【きまぐれ】
(285) 門司港
【♪音楽小旅】
(119) リス・ゴーティ(巴里祭)
*** 気まぐれ ***
2009年10月、二幸荘で十二単のコスプレをした日に門司港(もじこう)レトロで道草しました。駅で人力車に誘われます。(前にどこかで書いたけど)今の人力車は運送業でなく観光案内業なのね。予習全然なしの初門司港だったから、渡りに船ならぬ人力車。おかげで旧門司税関など主なスポットを快適小旅できちゃいました♪
小旅の終点はいろんなお店が入っている『海峡プラザ』(後でランチしたのよ)。海辺であたりを見回してたら2人連れの(台北方言?の)若い女性が「写真お願いしま~す💛」。ストリートオルガンと一緒に撮ってあげて(お互いさまってことで)私も撮ってもらいました(^o^)
ごめんなさい、いつもと違い(詳しいルートがわからないので)マイマップの小旅のルートは直線です(ラインは赤にしました)。あ、それと、タワーマンションは(門司港レトロハイマート)レトロビルたちと意外によくコーデしてるのね。ここの31階には展望室があり、素敵な夜景スポットになっています。
小旅のスポット(地図)
十二単@ニ幸荘
門司港駅
レトロハイマート & 旧門司税関(左)(@海峡プラザ)
ストリートオルガン(@海峡プラザ)
門司港レトロ & 公式
門司港駅
旧門司税関
海峡プラザ
門司港レトロ展望室(@門司港レトロハイマート)
日本の小旅(INDEX)
*** ♪音楽小旅 ***
エディット・ピアフ(1915-1963)とミレイユ・マチュー(1946-)の2人を大のオキニにしてるけど、聴いてて素敵なシャンソン歌手は多いです。門司港にちなんで今日はちょっとレトロに1930年代のリス・ゴーティね💛
彼女の『巴里祭(/巴里恋しや)』はルネ・クレール監督の映画『巴里祭』(1933年)のテーマです。じつはフランスに『巴里祭』という名の記念日やお祭りはありません。でも、そんなことはまぁいいのよ。針がレコードの溝を刻む音を聞きながら楽しんでいただけると嬉しいです。
『過ぎゆくはしけ』は1934年に作られました。この歌は大ヒットし、彼女はパリのミュージック・ホール『ア・ベ・セ』のスターになっていきます。この2つの歌はテレビ番組などでバックに流れたりすることがあるので、耳にされたことのある方は多いかも。
エディット・ピアフ(21年5月の音楽小旅)
ミレイユ・マチュー(21年7月の音楽小旅)
【(119) リス・ゴーティ(巴里祭)】
【2曲目:リス・ゴーティ(過ぎ行くはしけ)】
【ミュージシャン】
【映画/巴里祭】
【音楽小旅(INDEX) 】
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