昨日夕方から深夜まで飲んでて明日急に用事が入った影響で移動日…あ、もちろん墓参り行って提灯に火はつけてきましたけどね。こんちわっす。

次元のブログを見ながら「今年もキンダーの季節かー」なんて思っていたところに本当にお久しぶりのベンであった。番組名をわざわざ言うのもめんどくさくなったか次元wwwベンでかくなったけど基本そのままだね~。なんか身長の関係でみんなが一同に会したときなかなかねじれた現象が起きそうだなあwww

さて土曜である。正直日曜はあれをやらせて欲しいのだが高々一ヶ月しかやらない人間にそれが許されるのか?難しいことなのか難しくしているのは僕なのか…
これを書いているのは午前十一時でございます。まあ要するに今日何があったとかはビットワールドがどうなったとかそういったことは分かりかねますと…まあそういうことですね。何か事件がありましたらお知らせをwww

というわけで本題。一発目のMTK紹介ですけど案の定順番に深い意味はないですww今回は「恋のダイヤル6700」でございます。歌っているのはDream5(重本ことり、日比美思、大原優乃、高野洸、玉川桃奈)



映像は木生です。なんか普通のフルを貼るのもちょっと違うかなあと思ったので。この曲でドリ5がMTK同一ユニット4曲という未踏だと思われていた記録を破ることになる。(ヤマチーズはある意味同一ではないんだよなあ…)

そして歌詞とタイトルが原曲と違う「Friends&Dreams」を除けば04年「ダンシングシスター」以来となるカバー曲でもあるわけなんだけどこれは正直個人的に意外だったかなあ。まさかここにきてドリ5がMTKでカバーとはね…

さて、こっからの話は原曲を先に紹介した方がやりやすいか。というわけでフィンガー5による原曲をどうぞ。



作詞は亡くなった今も日本歴代最高売上を誇る阿久悠。決して秋元康ではないんだよwwこの人の曲がMTKで使えるというのはなかなか感慨深いものがあるんですけど。歌詞は男子の告白を巡る葛藤なんだけどそのキーが「電話」なんですよね。これについて「今の子は告白もメールで済ませちゃうから」っていう人がいたけど自分なりの「けじめ」に関する気持ちは時代を問わんよなあ…

あなたが好き 死ぬほど好き
この愛うけとめてほしいよ
男らしくいいたいけど
ドキドキときめいて言えない

ほいで歌っているのがフィンガー5なんですけどユニットの構成が男子4:女子1。ドリ5と真逆なんですよ。だからもちろん歌詞は男目線に作られてありますよね。これがよかったなあと思うのはことりが多少アクの強い歌いまわししても男っぽいカッコつけたい感じの本道から外れないということなんです。もちろん原曲のボーカル二人の歌い回しが個性的っていうのもありますけどね。

たださ、ドリ5の場合「ハロー」はことり以外全員パート持ってるじゃんか。桃奈とか完全に自分色を出してるから一つの見せ場としてある意味独立してるんだと思って。洸も無理してないよね。そこからまた歌はストーリーに戻るもんなあ

そしてそして木生映像。声から考えるとことりのテンションが後半ものっそいことになってる…「男らしく」はあるけど「ときめいて言えない」は嘘だろwwwwでも全体でいえばやっぱりこの時点でもかなりの場数を踏んでましたからね。テレビとはいえそこの延長線上でやれてるのかなあと思ったり。

親がフィンガー5ファンで子どもがドリ5ファンという家庭で、この曲が親子の接点というか共有点の一つになったということもあるという話を聞いてそれはいい話だなあと。今言ってきたようにそれぞれ違う魅力の違うところもあるけど歌そのものの信念は変わらないわけじゃないですか。

「みんなで歌える歌を残したい」といったことを自分の著作でおっしゃっていた阿久悠さんがどう思ってくれるかなあと。そんなことも考えさせられましたね。
実家帰りたくないなあ…また予約記事投稿になるのか……というわけで今日は地元で飲むのでコメ返が遅れるかもしれませぬ。どうも僕です。

あのー、これはなかなかアレだなと思うのはさ。崚行のあのヒントだけで何人も同じ答えを書けている人がいるっていう事実と裕太のブログで「貪欲」を知らなかったり読めなかったりする人があれほどいたりするという事実の…何かがねじれてるような別に関係は無いんだから考えなくてもいいようなwwそーんな感じですね。何を言ってるのか分からないという人には「僕にもわからない」とだけ言っておきますwwww

昨日ブックマーク整理しようとして先に結果を申し上げますと断念したんですけどwww一覧見ながら「そういや千秋とかGREEに移ったんだよなあ」なんて思ってたりして。宣伝以外であまり文字数かかってないのはtwitterの影響もあろう。なんか事足りてしまう感がすごくよく分かる。実際こうやってブログで書いてみると案外そういうのは錯覚だったりするものだけど…

まあ今日もこんな感じでやっております。はあ、帰るとき鳥フンとか落ちてきたらどうしよう…wwwそんな経験したことないなあ。「ツイてる男」は何かが違うのか…
最近さ、拓巳自分の更新より他の人のブログで姿を見ることのほうが多くなってる気がするんだよねwwwにしてもこれまで09年は集まる機会が少なかったのであれだけ集まってる姿は壮観。ストライク勢も仕事関係以外だったらブログ使えないわけだからなあ…あ、あと今里穂がニコ生出てるの見てたんだけどオウンゴールの意味を知らないというのは…聞かなかったことにします!www

そして戦士紹介とMTK紹介はこれから何回やっていくか分からないんですけど、一応休止期間の影響から10年度中心の構成になると思います。という報告でございました。

というわけで本題。今回は風戸蘭七でございます。

年度初めの自己紹介がいきものがかり「YELL」の一フレーズ。歌やMTK方面のエースを期待されてはいってきたというわけでまずはそっちから先に触れていきましょうかね。

MTKは「セカイカラーLOVE」を除けば「SWEET ROSES」の一曲。10年度の性質上一曲になってしまったのは仕方のないこととして(ま、ハイズとドリ5はなんだったんだという人もいるかもしれないですけどね…)SWEETROSESはこの年度の中でも有数に手堅いメンバーと手堅い曲。そのまま軽く演って素直な形に収めてくれたかなあと。

その一方で印象的なのは清水翔太の「君が好き」を歌った木生ソロ。もちろん緊張も見てとれたけど曲の中で心境が変わっていくところを上手く描いていて「ああ、蘭七はこれが出来るのか」と感心したんですよね。曲に表情があればあるほど良さが生きてくるというかね。ただそれが一概に元々歌の技術から来ているものなのかというと何か違うような気もする…

というところで演技の話。「元気いっぱい、笑顔いっぱい、ラーナです。ヨロピコなのら!」のフレーズが生まれたのはこの分野からだけどwww「いとしのスシガール」で正統的なヒロイン、「幽霊ホテル」ではお調子者の元マジシャン志望。「こち陸」では猫で「桃太郎裁判」では小説家の中年女性とまさしくフル回転だしその役柄は多彩ですよね。

個人的には小説家のちょっと嫌味な役を真っ向から演ってくれたことをすごく評価してるんだけど、観てると役の特徴的な言い回しは絶対にとりこぼさないし間の表現に長けている。これはセンスというよりは自ら勝ち取ったテクニックであってそのテクニックにおいては10年度でピカイチですよね。だから迫力でもって「凄い」というよりはこともなく演じている姿から「上手いなあ」と感じることの方が多かったですね。

これは僕の推測ですけどこの演技面でのテクニックがそのまま歌に生かされていると言った方が正しいような気がするんですよね。まあこれは卵が先か鶏が先かみたいな話になってきちゃうからこのへんにしておきますけど…

ほいでやはり部活動。チアリーディング部ですか。最終的には堂々としたキャプテンでしたけど最初の「誰もやらないなら…」という形は完全には本意ではなかったのかなあ…もちろん一度引き受けたらその責任感を絶対に降ろさずに背負い続けるお方だけどそれがあまりいい方向に行かないこともあった。

理想が高くてその間を埋めるだけ自分にストイックで。だからこそ臆病な側面もあったと思うんですよ。自分が「足りてない」と思ってたら動けないというか…結果のために自らが時に嫌われ役になることも覚悟するというのは元々の理想的な形ではなかったのかもしれないし、それをリカバーするだけの自分に自信がなかったと言えるかもしれない。

でも団体競技はキャプテンであろうと時には自分の弱さをさらけ出さなくてはならないし、また時にお互いがぶつかり合ってみんなで形を形成していくということが必要だったりする。これは蘭七があこがれた羅夢に僕が見出した「現代性」と通じるものがあるんですよね。自分にないものを持っているからこそ憧れるものであって、実際に蘭七はこのチア部の経験を通じてその穴を埋めた。乗り越えた。みんなで一段づつ階段を上るということがどういうことか判った。

結構涙もろくて、ブログを見てるとのんびりと内省的に自分の世界にいるのも好きなんだなあと。だから「人間」が描けるのかもしれないですね。蘭七が今度真っ向から取り組むのはどういう仕事なのか。願わくば人間臭い役どころを…

てなことで次回は…理陽で。三井理陽を予定しております。
おはようございます。首がちと痛いな…どうも僕です。昨日は久々に二時間書き続けたりとかしてこの特別企画時の自己満足に満ち溢れた感じとかは変わらないなあなんて思いながら打ってたんですけど

さて今日は比奈子さんの誕生日ですな。しっかし何故金屏風の前でジョジョ立ちを……ただ液晶の前の僕が笑ったことには変わりない。君が笑えばそれでいいのである。流石…なのか?www

あと結実ママのブログでの拓巳、ダイアナ、延命のショットは統一感無いけど凄いですね…うん、なんか凄いんだ。拓巳と年少勢というのは微笑ましいね。そういえば結実ママが延命パパを評して「昭和なかほり」と言ってたっけ。その薫陶はたしかに延命に受け継がれてると感じられるから拓巳との相性良さそうではある。

ほいで今日は多分MTK紹介か戦士紹介のどっちかです。これ言っちゃうとちょっと面白くないんだけどwwwここにこだわらなくても展開自体は出来るかもしれないんですけどそれじゃ「何しに来たんだよお前…」感が出ちゃうからねえ。長文自体は全然書いてないから文章力自体の低下は否めない。これだけは何度でも逃げておきますwww
ここでは指名終了後の具体的な構想を皆さんが語ったのを紹介していこうかと

かずさん……MC:イデタク A:里穂 中継:純一朗&にしおか&島田、スタジオはジーナ、拓巳、メロディー(浅賀くんとの競演もあり)、浅賀くん。歌は「風の自転車」生ライブ(途中中継先で島田の自転車姿カットイン)因みに中継は「ザ・国際人」の復活!!わちゃわちゃするジュンジュンとおにぎり島田を見守りながらつっこむすみこさんwww

なおっちさん……MC:さんま A:羅夢 中継:甜歌・瑠璃・桑安  歌:凜・あやの・真優香で「ラズベリー・パンチ」と「きっと大丈夫」です。

ひちょすけさん…… MCつっちー A重盛 ロケ:優奈 樹里亜(または杏奈)。歌:寿々歌・奈々・あかり でPerfumeの曲、または寿々歌奈々で(本人の前で)『太陽と流星群』 またはスタジオ5人で『ラズベリー・パンチ』

Mr.Dさん……MC:マルモリ二人、 中継:優乃、帆乃香 スタジオ:その他。(歌は)スタジオ要因の菜々香でいいでしょう

あお@さん……MC=一磨&アシ=樹音 中継:出張セナコロシアム=瀬南(キング)勝(進行)歌:MTKメドレー=ジャスミン(を中心に、スタジオの6人も加わりながら・・・) ひな壇=あすみ・七世・崚行・翼。MTKメドレーは①恋はあせらず⇒ジャスミン ②恋のギルティー~ママミア~Everything You Do⇒ジャスミン・あすみ・七世 ③ひまわり⇒ジャスミン・樹音・一磨・崚行 ④スリラー⇒ジャスミン・樹音・崚行・翼(バック:一磨・あすみ・七世) ⑤恋の天才⇒全員

結構みなさん企画ありきで合わせていってる人も多かったみたいで「何が来ても大きく構えられるチーム」というようなある意味行き当たりばったりな運び方をしてたのは僕ぐらいですかねwww

ちなみに僕も書かせていただいたんですがその時の文章がこれ

MC瑛士、アシ東奈、中継結実ですね。歌が梨生奈で「冬のキャンドル」ソロでもいいんだけど「ハッピーマン」のカバーが個人的には聴いてみたかったり…あと「PARTY IS OPEN」のような木生スタートの曲が欲しいです。メインはスタジオメンバーでの「戦士法典」かな。山ちゃん、ちひろが華麗に決めて遼さんがウザ面白い感じで力押しして舞が途中であきらめて「アハハ」笑い決め込んでやぎっちの固有名詞でアウトー!が想像した流れ

戦士法典はその名の通り「やぎっち法典」のリメイクです。生でテレビの前の子ども達の悩みに30秒で答えるという冒険っぷりwww逆にいえばそこまで攻めても成立するメンバーだと思っているんで。

仮定している時期は山ちゃん:中二、ちひろ:中二、梨生奈:中一、遼:小五、結実:小五、舞:小四、やぎっち:小二……ということなんですけどこれをその時の年数表示に直すと…

山ちゃん:03年、ちひろ:05年、梨生奈:07年、遼:09年、結実:11年、舞:00年、やぎっち:01年

当初考えてた通り比較的きれいな広がり方をしたんですごく満足してます。あと結果的に最年少経験者が多くなりましたかね。この時期に場数を踏んでいる方が木生に強いイメージが潜在的にあるのかな…この辺りは我のことながらよくわからないところですねwww

総評としてはまさにお祭りでした。そして先に言った通り自分自身がどういったアプローチで番組を観ているのかという再確認にもなりましたね。運の要素もありましたが、楽しみながら色々と考えさせていただきました。

すでに次回の構想も今回参加したメンバーの中で立ち上がっていたりとそう遠くない時期にまた開催されるかもしれません…その時はまた呼んでいただけたらと思っております。今回お世話になった皆さんに感謝したいということと、ここまで読んでくださったみなさんありがとうございます。興味が湧きましたら是非次回はご参加を…
ここでは本番二日目の流れを僕視点で追っていきます。ちなみに状態はというと僕はパソコンの前でジントニック飲みながらTLを追ってましたwwwというわけで五順目から

かずさん:メロ、なおっちさん:甜歌、ひちょすけさん:優奈、Mr.Dさん:メロ、僕:梨生奈、あお@さん:ジャスミン

かずさんとMr.Dさんが重複。抽選の結果かずさんが獲得しMr.Dさんが菜々香を指名し直しました。僕の心情としてはギリまで梨生奈かジャスミンかで迷いました。だからあお@さんがジャスミンを指名した瞬間の僕の肝の冷えた顔…www次は六順目

かずさん:ジーナ、なおっちさん:帆乃香、ひちょすけさん:千帆、Mr.Dさん:帆乃香、僕:瑛士、あお@さん:翼

なおっちさんとMr.Dさんさんが重複。抽選の結果Mr.Dさんが獲得し、なおっちさんが羅夢を指名し直し。僕はここまでMCもアシスタントも指名してなかったのでここで瑛士と。両方OB,OGを持ってくる予定だったのでまず一つ目のロマン…ですかね?wwそして七順目

かずさん:拓巳、なおっちさん:安ちゃん、ひちょすけさん:あかり、Mr.Dさん:七海、僕:やぎっち、あお@さん:七世

重複はなし。僕はとにかく中学生勢が盤石になったので小学生勢に強烈なスパイスを、というわけでやぎっちです。持っていけるだけ不確定な方へと持っていってくれたらなあという。次に八順目

かずさん:玲音、なおっちさん:あやの、ひちょすけさん:土田晃之、Mr.Dさん:優乃、僕:東奈、あお@さん:勝

重複はなし。僕はここでアシスタントを最近アメブロを開始させた東奈に。とにかく現役から男女ともに思い切ってやりやすいと思わせる空気を作るのが上手いので。ブログの文章からもその気配りの力が見えたのが最終的な決め手になりました。最後に九順目

かずさん:太一、なおっちさん:明石家さんま、ひちょすけさん:重盛さと美、Mr.Dさん:有海、僕:舞、あお@さん:あすみ

重複はなし。最後は同学年からというのは初めから決めていました。そしてスムーズに行けば多分舞を選べるだろうと。小学女子勢として最後のピースが埋まる。

以上が二日目の結果でした。そして各個人の総合した結果はこうなりました

かずさん:里穂、純ちゃん、卓也、スミッコ、メロ、ジーナ、拓巳、玲音、太一

なおっちさん:延命、凜、瑠璃、真優香、甜歌、羅夢、安ちゃん、あやの、明石家さんま

ひちょすけさん:寿々歌、奈々、杏奈、樹里亜、優奈、千帆、あかり、土田晃之、重盛さと美

Mr.Dさん:サビ、芦田愛菜、鈴木福、ベン、菜々香、帆乃香、七海、優乃、有海

僕:山ちゃん、結実、ちひろ、遼、梨生奈、瑛士、やぎっち、東奈、舞

あお@さん:一磨、崚行、樹音、瀬南、ジャスミン、翼、七世、勝、あすみ

やはりこうやってチーム作りをやってみると個々人の番組に対するアプローチが反映して見えるものですね…実際のやりとりはここで観れます。最後にみなさん、そして僕の構想を次の記事で
ここでは本番初日の流れを。まずはそれぞれの一巡目指名から

かずさん:寿々歌、なおっちさん:寿々歌、ひちょすけさん:寿々歌、Mr.Dさん:サビ、僕:山ちゃん、あお@さん:一磨

いきなり三人が重複指名する事態。抽選の結果ひちょすけさんが寿々歌を獲得し外れ一位指名はそれぞれかずさんが里穂、なおっちさんが延命となりました。

僕は一位指名は誰かとかぶる危険性もあるかなとは思ってたんですけど、一位指名ですから。ある意味一番駆け引きも何も考えなかったですね。それであっさり中学生男子が一人獲得出来たと。そして二順目

かずさん:純ちゃん、なおっちさん:凜、ひちょすけさん:奈々、Mr.Dさん:芦田愛菜、僕:結実、あお@さん:崚行

重複はなし。僕は二順目では現役戦士から結実をというこれも最初から考えてましたね。先の記事で書きましたけど現役の中で一番言葉を「拾える」存在が結実だと思ってるので。ここもすんなり通りました次に三順目

かずさん:卓也、なおっちさん:瑠璃、ひちょすけさん:杏奈(木島)、Mr.Dさん:鈴木福、僕:ちひろ、あお@さん:樹音

重複なし。僕としては一番想定外でした。それも嬉しくもあり寂しくもありの想定外。始まるまでははっきり言って三順目までちひろが残っていることがまず考えていなかったから取れない前提で構成してたんです。それが無競争…ちょっと茫然としていましたね。それぐらい自分でも意外な指名となりました。その日最後の四順目は…

かずさん:スミッコ、なおっちさん:真優香、ひちょすけさん:樹里亜、Mr.Dさん:ベン、僕:遼、あお@さん:瀬南

重複なし。僕は独特の笑いとフレーズ力、それと度胸を考えて遼さんにしました。流れから小学生男子が欲しかったですしね。

というわけで一日目、半分を終えてこのような結果になっていました。二日目は次の記事で
ここでは僕の指名リスト作成手順について喋っていこうかと思います。

まず考えたのが男女、小学性中学生のバランスです。すでにMCとアシスタントが一人づつと決まっているので残りの七人をどう振り分けていくか。

まず中継を一人に任せると想定してスタジオは男女三人ずつ。歌担当が流れを考えると中学生女子になるだろうと考えると中男1人:中女2人:小男1人:小女1人とすることにしました。そしてそれぞれについて指名戦士を考えていったと。

何せ木生なので個々の指名基準はまずどこへ脱線しても戻せる人員が中学生勢に配置。フレーズの魅力がある戦士が小学生勢に。

歌はもちろんソロで「一発勝負」が安心して出来るお方で、中継は技術とか経験よりもまず確実なのはテレビの前の子どもたちと接するということなので。彼らの言葉をちゃんと拾ってあげられるというのが大きな基準になりました。

あとはやっぱりロマンがあるというか大きく構えたチームを構成することが出来ればなあと。ドラフトなので僕だけの意志ではどうにもならなくなるのでその場の直感も重要になってくるかもしれないし、四つの区分けを軸にあらゆる想定をメモしていきました。それぞれ五、六通りぐらい考えてたら二日はあっという間でしたね…というわけで本番の様子と僕のその時の思考は次の記事で
遼さんデカい。あの写メ見る限りマジデカいwwあとおばさんが話してる中宿題出来る玲音の集中力…僕には無理。絶対無理!www

てなわけで本題。今日は8/6~7日にかけてtwitter上で行われた天てれドラフト会議についての概要と僕サイドの裏話なんかを語っていこうかなと思います。

そもそも発端はアメトークで芸人ドラフト会議の企画をやっているのを観ながら「天てれでもやってみたいよなあ…」と僕がつぶやいたことからかずさんという方がルールから設定等を全て考えて主催してくれました。その詳細はこちら

http://ameblo.jp/kazu2410/entry-10975963542.html

引用させていただくと

基本設定は「もしもあなたがプロデューサーに任命されたら、どんなキャスティングで生放送を作りますか?」

本家さんに乗っ取ったゲスト7人+アシスタント1人に加え、指名する方は「プロデューサー」なので、司会1人を含む9位まで指名を行う。

シバリとしては「中継」と「歌」のコーナーを入れることだけ、中継の内容、歌の曲目は問わない。

司会(戦士でなくてもOK)2人、スタジオ戦士(唄う戦士含む)、中継合わせて7人の計9人を指名する

OB、OG戦士は「てれび戦士時代を考えてスタジオ枠か中継」としても「今の状態で司会起用」でもOK。

このあたりが基本的なルールですね。そして集まった参加者がかずさん、ひちょすけさんあお@さんなおっちさん、Mr.Dさん。そして僕の六人で実央さんが進行アシスタントを担当してくれました。

企画が挙がったのが本番二日前。ここから僕が指名リスト作りに丸二日間頭を悩ますこととなるのです…それでは続きは次の記事で