心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。
1月に開催させていただきました「新春特別講座」から・・・まだ1ヶ月経たないにもかかわらず、たくさんの方が奇跡的変化を次々に叶えていらっしゃいます。
なぜ、こんなことを起こせるのでしょうか?
それは、「潜在意識が変わるポイント」を押さえているから。
言いかえれば、潜在意識はポイントさえ分かってしまえば、まるで数学の数式を解くように、するするとあなたの現実が変わります。
本日ご紹介させていただくO様も、「男性と闘う」ということを無意識にしていらっしゃいました。けれど、頑張っても頑張っても評価されない・・・
けれど、潜在意識を書き換え、男性と闘うことを止めた瞬間に、「今までと同じことをしているのに、180度違う現実が現れた!」のです。
素晴らしいですよね。
こんなふうに、潜在意識を書き換えてあげると、
「何度やっても何をどう頑張ってもダメ」
という状態から
「今までと同じことをしているのに、最高の結果」
というようなことがどんどん起きるようになります。
今までだったら怒られるようなことも、簡単に許されてしまう。
今までだったらどうにもならなかったのに、スッと助けてくれる人が現れてあっというまに解決してしまう。
今までだったら評価されなかったのに、たちまち絶賛されるようなことが起きる・・・。
もう、現実を怖がらなくていいんですね。
とても楽に生きられるようになりますし、どんどん幸せになることができます。
それでは、O様の「男性と闘うのを止める」奇跡体験談をご紹介させていただきながら、O様のパターンについて、簡単に解説させていただきたいと思います。
***「新春特別講座」O様からの奇跡体験談***
斉藤芳乃さま
おはようございます。
いつもお世話になっております。Oです。
ご報告があります。
昨日、部長&
すると部長が「 Oさんが、前回の会議で用意してくれた資料を見て、本部長が ”すごく腹に落ちた”と言ってた。
課長も「そうそう、素直に認めるのって珍しいですよね。Oさんの会議資料は評判がいいから。」と言ってくれました。
わたし・・・
以前から同じコト言うてたやん!?というか、言い続けてたやん!
なのに、いま急に認められるってーーーーッ。
今までの苦労や、もどか しさ は何なの?と思い、気がつきました。
私は、今まで会社の男性達と ”戦ってた”んです。
先日の新春講座を受けてから、テキストを読み返し
「 わたしは、今年こそ、もう仕事に集中しないよ。」
「 恋愛・結婚以外に、気をとられるコトはしないよ。」
「 だから仕事も、ほどほどにするの。
と何度も、心の中で思って、ホッコリしてました。
そして毎日キッチリ定時ダッシュ。
愛以外を放棄した。
力を抜いた。と同時に男性と戦わなくなった、と気がつきました。
会社は男社会なんです。
●宣伝・マーケティングに関しては、
●努力してる私。
●知識と実 力は持ってる自分。
この部分は、自分 で自分を認めてはいたんです。
でも自分の専門知識は、他部門の専門知識がない人に(
そこで男性と戦っていたんです。
でも、戦うのを自然に止める状況になったんです。
プロジェクト会議の資料は、依頼されて作成した訳ではなく
「 今まで自分が学んだ知識、自主的に集めた資料や写真を使ってプロジェクトメンバーにシェアしよ♪」
「 役に立つし、彼らなら分かってくれる。共感してくれると思う^
という力が抜けた状態で、作成してました。誰とも戦ってないんです。
わたし、恋愛でも戦っていたのかも・・・というか戦ってま した!
表面はフツーにしてましたが内心は駆け引きしまくってました。
そう斎藤さんの「 潜在意識は筒抜け。」← これですね!!
だから上手くいかなかったんです。
会社・恋愛以外にも、親とも戦い、年齢でジャッジする世間と戦い、もう24時間365日戦かってました(愕然)女性のコスプレしてる戦士でした。
『 愛されていい私 』から、ほど遠すぎますね。そりゃ愛されないですね^^;;;;
24時間365日戦う私から、斎藤さんと約束した(泣かされた)『 いろんなコトを乗り越えた、美しい私。』『愛されていい私』
結局、部長からは「 今度の役員・部長会議に出席して。一緒に話を聞いといて。」
これから毎月、役員・部長会議に出席します。
まぁ、仕事の成果はもういいんですけどね・・・。
『 潜在意識は、運命の相手に筒抜け 』 という事実を本当に、わかりました。
いつも、ありがとうございます!
長文、失礼しました。
週末は、ますます冷え込むらしいので、どうぞご自愛くださいね。
O
**********
O様、本当に素晴らしい体験談をありがとうございます・・・!
まさに潜在意識がつくる奇跡。それを体験してくださったようで、私も胸がいっぱいです。
そして、改めて、「つい戦っていた」ということに気づかれ、本当によかったです。
本当はお辛かったと思います。
がんばらなければならないプレッシャーに負けてしまいそうなときもあった思います。
強くならなければいけなかった。
「今までは」。
でも、これからはこのやり方でいいんですね。
相手と分かち合いで関わり合う。
それだけで、相手は今までとは全く違う態度になります。
この感覚をどうか忘れずに、いつでもどこでも「戦わない」「愛されていい」、そしてこうして「引き立てられて」「認められて」「助けられていい私」になってくださいね。
O様のますますのお幸せを心よりお祈りしております・・・!
今回、O様が本当に素晴らしい奇跡体験談をくださいましたね。
講座でもお伝えさせていただきましたが、私たちの潜在意識はすべての人に伝わっているんですね。
言うなれば、「思ってることが筒抜け」ということです。
特に男性に対して敵意を持っている場合、どんな理由があるにせよ、男性はエスパーのようにあなたの気持ちを感じとります。
そして、戦いを仕掛けられた・・・!と、相手もあなたに対してきつい態度で接してくるようになるんですね。
もちろん、こうした背景には、「自分を認めさせたい」とか「自分を理解して欲しい」という承認欲求が隠されています。
もっとしっかりしなければいけないとか、
もっとちゃんとやらなければならない、
もっと私のことを認めさせたい、
認めてもらいたい、
そうすれば私は安心できる、
これだけやってるんだから評価してよ、
こんなにやってるのにあなたはこれぐらいできないの・・・?
人は誰しもこういう気持ちを持っているもの。
けれど、この気持ちが強すぎて、つい相手に対して無意識に敵意を向けてしまうと、それはニュートラルな関わりではなくなってしまうんですね。
こうした時は、自分が「何かを乗せながら相手と関わっている」そのことに気づいてみてください。
目の前の相手にただ怒るだけではなく、「どうせあんただって認めてくれないんでしょう」「どうせあんただってあの人と同じなんでしょう」というように、「自分が苦しい思いをした男性との関係」をベースに、敵意をむき出しにしてしまってるのかもしれない・・・。
そんなふうに考えてみて欲しいんですね。
目の前の男性は無罪かもしれない・・・
あなたに対して何もしていないかもしれない・・・
むしろ、あなたのことを引き立てたいと思っているかもしれない・・・
今回のO様の体験談のように・・・
でも、そういった気持ちを最初から拒絶して、「敵認定」しているのです。
だからこそ、まずは、あなたから、「無実かもしれない相手」に対して敵意を持ち出すのをやめてみましょう。
もし、こうして敵意が出てきてしまった場合は、
「これは本当にこの人との間で起きたことだろうか?」
「私はこの人に対して怒っているの?」
そして、私が嫌いなのは過去の男性であって、目の前の男性ではないのかもしれない。
こうやって、徐々にあなたの気持ちを和らげてみてくださいね。
O様の体験談のように、人はちょっとしたことで戦ってしまいがちです。
しかし、それが単に過去のトラウマを引きずっているだけで、本当の相手の姿を見ていないのであれば、もったいないことです。
それに、過去に引きずられ、自分が自動的に敵意を持ってしまっていることで恋愛が遠のいてしまうなら、それはとても悲しいことですよね。
自分が変われば、相手もあっという間に変わる。
そのことをあなた自身も受け入れてみてくださいね。
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