こんばんは、四日市スタジオフィールズのチーフトレーナー中村好伸です。
今日は、体脂肪の落とし方についてです。^^
体重計を見ると「内臓脂肪」と出てきますね。
体脂肪は多いのに、内臓脂肪が少ないことってありませんか?
そうすると喜んでしまい、体脂肪率が高いことを忘れる方もおられます。(汗)
でも体脂肪率が高くて内臓脂肪が低いってことは、「皮下脂肪」が高いことを意味しますので、決して喜べることではありません。
なぜなら、内臓脂肪よりも皮下脂肪の方が落とすのが難しいからです!> <
ちなみに、女性は皮下脂肪が多く、男性は内臓脂肪が多いです。
だから男性の方が、ダイエット効果が早く現れます。^^
【皮下脂肪型肥満とは】
皮膚の下部にある皮下組織に脂肪が蓄積するタイプの肥満で、太ももやお尻など下半身の肉づきがよくなるのが特徴です。
その体型から「洋ナシ型肥満」とも呼ばれ、特に女性の場合は授乳期のたくわえとして皮下脂肪がつきやすいという性質があります。
さらに、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいのも皮下脂肪の特徴です。
【内臓脂肪型肥満】
腹腔内の腸間膜などに、過剰に脂肪がつくタイプの肥満です。
腰まわりが大きくなりやすく、その体型から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。
血行のよい内臓や栄養の代謝に関係する臓器の周りにつくため、蓄積されるのが早いですが、分解されるのも早いため、比較的落としやすい脂肪とされています。
このタイプは男性に多く見られます。生活習慣病を招きやすくなるため、メタボリックシンドロームの診断基準には、内臓脂肪が蓄積されているかどうかが必須の項目となっています。
BMI(体重÷身長の2乗で求められる肥満度の指数)の数値では肥満ではないものの、内臓脂肪が蓄積している場合もあります。これは、俗に「隠れ肥満」と呼ばれます。
ヘルスケア大学より
皮膚の下部にある皮下組織に脂肪が蓄積するタイプの肥満で、太ももやお尻など下半身の肉づきがよくなるのが特徴です。
その体型から「洋ナシ型肥満」とも呼ばれ、特に女性の場合は授乳期のたくわえとして皮下脂肪がつきやすいという性質があります。
さらに、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいのも皮下脂肪の特徴です。
【内臓脂肪型肥満】
腹腔内の腸間膜などに、過剰に脂肪がつくタイプの肥満です。
腰まわりが大きくなりやすく、その体型から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。
血行のよい内臓や栄養の代謝に関係する臓器の周りにつくため、蓄積されるのが早いですが、分解されるのも早いため、比較的落としやすい脂肪とされています。
このタイプは男性に多く見られます。生活習慣病を招きやすくなるため、メタボリックシンドロームの診断基準には、内臓脂肪が蓄積されているかどうかが必須の項目となっています。
BMI(体重÷身長の2乗で求められる肥満度の指数)の数値では肥満ではないものの、内臓脂肪が蓄積している場合もあります。これは、俗に「隠れ肥満」と呼ばれます。
ヘルスケア大学より
そこで皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方です。
【皮下脂肪を落とす方法】
まずは食事です。高タンパク低カロリーの食事に。
理想はケトン体に変えて脂肪を落とすカラダの回路に変えることです。
運動でいうと、筋力トレーニングです。
男性は皮下脂肪が少なく女性に多いということでも分かりやすいと思いますが、筋肉量が多い男性には皮下脂肪が少ないので、筋肉量を増やすことが皮下脂肪を落としやすくしてくれます。
けど、筋肉量を増やすことばかりに目がいってしまっても、その筋肉を支えなければ代謝は上がりませんので、カラダを正しく使えるようになりましょう。
カラダを正しく使えば、がんがん筋肉量を増やさなくても体脂肪は落ちてきます!
まずは歩き方を気をつけてみましょう。ポイントは骨盤が動いているかどうかです。^^
まずは食事です。高タンパク低カロリーの食事に。
理想はケトン体に変えて脂肪を落とすカラダの回路に変えることです。
運動でいうと、筋力トレーニングです。
男性は皮下脂肪が少なく女性に多いということでも分かりやすいと思いますが、筋肉量が多い男性には皮下脂肪が少ないので、筋肉量を増やすことが皮下脂肪を落としやすくしてくれます。
けど、筋肉量を増やすことばかりに目がいってしまっても、その筋肉を支えなければ代謝は上がりませんので、カラダを正しく使えるようになりましょう。
カラダを正しく使えば、がんがん筋肉量を増やさなくても体脂肪は落ちてきます!
まずは歩き方を気をつけてみましょう。ポイントは骨盤が動いているかどうかです。^^
【内臓脂肪を落とす方法】
こちらもまずは食事です。高タンパク低カロリーの食事にすることと、できれば理想はケトン体に変える糖質制限食にすることです。
そして運動では、有酸素運動が内蔵脂肪を落としやすいです。
ただし糖質を摂る食事をしている場合は、長時間の有酸素運動が必要です。
糖がなくなってから脂肪がエネルギーとして使われるからです。
こちらもまずは食事です。高タンパク低カロリーの食事にすることと、できれば理想はケトン体に変える糖質制限食にすることです。
そして運動では、有酸素運動が内蔵脂肪を落としやすいです。
ただし糖質を摂る食事をしている場合は、長時間の有酸素運動が必要です。
糖がなくなってから脂肪がエネルギーとして使われるからです。
効率よくダイエットしたい方は、どちらの脂肪が多いかを調べてから、必要な運動を取り入れていきましょう。
ただしどちらも食事は必要ですので、できうるだけ脂肪が付きづらい食生活を心がけてくださいね。^^
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