丸石ノースウイングです。
ゴミからスタート
シングルスピード
エキセントリック式チェーンアジャスター
カンチ台座ロウ付け
外装6段
ダブルレバーで内装3段
シフターレス内装3段
外装6段
シングルスピード←今ココ
在りし日の27インチ外装6段フロント2枚時代。
ついこの間、外装6段フロント2枚に換装したばかりですが、やっぱりシングルスピードをMTBで1台、オンロードで1台キープしておきたくなった。
つうか基本的に暇なんでしょう、私。
難しい事は一切ありません。
ただパーツを組み替えるだけ。
この間のジャンク回収でシングルフリーの16Tを手に入れたので、700C(622)ホイールに使えるなあと思ったのも元に戻したくなった理由のひとつです。
ボスフリー用ハブと比べれば、軽量化にも貢献しそう。
ブレーキレバーも古いSHIMANO。
オシャレなんで?これも使ってみたかった。
ロード系?なので貧乏MTBシングルスピードカスタムとは違い、テキトーにシングルフリーを装着しただけでチェーンラインがいいとこ出ました。
まあクランクとBB軸長次第ですけどね。
正確には数ミリ、ズレていますがシングルチェーンを掛けてガシガシとクランクを正回転、逆回転させても干渉する様な異音が出たりチェーンが外れたり今の所はしてません。
裏側から見ると良く分かりますが、ポン付けでもチェーンラインはまあいい所です。
今回は前に製作したエキセントリック式チェーンアジャスターを付けてない
けど、鉄フレームにナット止めだから平気かなあと。
試した事は無いけれど、軽合フレームや軽合クイックだとズレやすいとか聞くなあ。
まあ、打ち抜き安物逆爪エンド金具も締めてるうちに、ハブシャフトの当たり面が削れてたりとか馬鹿トルクで締めると、だんだんと開いてくるんですよねえ。
それは何台か見た事がある。
そんなエンド金具と固定方法の気にはなっていた試験でもあったり。
もちろんブレーキはカンチブレーキ。
この間、Vブレーキにして走ったのは合計300メートル位、すぐに飽きた。
使ったカンチブレーキは、お気に入りのCR720です。
シングルスピードは見た目がシンプルでいい。
外装6段フロント2枚から車重が12.4キロから11.3キロまで軽量化出来ました。
パーツが少ないからひとつひとつのパーツに拘りたくなる。
でも私は基本的にジャンク限定カスタムなんで先は長いですが、クランクとハブはもっと素敵なパーツを使いたい。
700C シングルスピード仕様
そもそもフレームがゴミだから、何をつけてもゴミだとか鋭いツッコミは無しの方向でお願いします。