2020年/M (84) コスプレ-79-ワンピ夏物ミモレ&冬物膝丈23May3 | 容子のふんわり行きましょ

容子のふんわり行きましょ

もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

♪音楽小旅 (138) スリム・ダスティ―(ウォルシング・マチルダ)

 

*** コスプレ ***

 

小旅レポートが3つ溜まってるんだけど(*1)ちょっと息抜きにコスプレを書くことにしました。高槻に行ったあとトークばらのマンション3階廊下でセルフした夏物ミモレワンピと冬物膝丈ワンピです。

 

(*1)4月24日西宮宝塚/4月28日旧東海道関宿/5月3日高槻ジャズストリート

 

どちらも天神橋筋商店街のアウトレットで1,000円か2,000円でゲットしたもの。街着にするかどうかはビミョーだけど、私テキには街着にする気がないので『コスプレ』(^^)。来月あたりトークのお店に寄贈します。今回の差し替え背景は2010年10月に訪ねた金沢兼六園(*2)。夏物にも冬物にもOKのバックになってるかなと思っています。

 

(*2)この時の金沢小旅は短い記事(気まぐれ)を2つ書いたけど、フルの記事(ルポ)にはまだしてません(^^)

 

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*** ♪音楽小旅 ***

 

オーストラリア第二の国歌とも言われる『ウォルシング・マチルダ』(日本語)『放浪のバックパッキング』。歌詞のあらすじは『放浪していて腹がへったので羊を捕まえて食べたら警官に追われ、池に飛び込んで死んだ』です(*3)

 

(*3)ウォルシング・マチルダの別訳⇒『ワルティング・マチルダ/ワルチング・マチルダ/ワルツィング・マチルダ』元はイギリスの歌でバリエーションが多く、羊泥棒を冤罪とする歌詞もあります。

 

オーストラリアは荒野の旅にあこがれる人が多く、この歌の人気はそんなところからもきているのでしょう。オーストラリアン・カントリーのスリム・ダスティー(1927-2003)に歌っていただきます(彼はシドニー・オリンピック閉会式でこれを歌いました)。2曲目はオーストラリア海軍楽団、3曲目は東京マイスターシンガーにお願いしました。

 

じつは一昨年アンドレ・リュウ楽団にこの曲を演奏してもらったので『おまけ』を付けます(音楽小旅44@気まぐれ138/シドニーの聴衆が斉唱します)。もうひとつ(ブロ友さんからコメントをいただいて)ハクエイ・キムのジャズピアノ版も貼りました(キース・ジャレットのムード/彼女に感謝ね)

 

(138) スリム・ダスティ―(ウォルシング・マチルダ)

2曲目:オーストラリア海軍楽団(ウォルシング・マチルダ)

3曲目:東京マイスターシンガー(ワルツィシング・マチルダ)

おまけ:アンドレ・リュウ(ウォルシング・マチルダ)

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