気まぐれ/M (99) 比良/松茸土瓶蒸し12Sep | 容子のふんわり行きましょ

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もとトークばらの山下容子です。2000年から2015年まで『ふんわり行きましょ』というホームページを持っていました。

 

いつもの病気=うつ病で半年ほどおとなしくしていたあと、《ちょっとよくなってきたかしら?》で、滋賀県大津市の比良の湖岸にやって来ました(1枚目)。7月にご紹介したアール・カフェ↓のリピートです。

 

白のブラウス&黒のクロップドパンツのこのコーデ、おっかなびっくりで始めたのに、いつのまにか夏のオキニになっちゃいました(^o^)。リゾートでなく、むしろ街着として活躍してもらってたのよ。クロップドパンツのスタイルブックは7月30日に書いています↓

 

晩ごはんは酒好で松茸の土瓶蒸し(2枚目)。秋の気配はまずはお酒のアテ(=大阪語でおつまみのこと)からね♪ 1,000円はしなくて800円くらいだったと思うけど、でも、とってもぜいたくな気分(^o^)

 

***** 湖西比良1&2&スタイルブック3 *****

 

 

 

 

***** そのほかの小旅&酒好(インデックス) *****

 

 

 

***** 音楽小旅 *****

 

(28) バイノフ・ピアノ・アンサンブル(ラデツキー・マーチ)

 

 

Spotifyのおまかせモードで流して聴いていて、ラデツキー・マーチ↑に変わった時、《え?これ、ふつうのピアノじゃないわ!》。ひとつのピアノを3人で弾いてたのね。バイノフ・ピアノ・アンサンブルでした。連弾ってやっぱり迫力あるのよね(@@)

 

彼らはドイツ南部バーデン=ヴュルテンベルク州のメスキルヒ市(ハイデッガーの出身地だったのでびっくり)に本拠を置き、世界中で連弾ピアノを公演しています。日本語の解説も英語の解説もなくてドイツ語を解読していったから、もし間違いがあったらごめんなさい(^^)


『ラプソディ・イン・ブルー』↓(作曲ガーシュウィン&編曲グローフェ)は17分で長いです。これ、ピアノ4台(1台1人)で弾いてるからほとんどシンフォニー(@@)。通しで聴いてて退屈する曲ではないけれど(私は好きだからそう思っているのかも)興味のあるひと向きでしょうね。

 

***** バイノフ・ピアノ・アンサンブル(ガーシュウィン)&次回 *****

 

 

次回9月5日(日)の気まミュは吉俣良さんの『篤姫』。彼の指揮でオーケストラ版を聴いていただきます。