を受け取ったとき、「嬉しい」と思いました。同時に、愕然としたのです。

 

 

もちろん、これは9000円が駄目ということではありません。

 

 

問題なのは、「こういう仕事しかできない」と思って、「自分の価値や、自分ができることはこの程度だ」と上限を決めていた自分自身だったんです。

 

 

このとき、私は、

 

「最初から、私は何もできない人間」

「最初から、私は稼げない(仕事ができない)人間」

 

というセルフイメージ=自己信念を持っていました。

 

その結果が、9000円でした。

 

思っていることを、そのまま現実で実行してしまっていたんです。

 

 

何もできない人間だと言われて育ったからこそ、「そうだね、私は何もできない人間です」の結果、いつのまにか、「私はこの程度しかできないから」という人生になっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

実は、多くの方が、これと同じことをされています。

 

今では一部上場企業や大企業に転職する方も「当然」になってきたマリアージュスクールですが、皆様、講座にご参加くださる前までは、「稼げない、この程度の私」が当然でした。

 

 

ブラック企業で土下座させられるのも、当然。

 

人から見下されて嫌味を言われるのも、当然。

 

 

無意識にそこに同意し、

 

「まさか、自分が大企業に勤められるわけがないじゃない!」

 

という人生を送っていらっしゃったんですね。

 

 

 

このように、私たちは、今まで周囲から「何を言われてきたか?何を信じ込まされてきたか?」で、自分の価値を、無意識に決めながら生きています。

 

 

私の給料はこの程度。これ以上は無理。

 

私の結婚相手はこの程度。それ以上の素敵な人には好かれるはずがない。

 

無理無理。そんなの高望みだよ。

 

 

こんなふうに、貧乏や不幸を嘆きながら、そこに無意識に(そして全面的に)同意しているのです。

 

 

「どうしてあの人はあんなに稼いでいるの?」

「どうしてあの人はそんなに好かれているの?」

 

と心のなかでうらやみながら・・・

 

 

たかが「ちょっとした選択」にも、こんなに裏心理が隠されているのです。怖いですよね。

 

 

 

 

 

 

でも、こうした生き方は、とても辛いですよね。

 

「いいな、ああなりたいな」と思いながらも、「でもだめだよね、どうせ」と自分に言い聞かせ、嫉妬と我慢をないまぜにした毎日。

 

これは、しんどいです。

 

私もそうでした。

 

こうした「無意識の不幸や貧乏を受け入れるパターン」をやめるためには、まず、

 

「自分がそこに無意識に同意してしまっている」し、

「自分がどうせ不幸にしかならないよと自分に言い聞かせている」

 

ことに気づくことが大切です。

 

 

 

自分が二人いて、

 

どうせ、という自分

幸せになりたい自分

 

どうせ、という自分が「駄目だよ」と言い聞かせていて、

幸せになりたいよという自分が泣きながら嫉妬している

 

 

希望を捨てて生きられたらいいかもしれないけれど、そこまでは悟りなんて開けない。

 

羨ましい気持ちをやめたいけれど、でも「そうなれないと思い込んでいる自分」が、「どうせなれっこないから諦めて」と常に言ってくるから、嫉妬が止まらない。

 

 

両方の自分がいるということを認めながらも、

 

「でも私は、やっぱり、こんなふうに葛藤しながら、嫉妬してないふりをしながら実は嫉妬しながら生きている人生は嫌だなあ」

 

と思うことで、「自分の思考の主導権」を握ることができるようになります。

 

 

「思考の主導権」を握ることができるようになる=自分が主体的になると、こうした「頭のどこかの声」に振り回される機会が減っていきます。

 

 

 

 

 

 

こうした「葛藤」は、やりたくてやってないんですね。

 

「無意識」です。

 

そして、こうした葛藤の元になる「自分に必要のない声」は、そもそも自分のものではないんですね。

 

 

冷静に見ていくと、

 

自分の本心は、「あの人みたいになりたい」。「豊かになりたい」「稼ぎたい」「自分に価値があると認めたい」

 

でも、「それに反する声」は、「でもそんなことできっこない」と言っている。

 

 

この「反する声」は、実は私たち自身の声ではなく、「周囲の人の声」だったりします。

 

 

つまり、私たちは、自分の心の中で葛藤しているように見えて、実際には、「自分 VS 他人からの押しつけ」で戦っているのです。

 

 

「どうせ」という他人の声。

 

「やりたい、一部上場企業がいい」は自分の声。

 

「でも駄目でしょ、無理でしょ」は他人の声。社会の声。

 

「でも、羨ましいああなりたい」が自分の声。

 

さらにここで抑えつけてくるのが「他人の声」で、

 

その声に圧倒されながらも、「でも私だって幸せになりたいの!」と泣くのが、自分自身。

 

 

悩んでいるように見えて、実際には悩んでいるのではなく、「誰かの声によって、自分の価値を認められなくなっている」のが問題なのです。

 

 

でも、この声が「他人のもの」なら、もういらないですよね。

 

 

だから捨てていいんですね。

 

 

私はあなたが言うように貧乏で居続けるのはいやなんです。

 

私はあなたが言うように、才能のない駄目な自分として生きるのはいやなんです。

 

私はあなたが言うように、才能の無い自分だとは思わないんです。

 

私はあなたが言うように、そこまで自分のことを駄目だとは思えないんです。

 

私はあなたが言うように、あなたの下になって、あなたの犠牲になって生きるのは嫌なんです。

 

 

なぜなら・・・

 

私は自分が頑張ってきた=無価値ではないことを知っているから。

 

 

このように、自分の心を整理してあげると、私たちは、ちゃんと葛藤と不幸のパターンを終えることができます。

 

 

 

 

 

 

私たちは人とかかわる中で、常に影響を受けています。

 

いつのまにか、他人の声が自分の声になり。

 

いつのまにか、他人の生き方が自分の生き方になり。

 

 

でも、それはあなたではないからこそ、大丈夫です。

 

 

あなたがしているすべての納得できないことは、あなたの無意識=脳が、他人に影響されて、「なんとなくこれをやったほうがいい、なんとなくこう思った方がいい」と選択してしまっていること。

 

 

「できない、どうせ駄目、どうせ稼げない」も、そうなんですね。

 

 

だとしたら、そこに惑わされずに、

 

 

「あなたの声はいらない」

 

と、もう一人の頭の中の自分に言える強さ…自尊心を持てれば、「無意識に繰り返してきた不幸や貧乏」ということを終えることができます。

 

 

このように、私たちが不幸なときは、私たちの潜在意識=無意識の中で、「混乱」が起きていたんですね。

 

 

 

これは、誰の声?

 

誰が私を閉じ込めたの?

 

いつから私はその声の言うことを聞いてる?

 

いつから私はその声が「自分」だと「錯覚」している?

 

でも、本当の私の声は違うはず。

 

私の価値は9000円だと、誰が言ったの?

 

私の価値はブラック企業程度だと、誰が言ったの?

 

その根拠を与えたのは誰?

 

 

私はそれに同意して生き続けてきたけれど、でももう、私はその声の主も、その声も、捨ててしまっていい。

 

 

過去、9000円の価値だと思っていた私は、こうやって「私には価値がない」という報われない心理を捨てました。

 

その結果、こうして志を共にできる素晴らしいスタッフや、美しいクライアント様達と出会うことができたのです。

 

 

与えられてきた一方的な報われない潜在意識に、大切な自分の人生を振り回されるのは今日で終わりにしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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