こんにちは。ゆっかです。

 

今回は、よし家の物置に造られた仮設ジムの使い心地(特にスペースに関すること)についてのお話です。

 

 

仮設ジムの造られた物置は、元々農機具やトラクターをしまうためにありました。そのため、いくらジムのためにスペースを空けたとしても、周りは農機具だらけです。

 

使っているうちに、ゴムマットにうっすらと土が被ってくるのですが、それは農機具についた土だと思われます。

庭はアスファルトで固められているし、道路は舗装されています。「移動は車」という田舎生活では、なかなか靴に土がつく機会はありません。

 

 

限られたスペースでバーベルを使ったトレーニングをする時に、一番面倒なのはウエイトプレートの付け替えです。あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、時には倒れてくる熊手やクワの持ち手を避けながらプレートを付け替えます。

 

 

次に大変だったのは、トレーニング前の準備です。

物置の構造上、奥は天井が低く、出入り口側は高いので、オーバーヘッド種目(両手を上げてバンザイみたいな状態でバーベルを支える)は物置の出入り口側でやらなければなりません。

よしさんくらいの身長(180cmくらい)があると、バーベルを天井にぶつけたり、蛍光灯を割ってしまう可能性があるからです。

 

高さの面では、スクワットとかなら奥でやっても問題ありません。

しかし、ここは物置なので、農機具を出し入れするために人が通ります。手前は通りやすいように空けておく必要があり、スクワットスタンドやバーベル、プレート、セカンドプルラック(めちゃくちゃ重い)は、トレーニングの度に移動させていました。

 

 

そんな仮設ジムでトレーニングをする上で「これは買って良かった!!」とよしさんが太鼓判を押しているのは“スクワットスタンド”です。

 

 

比較的軽いので移動させやすく、コンパクトなので狭い場所でもトレーニングができるし保管場所もあまりとりません。ベンチプレスも補助(万が一バーベルを挙げれずに潰れてしまった場合、少し持ち上げてくれる人)をつければ安全にできます。

 

ありがとう!スクワットスタンド!君がいてくれて良かったよ!!