いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
この度の大阪・関西方面の地震により被災された皆様、ならびに、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
大切な関西の皆様、ご無事でいらっしゃいますでしょうか・・・
余震も続く中、心細いこともあるかと思いますが、こうしたときほど「助けを受け入れる、支えてもらう」ことに心を開いて、精神的にご自身を孤独にさせないよう、愛してさしあげてほしいと思います。
皆様がどうか安心して過ごせますよう・・・安全と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
引き続き、奇跡の東京マリアージュコース体験談をご紹介させていただきますね。
今回は、平日のマリアージュコースにご参加くださり、その後、自分を苦しめる恋愛の辛さに気づき・・・別の男性との素晴らしい愛をさらに手に入れられましたD様からの奇跡体験談です。
D様の奇跡体験談からは、「自ら、自分に苦しい愛を強いない」ということを学ぶことができます。
そして、実際は・・・私たちはどんな状態の時も、やり直していいんですね。同時に、やり直すことができる。
D様の体験談をお読みくださり、辛い恋愛に苦しんでいる方が、ひとりでも多くその状態からご自身を解放してくださることをお祈りしています。
***マリアージュコースD様からの奇跡体験談***
3日間の講座ありがとうございました。
平日2日間と昨日1日振替ていただき感謝しています。全てに意味があると思いました。
平日のクラスはみんな顔がわかりアットホームな雰囲気と土日は大きなクラスのような雰囲気で両方参加出来た私はラッキーだなぁって思いました。
先生に私の事をあんなに大きなクラスなのに覚えて頂いていた事が凄く安心して嬉しかったです。
講座当日まで1人だけ途中最後の日参加で大丈夫か不安だった私を先生は安心に導いてくれました。
平日の2日間の講座を受けて私は幸せになっていいと思っていたのに大学院生の彼との関係で彼がアスペルガーとわかったら罪悪感や自分は幸せじゃなくても彼を助けなきゃと言う気持ちと罪悪感いっぱいで別れる事を最近罪悪感で悩んでいました。
そんな時に、私が彼氏がいる事を知っていながら以前から連絡を毎日くれる彼がいて平日の2日間講座後に会ったら優しい彼でした。
しかしその後なかなか付き合っている彼と罪悪感で別れられない中、よしの先生に同時進行すればよいと講座で言われて3回ほどその新しい彼にデートに誘われ毎回楽しい時間と愛情いっぱいの彼からの愛をなぜか素直に受け止められなく、
アスペルガーの彼からの冷たい態度に慣れすぎていて愛の受け取り方や愛され方がわからなくなって愛される事に恐怖を感じはじめていました。
しかし、私がなかなかアスペルガーの彼と別れを悩んでいる時も新しい彼が時間をかけていいよ落ちつくまでと言われて、常に私を1番に考えてくれる彼で昨日の講座の前日に泣いている私を暖かく抱きしめてくれました。
昨日の最後の講座で先生が私の事を大学院生とはどぉなのと?取り扱ってくれて私は、やっと目が覚めて愛されていい愛の受け取り方や愛の与え方を知らなかっただけなんだと思う事が出来ました。
そして、アスペルガーの彼への罪悪感がなくなりここ二週間の苦しみが一気に晴れて私は自分のタイミングが良い時に3日目の講座を受けられたんだと感じました。
新しい彼の優しい愛を今の私なら受けいれられる、愛を与えられる女性に新しく生まれ変わったんだ
と今では感じれています。先生のおかげです。
新しい彼とは、4回目のデートに誘われています。会うのが楽しみです。先生に嬉しい報告が出来る事を楽しみにしています!!
先生の事が大好きなDより。
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D様、こちらこそ・・・!私もD様が大切で大好きです。^^
こうして美しい愛の変化をどんどんご自身に許してくださり、本当にありがとうございます。^^
D様の笑顔を思い浮かべながら・・・同時に、今まで本当に辛く苦しいパターンを続けていらっしゃったんだなと、その痛みに胸がしめつけられます。
でも、もういいんですね。
ご自身を解放し、誰か(他人)を愛するだけではなく、「大切な自分が愛されること」を望んでもいいのです。
恋愛は、奴隷になることではありません。
そして愛は、辛く苦しく、茨のようなものでもありません。
本来、愛とは暖かく、優しく、安心と安全があり、そこに共にいる喜びを感じられるものです。
それを感じられない愛なのであれば、せっかく生まれてきたのに・・・生まれてきた喜びも感じられなくなってしまいますよね。
これからは、罪悪感を感じることなく、ご自身を愛し大切にすることを最優先に・・・暖かく優しい感覚を許してさしあげてください。
D様が、愛されていい、私だって愛を感じたいし、感じていいんだと・・・ご自身を犠牲にすることのない選択をされますことを、心からお祈りしておりますね。
D様のケースでは、お付き合いしている彼がご自身を大切にしてくれない・・・お父様と同じ特性を持った方でした。
しかし、「冷たくされる愛」に慣れていたD様は、同じような態度をする男性と、我慢しながらお付き合いをすることが当然だと思ってしまっていたのです。
けれど、心は、「本当はそれはいや、本当はもっと暖かく優しく愛しあいたい」と願っていますから・・・辛くて仕方が無かったんですね。
でもここで問題になるのが罪悪感です。
今まで慣れ親しんでいた父親とのパターンから自分が脱するということは、イコール、潜在意識は「父親を捨てること」と誤解します。
「もうこんな愛は嫌!」と思いながらも、「でもお父さん(のような人)と離れたら、私がまるで父を捨てたみたい」というように、罪悪感でいっぱいになるのです。
これが、難しい辛い恋愛から離れられない人の心のパターンなんですね。
このパターンは、男性でも女性でも同じです。
親と同じような人に惹かれてしまう。
そして、自分が犠牲になり、辛くても別れられない。
別れたとしても罪悪感が生まれ・・・苦しい恋愛を繰り返してしまう人ほど、この「見捨てる罪悪感からの支配」から抜けられずにいるのです。
けれど、そんなときほど、「自分が幸せになること」という、自分への愛を優先してあげてください。
誰かを愛することを優先しているとき、その「誰か」は、あなたに愛されます。幸せでしょう。
でも、自分はどうでしょうか?
自分のこと=心も潜在意識もほったらかし・・・だったとしたら、自分は決して幸せになることはできません。
愛情深いあなたが、自分を犠牲にしてまでも人を愛することはとても尊いことです。
しかし、せっかく生まれてきたのだから。
あなた自身も、ちゃんと幸せの数に入れてあげないといけないんですね。
私は苦しくないだろうか?
私は暖かさを感じているだろうか?
私は、私が生まれてきて良かったと感じられるような、そんな暖かい感覚を自分に感じさせてあげているだろうか?
人を愛することで、自分を愛さなくなる。
もしそうだとしたら、あなたは自分の命を捨てているのと同じこと。
であるならば、その辛い選択を、「自分という尊い命」のためにやめる必要があるのです。
ひとは、人生を、どの瞬間からでも選び直すことができます。
今まで自動的に無意識に機械的に選んできてしまったことでさえも、「よくよく考えて、自分のことを想いながら」再選択してあげることができれば・・・
「私の命のために」
とすることで、罪悪感も感じずにすむのです。
これが、本当に他人と対等である、ということです。
今、辛い恋愛をしているのならば。
それは、あなたが今まで、両親の関係から引き継いできてしまった、自動的に選んできた苦しいパターンなのかもしれませんね。
自分が選んできたように想えて。
でも、実際には、「潜在意識に選ばされてきた恋愛」。
けれど、あなたには、もっとふさわしい愛があるのです。
大切なあなたが、どうか、あなたにふさわしい・・・暖かく優しい愛を手に入れることを選択してくださいますことを、心よりお祈りしております。
引き続き、奇跡体験談が続きます。
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