こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回の記事では、マイクロカプセルが

電化製品に不具合や火災を引き起こす

可能性があることをご紹介しました。

 

 

今回は、香り洗剤の有害物質に晒され続けた

従業員が花王との裁判に勝訴した記事についてお伝えします。

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👇「従業員の「香害被害」で企業の責任を認めた判決の重み」

https://diamond.jp/articles/-/176245

(一部抜粋)

香りつき商品を多数販売している花王の元従業員が、職場で有害な化学物質にさらされ、化学物質過敏症になって退職を余儀なくされたとして損害賠償を求めていた裁判での判決だ。

 同地裁(梅本圭一郎裁判長)が7月2日、花王の責任を認めて約2000万円の支払いを命じる判決を言い渡したのに対し、花王は控訴せず、判決が19日に確定した。

 

元従業員の男性Aさん(51歳)は、1985年に花王・和歌山工場に入社し、93年から合成洗剤などの製品や原料の検査分析業務を担当して、クロロホルムノルマルヘキサンなどの化学物質(有機溶剤)を大量に扱った。

 

 手の指先のしびれ・微熱・頭痛・嘔吐・咳などの症状が出るようになったのは翌年の秋ごろ。次第に悪化したため異動や転勤を求めたが、上司は風邪か花粉症ではないかと言って取り合ってくれなかった。

 

 2001年に検査分析業務から離れて事務作業の担当になったが、工場内には化学物質使用製品の在庫が大量にあり、その化学物質に反応して、体調は悪化し続けた。有機溶剤だけでなく洗剤などのニオイなどにも反応し、最終的には、強い全身倦怠・四肢の感覚異常・一時的な麻痺や引きつりなど多様な症状が出るようになった。

 Aさんは06年に専門医から「化学物質過敏症(以下、過敏症)の疑いが強い」との診断を受けた。その後も勤務を続けたが、症状は改善せず、12年にやむを得ず自主退職した。現在は自宅療養に努めているが、大幅な回復は見込めない状況だ。

________________

 

例え、裁判に勝ったとしても、

失った健康は戻りません。

 

多額の損害賠償金を受け取ったとしても、

一生、元のように生活できないのです。

 

それほどに、

健康を害する商品や環境を生み出している

企業の責任の重さを、

 

企業自身のみならず、消費者である私たちも、

もっともっと認識するべきではないでしょうか。

 

健康も、自然環境も、長年積み重ねたキャリアも、

お金では買えないし、取り戻せないのです。

 

上記の事例は、企業と従業員の間での

労働環境における長期間に渡る重度の被害だったため、

勝訴となりましたが、

 

そこまでの被害に至ってからでは

はっきり言って、遅すぎます。

 

現状、多くの人々が化学物質によって健康を害し

これまでの快適な生活を奪われているのに、

誰も責任を取ってくれません。

 

未だ、香り洗剤や化学物質過敏症の件で、

消費者が勝訴した事例はなく、

 

どこへ相談したとしても、

完全な解決へ到達することは

ほとんどありません。

 

化学物質の問題に限らず、

消費者が泣き寝入りしなくてはならない

日本社会のあり方を変えるには、

どうすればよいのか?

 

ひとりひとりが

この問題に真剣に向き合い、

 

行動を起こさねばならない時代だということを

受け入れる必要があるのではないでしょうか。

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👇クロロホルム

http://www.nihs.go.jp/hse/chem-info/aegl/agj/ag_Chloroform.pdf

クロロホルムは揮発性の液体で、心地良い非刺激性の臭いがある。有機溶媒と混和するが、 水には非常に溶けにくい。クロロホルムは大量に生産および輸入されており、化学合成で溶媒として使用される他、一部のプラスチックの製造にも使用される。かつては麻酔薬として、 また、医薬品原料としても使用されたが、現在、米国ではこのような用途での使用は認めら れていない。 ヒトにおけるクロロホルムへの急性曝露に関しては、様々な曝露条件(680~7,200 ppm、3~30 分間)で実施された古い試験から得られており、その影響として、強い臭いの感知、頭痛、浮 動性めまい、回転性めまいなどが報告されている。クロロホルムで麻酔した手術患者に関す る文献には、曝露についての正確な詳細が記載されていないが、高濃度(一般的には 13,000 ppm 以上)での曝露により、不整脈や一過性の肝・腎毒性が生じ得ることが示唆されている。 クロロホルムへの急性吸入曝露によるヒトの致死率については、定量的データが得られていない。

 

◯「水質用語集」より

https://www.weblio.jp/content/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0

クロロホルム(CHCl3

クロロホルムは揮発性有機塩素化合物1つで、無色透明液体です。フッ素樹脂原料溶剤抽出剤等広い用途使用されています。また、水道浄水処理過程消毒用の塩素有機物質反応生成するトリハロメタン成分一つでもあります人体への影響としては、肝障害腎障害中枢神経障害ありますかつては麻酔剤として用いられましたが、その毒性のため用いられなくなりました。指針値は、「0.06mg/リットル以下」と定められています。

 

👇ノルマルヘキサン

「n-ヘキサン抽出物質  環境用語より」

http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=233

水中の「油分等」を表わす指標として用いられる、動植物油脂、脂肪酸、脂肪酸エステル、リン脂質などの脂肪酸誘導体、ワックスグリース、石油系炭化水素等の総称で、溶媒であるn-ヘキサンにより抽出される不揮発性物質のことさすが、その中には農薬、染料、フェノール等も含まれる。

油分等は、直接及び間接に魚介類の死を引き起こすとともに、魚介類に着臭し、その商品価値を失わせる。

水質汚濁に係る環境基準では、海域における生活環境項目について、A及びB類型で「検出されないこと」と定められている(河川および湖沼については基準値はない)。

なお、水質汚濁防止法(1970)に基づく排水基準では、排水の微生物処理で処理されにくい鉱油類含有量を5mg/L以下に、また動植物油脂類含有量を30mg/L以下と定めている。

 

◯「職場における未知の中毒発生事例から今後の環境リスク対応を考える 」

https://www.niph.go.jp/journal/data/67-3/201867030006.pdf

 

当初はノルマルヘキサンが多発神経炎を引き起こすことは未知であり,ベンゼンの使用をやめて毒性の低い溶剤とされるノルマルヘキサンに転換した ため,末梢神経障害が多数例発生した[6].これは,毒性の強い物質から低い物質に転換したつもりであっても, 代替物質に予想もしない毒性があってそれが中毒として顕在化した代表的事例である.

 

V.おわりに 現在,世界的に取り組みが進められている「国際的な化学物質管理のための戦略的アプローチ(Strategic Approach to International Chemical Management, SAICM)」 では,2020年までに化学物質の製造と使用によるヒトの 健康と環境への悪影響の最小化がめざされ,SAICMの目的を達成するための世界行動計画(Global Plan of Action)の作業領域の 1 つに労働安全衛生が位置づけられ ている.また,持続可能な開発のための2030アジェンダ /持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals, SDGs)における目標 3「あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確保し,福祉を促進する」には,2030年までに有害化学物質による死亡や疾患を相当数減らすことが掲げられている.本稿では,職域での未知の中毒の予防という視点で事例から得られる教訓を考察したが,冒頭に述べたように,職業性中毒は公害性中毒に先立って発生する場合がある.職域における中毒性疾患の予防は,国内のみならず世界的な文脈の中でも環境リスクへの重要な取り組みに位置づけられていることを強調し,まとめの言葉とさせていただく.

 

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回は、香り洗剤に含まれる

マイクロカプセルから揮発する

シリコーンガスについてお伝えしました。

 

このシリコーンガスが

電化製品に入り込み、

不具合を引き起こす事例をご紹介しましたが、

 

スバルのリコールの記事には、

もう一つ、言及すべきことがあります。

 

👇「シリコーンガスでスバル車に不具合 香りブームで急増か 人体への影響は?

http ://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4753.html

 

 

記事の筆者は、

この記事を書くにあたり

原因についてスバルに問い合わせましたが、

 

電話での回答と実際が

異なったということを

以下の記事で記されています。

________________

👇「オルター通信1604号 香りが苦しい」

(「草の根だより」No. 481 2019年7月発行

日本消費者連盟関西グループより転載)

https://alter.gr.jp/magazine/detail.php?id=6613

(一部抜粋)

スバル車に不具合が発生したのは、ちょうど日本で香りブームが起きた時期と一致しています。ところが今回のリコール報道で、日本のマスコミはどこも「柔軟剤」という言葉は使っていません。原因に柔軟剤が含まれているかどうか、念のためスバルに電話で確認したら、「柔軟剤は(発生要因の中に)入っていない。シリコーンガスを使ったスプレーに柔軟剤が含まれていることがあると記者会見で言った(だけだ)」と言われてしまいました。

でもリコール届出書を取り寄せてみると「シリコーンガス発生要因となる製品:洗濯柔軟剤、ウェットティッシュ、除菌シート、制汗剤、ヘアスプレー、ハンドクリーム、日焼け止め…」と書いてあったのです。つまりスバルの言ったことはウソでした。何を隠したかったんでしょうか。

________________

 

また、前述の記事の中で、

日本とアメリカでの

不具合件数の大きな差について

言及しています。

________________

👇「シリコーンガスでスバル車に不具合 香りブームで急増か 人体への影響は?

http ://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4753.html

(一部抜粋)

リコール届出書によれば、対象となった車種は、2008年(平成20年)から2016年(平成28年)までに製造されたインプレッサ、フォレスターなどで、不具合が最初に報告されたのは2013年だった。不具合の発生が、日本でパーソナルケア製品や家庭用品に強い香りをつけることがブームになったタイミングと一致しているのは偶然か。不具合の報告があったのは国内では1399件だったのに対し、スバルの販売台数の60%を占めるアメリカでは、33件だった。これらの事実は何を物語っているのだろうか。

________________

 

他国が、有害化学物質の規制を

積極的に進めている中で(下記参照)、

 

日本においてはなんの規制もなく

垂れ流しの現状で、

各機関の対処も遅く、

人体や環境への被害に関して

非常に鈍感に感じられます。

 

香害の苦情は増え続けているにも関わらず、

逆に、香りが強力な製品が

次々に販売されている現状は

非常に不可解で、

 

日本は国として、

香り洗剤を消費させたい理由でも

あるのではないかとさえ

思えてくるのです。

________________

(上記サイトより一部抜粋)

カナダでは2012年、オクタメチルシクロテトラシロキサン(D4)に関して排水濃度規制が行なわれた。また欧州委員会は2018年1月、D4とD5に関し、いずれかを重量比0.1%以上含む洗い落とす化粧品・パーソナルケア用品(シャンプーなど)の流通販売を2020年1月31日以降禁止する委員会規則を公示した。いずれの規制も、シリコーンが及ぼす水生生物への影響を懸念しての措置である。

 

日本では、2018年4月にD4とドデカメチルシクロヘキサシロキサン(D6)が化学物質審査規制法に基づいて監視化学物質に指定されているが、事業者に製造・輸入の届出義務を課しているだけで、特に何の規制も行なわれていない

(中略)

2005年に発表されたスウェーデンにおける人間の母乳の調査では、39人中11人から少なくとも一種類のシリコーンが検出されている*3 。また1982年にアメリカで発表された人間の脂肪細胞に関する調査では、46人中21人からD4、28人からD5 が検出されている*4。

 先に述べたように、シリコーンで実験動物にさまざまな異常が現われることはわかっている。

________________

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回は、感受性について

お伝えしました。

 

今回は、香害の主原因である

マイクロカプセルが引き起こす、

想像するのも恐ろしい"可能性"

についてお伝えします。

 

 

2019年2月28日に、

自動車メーカーのスバルが

ブレーキランプ(制動灯)スイッチの不具合のため、

日本国内で約30万台のリコールを

国土交通大臣に届け出たことを、

みなさまはご存知でしょうか。

 

アメリカなど海外も併せると、

リコール台数は最大で230万ほどになるそうです。

 

👇「シリコーンガスでスバル車に不具合

香りブームで急増か 人体への影響は?

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4753.html

 

こちらのサイトによると、

 

スバルが原因として挙げているのが、

マイクロカプセルの構成要素である

シリコーンだというのです。

_____________

(以下、抜粋)

リコール届出書によれば、「制動灯スイッチにおいて、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成され導通不良となることがある。そのため、制動灯が点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になるおそれがある」とのことだ。
 リコール届出書に添付されている参考資料には、「シリコーンガス発生要因となる製品:洗濯柔軟剤、ウェットティッシュ、除菌シート、制汗剤、ヘアスプレー、ハンドクリーム、日焼け止め、静電気防止スプレー、化粧品全般、内装つや出し剤、潤滑剤など」とある。

__________________

 

つまり、

今回のリコールの原因となった

シリコーンガス発生要因のほとんどが、

 

身近な生活日用品に含まれる

揮発性の化学物質だというのです。

__________________

(以下、抜粋)
 シリコーンとは、シャンプー・コンディショナー・制汗剤などのパーソナルケア用品、洗剤・柔軟剤などの家庭用品、化粧品、食品添加物、ドライクリーニング、エレクトロニクス分野など幅広く使用される化学物質だ。洗剤や柔軟剤には、泡調整剤などとして用いられるほか、昨今の香りの強い製品の香料を包むマイクロカプセルにも使われる場合がある。揮発しやすく、たとえばシリコーン化合物の一つでパーソナルケア用品によく使われるデカメチルシクロペンタシロキサン(D5とも呼ばれる)の場合、約9割が空気中へ揮発すると言われている。シリコーンガスは機械類の導通部位(電気が通っているところ)に付着し、ガラスのような物質になるため電気を通しにくくする。
 シリコーンは耐熱・耐寒性、電気絶縁性、化学的安定性、撥水性にすぐれ、無色無臭であるため、その利便性から生産量を増加させている。長い間、人体にも環境にも安全と考えられてきたが、ここ数年、有害性についての研究が行なわれるようになった。それに伴って、シリコーンの難分解性、環境残留性、生物蓄積性などが明らかになった。さらに実験動物に生殖毒性や発がん性がある他、内分泌攪乱物質である可能性もあることなどが示されている。

________________

 

このように、

有害性の高い化学物質が、

私たちの身の回りに

当たり前のように存在しており、

 

それらは、

人体に多大な悪影響を与えるだけでなく、

周辺機器の操作不良や故障にまで影響するのです。

 

さらに具体的に

実例を紹介しているブログを

添付します。

 

写真付きでわかりやすいので

ぜひサイトを訪問してみてください。

________________

👇「怖いことへの前奏曲かも 芳香性柔軟仕上げ剤

https://ameblo.jp/g-horibata/entry-12418942225.html

(一部抜粋)

数日前に1年ほど前に作ったオーディオアンプが修理で持ち込まれました。

まあ、メーターがくっついたマニアックなアンプです。

 

メーターが片方動かない。

(中略)

そう、犯人は・・・

 香り柔軟仕上げ剤のマイクロカプセルだったのです。

 なぜ基板が・・・ICが燃えたの?

 (中略)

香りマイクロカプセルは香りを長期間閉じ込めておくために開発され、カプセルの外周には展着剤(接着成分)が施されています。

これが、電子機器や電気接点などに侵入してくっついて・・・害を出すのかもです。

少なくても今回の問題はそれでした。

 

絶縁されていれば接触不良で発熱や接点異常。断線へ。

電圧が高くて導通すれば漏電 ショート。

トラッキング現象とか言われているコンセントの発火事故へ・・・とか。

 

多分、ショートしようが火事になろうが、香り柔軟仕上げ剤を作っているメーカーは「これは電気部品じゃありません」って責任は取らないでしょうね。

________________

 

香り洗剤を使用している

ご家庭や職場において、

これらの問題は、

今後起こり得るとして

見過ごすことはできないでしょう。

 

もし、

あなたが香り洗剤の

ヘビーユーザーでしたら、

 

ご家庭の電化製品が

次々と故障する様を思い描いてみては

いかがでしょうか。

 

また、あなたの近隣のご家庭や

あなたが足を運ぶ場所にある電化製品に、

 

あなたが纏っている

化学物質によって

 

故障や火災を

引き起こすかもしれないということを、

 

どうか想像してみてください。

 

わたしは、

誰にも被害が起こらないことを

願っています。

 

今はまだ

何も起こっていないのであれば、

それは最高にラッキーなことです。

 

今こそ、香り洗剤の

使用を止める最適なタイミング

なのではないでしょうか。

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回の記事では、

香り洗剤に含まれる

マイクロカプセルや合成香料の有害性と

呼吸の関係をお伝えしました。

 

 

今回は、ある見逃しがちなポイントについて

お伝えします。

 

危険物質の有害性は、

受け手の体質や条件など

 

個人差がある

 

ということは、

誰もが理解していることと思います。

 

そこに、

 

感受性

 

という概念を加えると、

より広い視点で、

有害物質の与える影響力を

捉えることができます。

 

これは、成人が受ける影響と比べて、

 

小児、妊婦、高齢者、病人

 

といった方々は、

 

数倍もの影響を受ける

という考え方です。

____________________

以下のサイトの、9ページ目

👇「3 化学物質による子どもへの影響」に記載があります。

http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/134/00041925/sick01.doc

(一部抜粋)

世界保健機関(WHO)欧州事務局と欧州環境庁(EEA)が、

子どもの健康と環境について、共同報告書を発表し、その中で

発達段階の子どもは環境汚染の影響を特に受けやすいため、早い年齢における環境中の化学物質への暴露によって、子供は長期間の影響を受ける可能性があること

子どもはある種の化学物質に対して特有の感受性を持っていること

○子どもはものをつかんで口に入れる習慣があるため、土壌やおもちゃ等を通じて直接的に環境中の化学物質に暴露する可能性があること

子どもは大人よりも体重あたりの呼吸量と飲食量が多いため、大人よりも有害化学物質を多く摂取すること等が指摘されるなど、子どもへの環境因子の影響が、世界的規模で着目されている背景があることが、この提言の根拠のひとつとなっています。

(中略)

 このように、化学物質が人に与える影響は、成長期の子どものほうが大人よりも大きいと考えられています。また、近年増加傾向にある子どものアトピーやぜん息等のアレルギー疾患の発症理由のひとつとして、化学物質の関与が考えられています。

 次の世代を担う子どもを化学物質から守ることは、今取り組むべき極めて重要な課題です。

 

👇「感受性要因の解明に向けて」

https://www.nies.go.jp/kanko/news/25/25-5/25-5-03.html

(一部抜粋)

感受性という言葉は,さまざまに定義されていますが,我々は化学物質に対する感受性というときには,化学物質による影響をうけやすい性質ととらえています。弱い集団は,感受性の要因をたくさん抱えている集団とも考えられます。では,要因としてはどのようなものが考えられるでしょうか。遺伝子の違いという要因により化学物質の影響をうけやすいこともあれば,育ってきた環境と遺伝子とにより形成された体質が影響をうけやすい要因とも考えられます。また,個人の成長を考えたときに,胎児や小児,大人あるいは老人という年齢の違いという要因により影響をうけやすいこともあれば,男女の性別の違いという要因による影響のうけやすさも考えられます。

____________________

 

つまり、

 

感受性の高さについても

個人差があるとはいえ、

 

小さな子ども

乳幼児

妊婦

高齢者

病人

 

といった方々が、

もし近隣や訪問先におられるならば、

 

安易に香り洗剤を多用して、

有害化学物質に晒すようなことをしないよう、

十分に配慮する必要があるのです。

水曜日の大阪マルシェでオーガニック野菜屋店主に教えてもらった京都の鈴木診療所。化学物質過敏症の症状緩和のためにアレルギー物質を知っておくと良いらしい。調べてみたら、体験者のブログがあったのでシェアします。アレルギー症状に困っている方の役に立つかも!

https://ameblo.jp/sherlock-b221/entry-12381701650.html

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回は、香り洗剤の

有害性とその仕組みについてお伝えしました。

 

今回、ようやく、

呼吸との関連性に迫ることができそうです。

 

 

これまでの記事に掲載した

添付サイトや資料を読んでくださった方は、

 

もうすでに、

ヨガやスポーツをする人が

香り洗剤を控えた方が良い理由を

お分かりでしょう。

 

そう。

 

深い呼吸によって、

有害化学物質が体内の深層部へ

深く入り込んでしまうからです。

 

 

◯想像以上に恐ろしい、

マイクロカプセルの2つの性質

 

例え、体内に有害物質が入っても、

「うまく解毒できたら良いよね!」

と考える人は少なく無いでしょう。

 

しかし、残念ながら、

そううまくはいかないのが、

悲しくも恐ろしい現実なのです。

 

マイクロカプセルという名の通り、

そのサイズは、もはや、

1㎛(マイクロメートル=100万分の1メートル)

のものまでできていると言われています。

 

吸気によって、粘膜や肺に付着し、

血中から全身に行き渡った化学物質は、

最終的には内臓に溜まると考えられますが、

 

接着剤=張り付く

微小サイズ=見えない

 

この2つの性質から、

 

体内の、

どこに、どのくらい張り付いて、

排出できずに残留するだろうことは、

簡単に想像できます。

 

また、微小サイズというのは

本当に恐ろしくて、

 

脳へも入り込む可能性があると

言われています。

 

カプセルが包んでいるのは、

これまた有害な合成香料です。

 

これが、血中から

体の隅々へと入り込み、

体内の深層部で弾けて

合成香料が撒き散らされる

可能性があるということ。

 

そして、

このような危険性について、

一般に報道されていないという現状を、

 

わたし達は、

一体どう受け止めれば

良いのでしょう。。

____________________________________

👇合成香料の有害性について

 

「芳香剤・柔軟剤・制汗剤などの「香害」! 北米で広がる香料の使用規制」

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/HealthPress_201802_post_3477/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAaTo07q52-vNTQ%253D%253D

 (一部抜粋)

天然に存在せず、人工的に合成された香料を、「合成ムスク類」といいます。これらには、DNAを傷つける変異原性が強いものも多くあります。変異原性が強い化学物質は、高い確率で発がん性もあります。しかも合成ムスク類は、分解がしにくい性質のため、人体への蓄積が懸念されます。

 

👇「洗剤・柔軟剤などに含まれる「香りマイクロカプセル」が、環境だけでなく人体にも悪影響を及ぼす!?」

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%B4%97%E5%89%A4%E3%83%BB%E6%9F%94%E8%BB%9F%E5%89%A4%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AB%E5%90%AB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%8C%E9%A6%99%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%80%81%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%8F%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%AB%E3%82%82%E6%82%AA%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%82%92%E5%8F%8A%E3%81%BC%E3%81%99/ar-AADtm5m#page=2

 

 これらの微小プラスチックは環境に放出され、生体内にも取り込まれながら地球全体に広がる。その影響は土壌、河川、海洋、大気そして人間を含むあらゆる生命体に及ぶ。例えば洗剤や香料に使われたマイクロカプセルは洗濯のたびに下水に放出され、海に流れ出る。人の肺にまで入り込み、喘息、気管支炎、肺がんなどを引き起こす場合もある。

 EUではすでに規制の話が出ている。EU専門機関の欧州化学物質庁(ECGA)は2019年1月、欧州域内における「意図的に製品に入れられたマイクロプラスチック(Intentionally added microplastics)」の規制に関する提案を欧州委員会に提出した。

 

👇「子どもの脳に化学物質が与える深刻な影響」

https://jp.globalvoices.org/2015/07/02/36639/

しかし科学者たちはいま、化学化合物は屋外の空気中の排気ガスや細かい粒子状物質などと同様に、屋内の空気中や日用品においても普通に存在し、出生前後の脳の発達に悪影響をもたらす可能性があることを明らかにしつつある。

脳の発達への悪影響が特に懸念されるとして、ランパールがリストアップした化学物質の中には、難燃剤やプラスチック、パーソナル・ケア用品や他の家庭用品に使用されるものも含まれる。

ホルモンの変化を促す化学物質が神経系に影響を与える可能性はますます強まっている、と国立環境衛生科学研究所(訳注: 以下NIEHS)と国家毒性プログラムのディレクターであるリンダ・バーンバウムは言う。発育の初期段階において神経に影響を与える化学物質として現在研究中のものには、家具の詰め物や電気製品など多くの製品に幅広く使用されているPBDEと呼ばれる難燃剤、プラスチックの安定剤や合成香料として広く使用されているフタル酸エステル、ポリカーボネートプラスチックの原料であり一般にBPAとして知られるビスフェノールA、汚れや水や油脂をはじくコーティング材に使用されるペルフルオロ化合物や、様々な殺虫剤が含まれる。

____________________________________

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

前回の記事では、

呼吸を深めるヨガやスポーツをする人は、

香り洗剤の使用を控えたほうが良いことをお伝えしました。

 

 

もちろん、全ての人にとって有害なので、

使用した方が良い人なんて、ひとりもいません。

 

今回は、

香り洗剤と呼吸の関連性について

お伝えしていきます。

 

が、その前に!

 

それらの商品が

どういった性質を持っているかを

説明する必要があります。

 

今回は、香り洗剤に含まれる成分の

仕組みと有害性についてお伝えします。

 

 

◯『香りが長持ち』って、どんな仕組み?

 

まず、ここでいう香り洗剤とは、

合成香料の香りが強く、

香りの持続力の高さを売りにしている

高残香系の商品です。

 

その中には、

洗濯洗剤や柔軟剤だけでなく、

芳香消臭剤も含みます。

 

 

さて、本題に入りましょう。

 

問題は、この「持続力」です。

 

これは、

環境問題の話題で

最近よく耳にするようになった

『マイクロカプセル』によるものです。

 

マイクロカプセルは、

香り成分を包むカプセル状の膜の役割をしており、

 

叩くなどの衝撃を与えると、

弾けて香りが大気中を舞う

という仕組みなのですが、

 

香りの持続性を実現するために、

このカプセルは衣類に付着する

いわば接着剤の役割も持っています。

 

マイクロカプセルが弾けると共に、

実は、接着剤成分も宙を舞っているのです!

 

目に見えないから、怖いですよね。

 

そういった物質を、

知らず知らずのうちに

私たちは吸い込んでいるのです。

 

 

 

◯マイクロカプセルの有害性

 

では、このマイクロカプセルが

どのように有害なのかをみていきましょう。

 

このマイクロカプセルの接着剤成分には

イソシアネートという

非常に有害な物質が含まれています。

 

その有害性や引き起こされる症状は?

と言いますと、

_______________________

👇こちらの論文に詳しく記されています。

「環境に広がるイソシアネートの有害性」より抜粋。

http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/healthy/jsce/jjce21_1_82.pdf

 

イソシアネートが体内に入る経路によって毒性 は大幅に違い、経口摂取では消化器内でアミンや 尿素に変化して容易に排出され易いのであまり害 はない。しかし吸入した場合には、肺胞から血液 中に入り、血漿の成分(血清アルブミンやヘモグ ロビン)とイソシアネートの抱合体になり(図 4)、全身の臓器に行き渡る。体内での寿命は人 により異なり、半減期は約1日から21日に及 ぶ10, 13)。イソシアネート抱合体が多く蓄積するの は、上鼻部の臭覚器、気管支、肺など呼吸器と、 次いで腎臓、心臓である。皮膚からも進入し、呼 吸器からと同様に血漿イソシアネート抱合体とし て全身を循環し、喘息を引き起こす場合もある3, 4, 10)。粘膜や皮膚と容易に反応して刺激し、 目や皮膚の症状も起こす4, 10)。著しく感作性で、 極めて低濃度でも感作し、発症率が高い。

 

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簡単にまとめますと、

 

・眼、鼻、喉などの粘膜を刺激する

・肺を犯す

・血中に入り、全身を巡り、腎臓、心臓を犯す

・発癌性物質

・神経毒

 

その他、まだまだあることでしょう。

 

 

もう、恐ろしすぎて、、😱

読むだけで

呼吸困難に陥りそうです。涙、、

 

次回に続きます。

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

昨日の記事では、

香り洗剤の有害な現状について

紹介したサイトを掲載しました。

 

他にも沢山の情報を見つけられると思うので、

調べてみてくださいね。

 

さて、誰一人として、

そんな商品を使って欲しくないのですが、

特に、ヨガやスポーツをする人は要注意です。

 

 

そういう人ほど、

汗のニオイを気にして

香り洗剤を使ってしまうのかもしれませんが、、

 

ハッキリ言います。

 

絶対やめたほうがいいです。

 

 

なぜでしょう?

 

ヨガやスポーツをする人の共通点を

考えれば簡単にわかりますよ♡

 

スッスッ、、

ハッハッ、、

 

答えは、

 

『呼吸』です。

(ヒントの呼吸音はマラソン選手風でした。)

 

 

ヨガやスポーツをする人は、

必然的に呼吸が深くなりますよね。

 

そして、呼吸は健康な体づくりに

とても重要です。

 

しかし!!

 

香り洗剤を使って

有害化学物質を身にまとっていると、

 

それらの物質を、

呼吸によって、

深く深〜〜〜く、

吸い込んでしまうのです。

 

それは、

非常に!!

危険です。

 

わたしたちは、

健康や自己鍛錬といった

『Someting Good/何かいいこと』として

ヨガ、スポーツ、トレーニング、運動etc. に

取り組んでいるのに、

逆に健康を害してしまうなんて、、、

 

それも知らず知らずのうちに、、、

 

悔しくありませんか??

 

引き続き、

有害化学物質と呼吸の関連性に

迫ります。

こんにちは。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

今年の梅雨頃から、

香り洗剤を使用する人が

驚くほど増えているように思います。

 

 

この匂い、みなさんはお好きですか?

わたしは正直言って、苦手です。

 

実は、この強力な香り洗剤・柔軟剤・消臭剤は、

体にとても悪いということ、ご存知でしょうか?

 

ヨガの生徒さんの中にも

何も知らずに香り洗剤を使う方がおられますが、

そういった有害性についてお伝えすると

「知りませんでした!!」と驚かれます。

 

残念ながら、それらの商品を販売している会社は

多くのメディアのスポンサーになっているため、

有害性や被害の現状について、

報道やテレビ番組で報じられることはほぼありません。

 

なので、自分で調べるしかないのです。

 

『香害』『柔軟剤』『危険』

『化学物質過敏症』などの

キーワードで検索をかけてみてください。

 

驚くほど沢山の情報が出てきますよ。

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以下、ご参考まで👇

 

「【香害】実はあまり報道されていないこと」

https://anond.hatelabo.jp/20170929040731

 

「テレビは大スポンサーの『香害』に切り込むべき 柔軟剤や芳香剤にる被害は受動喫煙と同じ』

https://wezz-y.com/archives/61964/2

 

「柔軟剤のニオイで不調に、退職まで…「香害」という新たな公害

https://diamond.jp/articles/amp/154208?skin=amp

 

 

はじめまして。

ヨガインストラクターのYOKOです。

 

 

日々のヨガレッスンでの

生徒さまとの会話の中では、

 

心や体のこと、ナチュラルな暮らし、

健康な生活の工夫について

 

お話しすることが

当たり前のようになっていて、

 

セルフケアや健康維持への意識の高さ、

そして、

 

聞くだけではなく、

日常に取り入れる柔軟さが素晴らしくて、

 

感心させられることが多々あります。

 

 

今までは1対1での会話でしたが、

 

より沢山の方へシェアしたら、

どこかで誰かのお役に立てる

かもしれないと思い、

 

ブログを始めることにしました。

 

ささやかな発信ですが、

 

日常に楽しく生かしながら

お付き合いいただけたら嬉しいです🌟🕊