動きだす。
最近、いろいろと動き出している気がします。
何がっていうわけではないけれど、私の中の何かが。
去年の夏に妊娠してこの春赤ちゃん産んで、
今は子育てというかけがえのない時間をもらっているわけだけど、
やっぱりこのままの私は、私らしくないと思う。
娘のことを一番に思うし、できたらもう一人産みたいと夫と話しているけど、
でもやっぱりツマやママだけではない、もう一人の自分が動きだそうとしている。
去年の12月に仕事やめたんだよなぁ。もう一年。まだ一年。
この一年は、とにかく西原のことをなるべく考えないようにしていた私。
地域のためってなんなのか、活性化ってなんなのか、まったく分からなくなっていた。
結局私がやっていたことって自己満足だった気がして。
もちろん、私は私のやりたいことだけを選んでやっていたし、
自己満足であることも承知だったんだけど、
意味があるのかどうか見えなくなっていた。
必要とされていない、むしろ迷惑だけかけているのか、とか。
そして、本当に私ができることは何なのか、客観的になりたくて。
いつもすぐ目の前のことだけしか見えなくなる性分で、
西原と出会ってから4年間わけもわからないまま、いつも精神的にもギリギリで活動してきて、
まず自分の土台を作っていこうと思った去年。
渦の中から抜け出して、灯台に上って自分をみてみたいと思った。
私のかわりは誰でもできると思っていたし。
現にできるんだけど。
でも、やっぱり私が加わることで、何かが変わってくるんだと思えるようになった。
もしかしたら、結局自己満足で終わるのかもしれない。
やったことを認められるより、至らなかったことを責められるまま終わるのかもしれない。
またやってもいない罪を犯したと勝手に噂を流されるかもしれない。
こういうことが積み重なると本当に心が折れるし、やる気なんて起きなくなる。
でも、きっとやらないで後悔するよりも、やって後悔というか反省をしていけばいい気がする。
私が目立つ行動をすると夫や親戚が嫌な顔をするかもな、と思って、
ただでさえ変な噂流されて嫌気がさしていたからじっとしていたけれど。
(でも、はたけっとだけはやった)
でも、私が変だということは分かって嫁にもらっているだろうし。
普通の奥さんを求めているわけでもなさそうだし。
それに、私、別に悪いことしようとしているわけではないもんな。
私が何かしなくても、ちゃんと機能しているし、動いていく。
でも、私が何かできることで、きっと前に進むこともある。
このまま、何もしないまま、どんどん過疎化が進んでいくのを見て、
ネガティブなおばさんになっていくのなんてつまらない。
息抜きの方法が旦那への八つ当たりなんて、かわいそうだしね。
楽しいこといっぱい考えて、頭をやわらかく、心はあったかくやっていきたい。
久しぶりに出した企画は、「お、久しぶりに熱いきくちゃんを見た~」と言ってもらえたし^^;
何もしない=現状維持 じゃないんだよな。
移住者だからできる、私だからできること、きっとまだまだいっぱいあるはず。
地元の嫁になったわけだし。ママにもなったわけだし。
きっと、いろんなことに気づけるよね。
女は、出産を機にいろいろ変わる。
子供がいたらふつうの仕事はできなくなる。
ましてや西原じゃ保育園も3歳からだし。
そして、もう一人産みたいと思っているし。
かわいい乳飲み子を差し置いてまでやるわけではなくて、
私ができるサイズから始めていきたいと思います。
まずは、1月末の新年会だな。
企画が決まればまたお知らせします★
近況。
またまたお久しぶりです。
ようやく、嫁ぎ先でインターネットの環境が整いました。
大工な夫が家を直してくれて、お気に入りの空間ができました。
私も主婦&ママライフもすっかり馴染み、とても静かな暮らしをしています。
娘は7か月になりました。
脅威的な成長を見せ、もはや赤ちゃんをも卒業しそうな勢いです。
3か月で寝返り、4か月でずりバイ、5か月でお座り、6か月でハイハイ&つかまり立ち、
そして7か月になった今は、一人で立つことを覚え始めました…。
どう考えても、私ではなく夫よりの運動神経のようです。
どこに行ってもついてきて、足にしがみつき、そして抱っこをせがむ。
ちょっとしたことでニコっと笑ってくれて、おバカなことをするとゲラゲラ爆笑してくれる。
(さんま風の引き笑も多いけど)
夫も、思わず「かわいい!」とギュっとするほど、キュンキュンさせてくれます。
まぁイライラすることも多いけどね。そばにいないとこの世の終わりかというほど泣いたりするし。
夜泣きも収まり、よく寝てくれます。おっぱいで起きるけど、それ以外は私もグーグー寝れるようになりました。
先月はうちの両親と我が家3人の5人で、私の生まれ故郷でもある北海道へ行ってきました。
4軒の親戚に挨拶がてら会って、ほんの少し観光して帰ってきました。
みんな祝福してくれて、夫は涙が出そうになったそうです。笑
父はその後、私たちが驚くほど夫をかわいがってくれるようになり、とてもよくしてくれています。
裏でたくさんの人がフォローしてくれていたみたいだし、孫のことがかわいいみたいで、
よく変わったなぁと思います。ありがたいです。
夫のほうは相変わらず私のことが面白くない人がいるみたいで、
この夏は、「いくらしょってきたのかしら?」とか、
「本人たちは幸せでいいかもしれないけど、まわりはそうはいかないんだからね!」とか、
なにそれ、なんの脚本? みたいなことも言われました。
私もカーっとなって、
「お金お金って本当にいやらしいですね! 頭おかしいんじゃないですか!」
と言って、財布も携帯も持たずに、娘を車に乗せて近所の家に駆け込んだし。
みんなには、ほっとけ、と言われるけど、ホント気が重たいです…。
夫も怒って話しにならないしね。まぁ守ってくれているということなんだけど。
次は、カーッとならずに対応できますように。
そうそう、12月になりました。
今年も、丸山を中心に、さいはらはイルミネーションでキラキラしています!
夕方は寒いし、くるみも寝ていること多く個人的に外に出ることがなかなかできなくて残念ですが、
とてもきれいなので、ぜひ見に来てください★
夫は今年も30メートル級の木に登り、お手伝いしたみたいです。
ほんとにたくさんの人の協力で形になっています。
ゼロから1にするってほんとに大変な作業だからどうにか続けていってもらえたら嬉しいな。
おっと娘が起きた。ではまた。
はじめまして、くるみです。
わたしは おとといで 5ヶ月になりました。8キロもあって 会う人みんなに 「大きいねぇ」と言われます。 それから顔はお父さんにそっくりだと言われています。
3ヶ月くらいから寝返りをして、今はハイハイの練習をしています。あっちこっちに行くのをお母さんは、もー! と言いながら追いかけてきます。
夜もお昼もよく寝て、いっぱいおっぱいも飲んで、うんちもたくさんして、そんな毎日です。
それから足をなめたり 手をじーっと見たりするのが好きです。こないだ お父さんが「くるみは 柔らかいなぁ」って足を口まで持ってくるマネをしていたけど、できていませんでした。おかしかったです。
また眠たくなってきました。おっぱい飲んで寝ようと思います。おやすみなさい。
はたけっとまーけっと2011、ありがとうございました。
田舎で何かをやる、というのは、本当に難しい。毎年やればやるほど悩みが増える(笑) 一緒に考えてくれる仲間がいるから持ってるようなもんだな。
はたけっとも4年目に入り、地域にも少しずつ認識してもらえるようになり、協力してくれる人たちもずいぶん増えた。本当に嬉しいし、すごいことだと思う。
はたけっとは毎年テーマを変えて、色々な形でやってきた。毎年、東京の「何かやりたい人たち」の誰かがこれでもか!というほど本気になってくれて、時間や距離の制約がある中120%頑張ってくれて、みんな本当にすごく支えてくれてきた。
出産しても続けていられることも、地域で、そしてよそからも支えてくれることも本当に感謝すべきこと。奇跡みたいなことだと思う。
ただ、至らないことがまだまだあり、お世話になったところに迷惑をかけてしまったり、やっぱりよその人間をななめから見てしまう田舎体質の人から攻撃されて、「もうやめます。どうもすみませんでした」と言いそうになったりして、やればやるほどわからなくなる。
まちとむらをつなぐってどんなことだろう。なんで、敵みたいな目線でしか受け入れられない人がいるんだろう。むらのためになるってどういうことなんだろう。
「だからどんどん何かやろうってことがなくなって、人もいなくなって、廃れていくんだよな~」って前から住んでる人が嘆いてた。
迷惑をかけてしまったところに間に挟まれて何度も謝りにいってくれる人がいて、「よその人があんなに頑張ってくれて、それでいちゃもんつける人がいるのか!」と一緒に怒ってくれた人がいる。反省することもたくさんあるけど、良かったところもたくさんあったと言ってくれる人や来年のことをもう考えてくれる人もいる。そして本当に楽しかったと言ってくれる人も。
とりあえず悪天候の中でもなんとか無事に開催できたし、本当に「こどもっと!」な1日になりました。来てくれた方々、協力してくれた方々、本当にありがとうございました。
また、はたけっとブログで当日のレポートをしたいと思います。
自分の仕事を持ちながら、寝ないで、お金のためじゃなくかけつけてくれる人たちに本当に救われています。みっつ~をはじめ、ニコカフェメンバー、そして60人の料理を作った福ちゃん、和田っち、こうにい、本当にありがとうございます。うっちーも相変わらずコアメンバーとして参加してくれてありがとう。まゆ、もっと活用したいな~。
しごと塾の皆さんも、いつもありがとうございます。渋川さん、元佐藤さんも、ご結婚おめでとうございます!一緒にどんどん幸せになりましょう!
小菅のしんごくん、いつもありがとう&ごめんね。大好きです(笑)←ツンデレ。ういろうさん奥さんも本当にいつも素敵です。ありがとうございます。くるみスプーン、本当にうれしかったな。
まだまだ書ききれないけど本当にいつも素敵な人たちにエネルギーをもらっています。
また、来てくれたにいのちゃんやなおちゃん、市川メンバー、たにぃ、親方たち、編集長&細江さん、あずびぃ、はのさちちゃん、にべさん、もっともっと書ききれないけど、本当にありがとうございました。
あんなにたくさんさいはらで子ども見たの初めて、と旦那さんも言ってたくらいベビーカーを押したママたちもたくさん来てくれました。悪天候&遠いのに本当にありがとうございました。
そして、いつも一緒に乗り越えてくれるあきちゃん、がっつり動いてくれて、私の悩みも受け止めてくれる白井さんやあきおさん、本当にありがとうございます。どんなにイベントがやりやすくなったか、1年目の私に教えてあげたい。
そして、私の八つ当たりサウンドバッグになってた旦那さん(笑)、振り回されてたくるみ、ごめんね。くるみは本当に連日つれ回してたから申し訳ないと思いつつ、みんなにだっこされて相変わらずニコニコむくむくで、なんだか泣けた。イベント5日前に生後100日というイベントもあり、バッタバタだったけど、実家の協力もありお食い初め&写真撮影もできました。最近よくゲラゲラ笑って、寝返りもして、本当に成長するの早い!
まだやること残ってるけど、これからしばらくはママ&ツマ業に力を入れよう。うちを作り直していた旦那さんが8月から約半年ぶりに仕事に戻るので朝お弁当作る生活になります。起きれるのか不安だぜ。
あんなに八つ当たりされてたのに、私を落ち着かせることのできる旦那さんは、一枚も二枚も実は上手なんじゃないかと思ったり。この人の理解がなければ形にならないからね。「ただ家にいてもつまらないだろ。容ちゃんには容ちゃんにしかできないことがあるんだから、やったほうがいい」という考えなんだよなー。ん百万という予算のつく、大物歌手やタレントを呼べるイベントと比べられたときに、「はたけっとは、コミュニティだんべ!」と言い放った旦那さん。わ、解ってる!とびっくりしました(笑)。ありがたしです。
地震で目が覚めて、寝れなくなったらこんな時間。今朝は、「もうはたけっと、やめてやるー!」と言ってたのに、今夜は来年のはたけっとの形を考えてる。病気だ、私。
いろいろゆーっくり考えよう。ひとつひとつやれることをやっていこう。
前向きな気持ちになれたことに感謝して、お休みなさい。
本当に、ありがとうございました!
ママになっても、はたけっと!
またまたおひさしぶりです。
さいはらに戻ってきて一ヶ月。
くるみは巨大ベビに。
そしてこんなイベント準備でバタバタしています。
あそびにきて~!
参加者も募集中!!
なにかやりませんか??
はたけっとまーけっと2011~こどもっと~開催決定!!
日程:2011年7月30日(土)
◆ 「うまれる」
自主上映会
■日時:2011年7月30日(土)
①13:00開場/13:30開演/
②15:00開場/15:30開演/
③17:00開場/17:30開演/
どの会も、赤ちゃん同伴OK!
■場所: びりゅう館会議室
JR中央本線「上野原」駅よりバス50分/ 中央道上野原インターより約30分 駐車場 旧西原小学校グランド
■料金:前売り800円 当日 1,000円
小/中学生 1枚 500円
未就学児 1枚(チケットなし) 無料
■販売窓口
羽置の里びりゅう館 山梨県上野原市西原6931
お申込み biryukan@ubcnet.jp TEL&FAX/0554-68-2100 begin_of_the_skype_highlighting 0554-68-2100 end_of_the_skype_highlighting
・ 製作年・・・2010年
・ 上映時間・・・1時間44分
・ 企画・監督・撮影・・・豪田トモ
・ プロデューサー・・・牛山朋子
・ ナレーション・・・つるの剛士
・ コメンテーター(出演者)・・・大葉ナナコ、池川明、鮫島浩二、岡井崇、見尾保幸、吉村正
◆絵本キャラバンカー「おはなし隊」(講談社)
がやってくる!!
びりゅう館会議室
・9:30~10:00キャラバンカー見学
・10:05~10:35おはなし会
◆オープン古民家(11:00~17:00)
・手づくり市&リサイクル市(☆出展者募集☆)
・プレイルーム
・休憩処(喫茶)
・ミニ縁日
◆いなかの昼ご飯&夜ごはん
びりゅう館食堂 11:00~15:30(昼)
18:00~21:00(夜)
夜は都内からお料理人チームがおもてなし!
◆体験コーナー
・じゃがいも収穫体験
・ハンモック体験
・昔の三輪車「ゴロ」
・スタードーム(竹で作ったテント)
その他、こどもっとな遊び場が‥!?
●はたけっとまーけっと2011実行委員会
【連絡先】NPO法人 さいはら(びりゅう館内)
山梨県上野原市西原6931 0554-68-2100
biryukan@ubcnet.jp
http://ameblo.jp/hataketto/
近況
私は相変わらず元気です。
去年の夏、はたけっとのイベント前後に西原の男性との結婚を決めて、その後自分たちでもびっくりの早さで子供を授かり、この春無事に出産しました。
元々、23歳という年齢で、一見何もない田舎の古い家に一人で移り住み、まわりからも「なぜ?」と不思議がられてきました。
3年たち、仲間もでき、イベントをこなし、応援してくれる方も増える中で、いつもどこか満たされない思いをしていました。
いつも精神的にギリギリになるイベント。自分で生み出しているはずなのに、自分のバランスをとることが難しくなる。
そんなとき、無条件に受け入れてくれる人ができ、そして本当に大切な命を授かり、心から幸せを感じられるようになりました。
旦那とは25個も歳が離れているし、みんながみんな祝福してくれているわけではありません。でも私の家族は、「容子の価値観は分からないし、本当に心配ばかりかけて困るけど、容子の幸せを応援しよう」と言ってくれています。
去年、私が職場のお金を盗んでいるとか、旦那との結婚を決めたのは財産目当てだとか(笑)、あらぬ噂があるという話しを聞き、つわりで弱っている中本当に辛い思いをしました。腹が立ったり、気が滅入りそうになったり、今でも悔しいけど、でも私は間違ったことをしているわけではないし、堂々としていることにしました。
友達や職場の仲間は「ありえない」と一緒に怒ってくれたり、逆に笑い飛ばしてくれたりと、私を信じてくれていたので、身近な人たちにだけ信じてもらえていればいいかな、とも思うようになりました。人の悪口を言ったり噂ばかり流してる人って、大抵その人自身あまりよく言われていない可哀想な人だったりするし。
だいたいそんなにお金がほしかったら、わざわざ貧乏な思いをしてまで都会から田舎に行かないっつーの。そして好きでなければ、いくら積まれたって一緒になりません。あほかー!←噂を流してる人まで届くかな(笑)?
早く欲しいね、と言っていたら、本当に早く降りてきてくれた我が子に毎日癒されています。この子のためにも、母は強く、旦那は若くいてもらわねば(笑)
ようやく、自分の中でもシンプルな答えが出て、恥じることなく毎日堂々とすることに決めました。
つわりの時期は攻撃的な人に泣かされたりもしたけど、今では幸せの力でバリアができ、びくともしなさそうです。
娘の名前は、来未(くるみ)です。明るい未来がやってきますように、という想いをこめて。
ママになっても、相変わらず私は私らしく、楽しむことを忘れずにイベントをしたり、人が集える場所を作りたいと思っています。
子育て時期は少しはペースダウンすると思いますが、でもやれる範囲でやりたいな。というか、やります。
とりあえず、近況でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます

これからは、またぼちぼち書いていきまーす。
読み聞かせ
私もいちいち動揺したりすねたりしないで、どかんと受け入れたいです。しあわせになると決めたのだから、このしあわせは自分たちで守らないと。
今日は、前から気になっていた本を彼に読んであげました。大人向けなんだけど、詩というか絵本のようになっていて、ねっころがりながら読んであげると、1ページごとにコメントをくれて、それがなんだかかわいくて笑えました。
52歳に読み聞かせている図もコントみたいだっただろうなー。ちょっとスピリチュアル?的な内容だったんだけど、読んだあと態度が変わって、感受性が豊かなでっかい子供に見えました(笑)
話しは変わるけど、さいはらの夜はとっても涼しいです。毛布をかけて寝ています。
あっという間に寒くなるんだろうなぁ。4年目の秋がもうすぐです。
人生はギャグ
ご存知の方も多いと思いますが、結婚することになりました。
去年のはたけっとまーけっとの準備を手伝ってくれたことで知り合い、出会った当初から口説かれていて1年間断り続けていたのですが、今年のはたけっとまーけっとの準備を手伝ってもらうあたりから見直すことが続き、この人となら明るい未来がイメージできるなぁと思うようになっていました。
さいはらの独身男性で、最初は「私がさいはらが好きで一人だからで、別に誰でもいいんでしょー」と思っていたけど、私のやりたいことや、私が考えていることもちゃんと受け止めてくれていることを知り、一緒にいると安心するようになりました。
プロポーズもどきが、お付き合いスタートで、まだ1ヶ月と少しの出来事ですが、一緒に暮らし始めすでに老夫婦のようです(笑)
25歳の歳の差や、父からまだ理解をもらえてないことなど、ハードルもありますが、本人たちはいたって自然に相手を受け入れて一緒にいることが当たり前になっています。
今、私の体調が不安定なこともあり、これからのこともゆっくり考えていきたいなぁと思っています。
また近況など報告します★
はたけっとまーけっと2010ありがとうございました!
反省点や課題も多々ありますが、みなさまのお力添えをいただき、無事に終えることができました。
はたけっとまーけっとは、私とみっつーが言い出して始めたイベントで、第一回目から巨大モンスターのようなエネルギーやすてきなご縁に満ちみちて、発起人ながら毎年不思議な思いをしています。一年目のあの大変さを思うと、地域に受け入れてもらえていることや仕事としてこのイベントが運営できること、そして去年参加者だった誰かが人生をかけて(?)ムードメーカーになってくれることや、出展者が毎年生き甲斐にしてくれていること、まわりの協力してくれるメンバーを見渡してみてもそうだし、来てくださった方からの暖かいメッセージを見てもそう、本当に幸せだなぁと思います。ありがとうございました。
まだまだ課題はいっぱい。でも、きっとみんなで乗り越えられるんじゃないかなぁと思っています。
また、一緒につくっていきましょう。来年は、テーマ「子ども」にしたいなぁなんて早くも構想中です。
人に迷惑をかけたりすると、もうはたけっとをやめたほうがいいんじゃないかと思うときもある。でも、きっときっとこのイベントにしかないものや、私たちにしかできない何かがあるはず。だから諦めません。結婚しても、赤ちゃんが例え出来ても、スタイルを変えて自分が面白いと思えることをやっていきたいな。
今回のはたけっとまーけっとは、個人的に人生の中でもターニングポイントになりました。はたけっとが産んでくれたご縁で、さらに幸せになります。
超書きたいんだけど(笑)、とても読んでくれている方が多い&一番の砦がこれからなので、ここでの報告はまたにします。
改めてゆっくり書きます。まさかーな展開すぎる人生。我ながら濃く、面白いです。
これからも、またよろしくお願いいたします!!