【♪サウンド小旅♪エディット・ピアフ】
*** 保久良の桜/天上川の猪 ***
満開の桜が真っ青な空に映える素敵な日。六甲山系金鳥山の中腹保久良神社を訪ねました。このお社、古代からずっと灯籠に毎夜火を入れて灯台にしてるのね。『灘の一つ火』と言います。
天上川でひなたぼっこしている猪たちにも会いました。《可愛い&美味しそう💛》。一番手前の子を今日のカバーにしました。以前は猪のこういう姿がよく見られたのよ。
どちらもトークばらのお客さま、Mさんが案内してくださいました。猪を見た後、パレルモでランチとワインをごちそうになったので、ここで彼に感謝したいです💛
/保久良神社(ほくら)。金鳥山(きんちょうざん)。天上川の猪(てんじょう・がわ)。パレルモ(特番3)
*** ♪サウンド小旅♪ ***
何度聞いても涙があふれてくるのがエディット・ピアフ『愛の賛歌』(どうして泣いちゃうのかはわかりません)。サウンド小旅(1)をこの曲にするかどうか、ずいぶん迷ったのよ。彼女の『群衆』もぜひお勧めしたいです。
越路吹雪さんがピアフをたくさんカバーしてて、こちらからピアフファンになったひとも多いと思うのね(私もそのひとりです)。吹雪さんも大好きなので、また日を改めて書きます。
ピアフはひばりという意味。美空ひばりさんの名は彼女にちなんでつけた、というお話も聞いたことがあるけど、こちらは作られた伝説のようね。
/エディット・ピアフ(エディット・ジョヴァンナ・ガション/1915-63/パリ)。越路吹雪(こしじ・ふぶき/1924-80/東京→新潟)
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