就職活動支援サークル よこりく -4ページ目

エントリーシートで気をつけたいこと

こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ
今日も暑かったですね・・・得意げ

シャワーの温度を徐々に下げつつあります。

さて、今日の話題は「エントリーシートで気をつけたいこと」です(^^)

(1)エントリーシートを書く時間は長めにとろう!

エントリーシートはほとんどの企業が導入していて、書き上げるのに非常に手間がかかりますあせる

よこりくが行っている内定者向けのアンケートでは、

1枚のエントリーシートを書き上げるのに最低2、3時間~数日かかるという回答が多数を占めています。

え、そんなに時間かける必要あるの?!と思われる方もいらっしゃると思います。

私も就活前は、そんなに時間かかるのは容量わるいからと思ってました。

ですが、実際にやってみると、
完全に納得のいくエントリーシートを書き上げるのは骨が折れる
ということに気づかされます。

単純に時間をかけた者勝ちというわけではありませんが、
手を抜いたクオリティの低いエントリーシートが通らないこともまた事実です。

腰を落ち着けて、エントリーシートは書くようにしましょう(´・ω・`)

(2)言語明瞭・意味不明瞭は避ける

就活を通じて、印象に残っている人事の言葉がいくつかありますが、今日はその一つをご紹介します。

「自己PRを盛ろうとして、付加価値とか難しい言葉を使う人がいるけど、じゃあその付加価値ってなんですか?と聞くと答えられない場合が多い」

この人事の方が言いたかったのは、

「付加価値」という言葉としては意味が分かりやすいものでも、
実際にPRしている内容で付加価値が何なのか分からない
ことが多いということです。

この「言語明瞭・意味不明瞭」というキーワードは私の就活中のキーワードになっていましたチョキ

自分の書いたエントリーシートに意味が分かりにくい、誤解を与える表現がないかどうかを再チェックしてみましょう!

(3)「御社」は話し言葉!

最後に、言葉遣いの注意をしてお終いにします音譜

色々と気をつけて欲しい言葉があるのですが、特に誤解する人が多いのが、

「御社」です。

御社は話し言葉なので、エントリーシートで会社のことは「貴社」と書くようにしましょう!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

エントリーシートの自己PRや志望動機について気をつけて欲しいことがまだまだいっぱいあります。

それぞれ時間をとって書いていくので、どうぞお楽しみに♪

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積極的にご活用くださいアップ

営業病に学ぶ職種の考え方

こんばんはヾ(@°▽°@)ノ

最近更新をさぼってしまっていました(´□`。)
今日から心機一転頑張るので、よろしくお願いします☆

今日のテーマは、営業病から学ぶ職種って話ですチョキ

まず、私は声高に「文系は営業しかできない」なんて嘘!!!と言いたいと思います。

よくメーカーを志望する文系就活生が陥りやすいのが「営業病」です。

この症状はメーカーの仕事をしっかりとイメージできていない人が陥るものです(x_x;)

「そんな症状あるわけないっしょ!」と思われるかもしれませんが、

気持ち悪いくらい文系就活生は「営業志望です!海外営業したいです!」と言います(笑)

正直言って不気味です(´・ω・`)

もちろん営業の人気が高いこともありますが、視野の狭さも問題だと私は思っています。

メーカーで事務系が活躍できる職種としては、

調達:材料を購入し、工場へ届ける。いわゆる「バイヤー」。

生産管理:工場の生産ラインを管理し、出荷まで面倒を見る。現場に密着した職種。

経理:会社の経営を財務面から支える。

人事:会社を「人」の側面から改善する職種。

法務:法律の適切な解釈をして、会社を守る職種。

などがあります。

企業によって構成比は異なりますが、事務系でもこれだけ活躍するフィールドがあるということをまずは知っておいて欲しいと思います。

どうしてもメーカーの場合には、イメージしやすい営業に人気が集まります。

ですが、製品を営業が売るためには、調達や生産管理、経理や人事の力が不可欠なことはまぎれもない事実です。

ここで私が言っておきたいのは、志望する職種は志望する会社を選ぶのと同じくらいに大切なことです。

営業は皆が希望するから内定を取りにくい、とか、この職種は人気がないから内定GETしやすいなどという短絡的な思考ではありません。

「自分の行きたい業界の、この会社に入りたい」で止まることなく、

「自分の行きたい業界の、この会社で、この仕事がしたい!」まで深く考えてみてください。

そうすれば、自分のやりたい仕事が見つかり、内定も近づいてくるはずです!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日のブログ、中途半端になってしまいました。

ですが、

職種って何だろう?

職種ってそんなにまじめに考えなきゃだめ?

というように、「職種」という言葉を覚えてくれたら今日のブログは成功だと思いますアップ

回を改めて、職種については書いていきますので、続編をお待ちください!

それでは、長くなってしまいましたが、今日はこの辺で~(^^)

よこりく
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印象に残っている面接(2)

こんにちは(*^▽^*)

今日は記憶に残っている面接シリーズ第2弾!をお送ります合格

このシリーズは小出しにしようとしているのですが、少しずつ面接の記憶が薄れてきてしまった(汗)ので、早いうちに書き上げたいと思います(TωT)

今日ご紹介する面接は某自動車部品メーカーでの面接です!

【面接データ】
(1)時期:2月上旬

(2)形態 一次面接で集団(就活生×3/人事×2)

(3)時間 15分

(4)雰囲気 なごやか

(5)合否 合格

一見普通の面接に見えると思いますが、今日はこの面接を通じて集団面接の振る舞い方について考えてみましょう。

(1)集団面接では、話しすぎない方がいい

この面接では、私の他に男子就活生が2人いました。

そのうちの一人は空気を読んで発言がコンパクトでした。

問題はもう1人です。

彼は3人で15分しか時間がないことを忘れ、まとまりのない発言をだらだらと積極的にしてくれていました。

当然、私ともう1人はあまり喋る時間がありませんでした。

さらに、「最後に質問や言い残したことがある方はいますか?」との人事からの質問に、

「はい!!!」( ̄▽+ ̄*)

と彼が真っ先に挙手しました。

面接官は「またコイツかよ・・・」という顔をし、

私たち2人に向かって「君たちも最後に一言ずつ発言していいからね」とフォローして下さいました。

何が言いたいかと言うと、集団面接では周囲に気を遣って発言をコンパクトにするべし!ということです。

しっかりと内容のある発言をすることももちろん大事ですが、集団面接では「空気を読む力」がとても大事なことを覚えておいてくださいヾ(@°▽°@)ノ

おそらく長くて1分~1分半くらいが限度だと思います。

そもそも1分話すのも相当長い時間ですが・・・ヽ(;´ω`)ノ

(2)集団面接では、他の人の発言にも耳を傾ける

集団面接では、他の人が発言している時でも面接官に見られていることを忘れないでください!


よく就活本には、「傾聴力」なる言葉で紹介されていますが、要は「人の話を聞く力」ですヘ(゚∀゚*)ノ

私は経験ないですが、「○○さんの話を聞いてどう思いますか?」という質問もあるそうですショック!

他の人が話している時が一番油断しやすいので、注意しましょう(`・ω・´)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今回は集団面接についてでしたが、おいおい個人面接での注意点についても書いていきます(^^)

今日はこの辺りで!ヾ(@°▽°@)ノ

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