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不定期更新ブログ

日常のこと、趣味の音楽のこと...を不定期で更新していくブログです。

ついに本番当日。

今日はカフェで開催されるピアノ演奏会に出演してきました。

カフェの中の様子はこんな感じ。

アンティークピアノが2台並んでいます。

1台はプレイエル(奥)、もう一台はエラール(手前)です。

2台とも弾いてきました。

 

・小犬のワルツ(ショパン)@プレイエル

・めぐり逢い(アンドレ・ギャニオン)@プレイエル

・桜色舞うころ(中島美嘉)@エラール

 

小犬のワルツの動画をアップしてみました。

プレイエルはショパンが愛用していたピアノということですが、こういう音で聴いていたのかなあと想いを馳せながら弾いてきました。

 

出だしで音を間違えたり、濁ったりしてしまましたが、何とか最後まで弾ききりました。安全運転でややゆっくりテンポです。

 

また、カフェのママさんはショパンのワルツ7番を弾いて下さるということで、楽しみにしていました。とっても良い音で弾いて下さりました音譜

 

そして暫しの歓談を楽しんだ後、僕の通っているピアノ教室主催で6/11(日)に開催される発表会の練習会に向かいました。場所は本番と同じ松本市音楽文化会館ですが、小ホールの方で開催されました。

 

ピアノ教室の練習室に置いてあるタイプと同じフルコンがステージ上に置かれており、1人あたり15分間の持ち時間で音出しをします。練習室と一番大きく違うのは、強弱がしっかり聞こえるところかなと思いました。やっぱりホールで慣れておくのも大切なことなのかなと思いました。

 

小犬のワルツは本番に向けてあと1ヶ月、引き続き練習したいと思います。

 

ではまたダッシュ

 

今更ながら、1999年公開の映画「菊次郎の夏」をDVDで観ました。


Apple Musicでふと、この映画のサントラを聴いていたら、改めて久石譲作曲の有名なテーマ曲「Summer」の美しいこと、この他にも美しい曲があることを感じ、連休中に観ようと思っていました。ところが、どのサブスクでも配信しておらず、唯一TSUTAYAのレンタルで借りることができました。



北野武監督の映画とだけあって、一風も二風も変わった映画ですが、ビジュアルも音楽も楽しむことが出来ました。



ではまたダッシュ

ずっとiPad Pro用のMagic Keyboardが欲しかったのですが、遂に買っちゃいました。

こんなのでも、円安の影響で、目ん玉が飛び出るくらい高いです。さすがに一番安いiPadを買える程ではないにしろ、手を出すには躊躇う値段ですね。

でもそこは、Apple信者。あっさりとポチッとな👆

…で、今日届きました😻
早速取り付けてみたところ、デフォルトで「ライブ変換」という機能が有効になっていて、入力したのと同時に漢字変換されるので、誤字だらけの変換になってしまうようでした。このライブ変換を無効にするのに半日近くネットの情報を探し回りましたよ🙀。

結局、ライブ変換に対応したキーボード用入力メソッドを使っていないと、ライブ変換のオプションが出てこないよう(バグってる?)で、今回はATOKという入力メソッドが正常な動作を邪魔しているようでした。ということで、長年使ってきたATOKを退役させました。現在のところ調子良いです。

早速このブログをiPadで書いてみました。

ではまたダッシュ

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見に行ってきました。

 

ピーチ姫はいつも簡単にさらわれるイメージがあるのですが、映画の中では強いです。どうしてマリオが助けに行くことになったのか、というストーリーも見ものです。

 


童心に戻って心から笑えるような、コミカルな演出がとても良かったです。

スーパーマリオブラザーズのゲームが好きな人には、堪らない映画ではないでしょうか。

 

ではまたダッシュ

 

今日のレッスンでは、小犬のワルツの課題として、部分的に右手と左手のリズムがずれるところを指摘されましたスター

 

そこで、ゆっくりと弾いてみると、確かに部分的に弾けない。すごく弾きづらいガーン

 

片手練習ではゆっくり練習をしていたけれど、両手ではゆっくり練習をしていませんでした。


でも、慌ててこれから両手でゆっくり練習を始める必要は無いとアドバイスを頂きましたてへぺろ

他はもう大丈夫だから、ずれている部分だけ練習すれば良いという言葉を聞いて少し安心しました。


また、テンポもかなり上がっていて、計ってみたら2分を切っていたので、テンポ上げの練習メニューを終わりにして、仕上げとしてアドバイスの通り右手と左手をきちんと合わせる練習に切り替えることにしました。


最初の発表会は5月初旬、練習会でお世話になっているカフェ主催のコンサートです。




毎年参加させて頂いています。

ここにはアンティークピアノが2台と、チェンバロが設置されています。

 

ピアノは、フランス製のプレイエルと、同じくエラールです。状態が良く音が良いです。

 

どちらかを選んで弾きます。

ショパンはプレイエルを愛用していたということですので、もちろんプレイエルを選びます。

 

ちなみにチェンバロは、以前の演奏会でヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」の変奏曲を演奏しました。

珍しそうに聴いてもらったのをよく覚えています。


そして2回目は6月中旬に開催される、ガチなホールでの発表会です。



ガチすぎて笑うしかないです凝視

ピアノはスタインウェイを2台設置して、2台ピアノもできるようになっています。

お客もいっぱい入る予定です。
 

こちらは、ホールも音も凄すぎて、発表会というよりは、練習を頑張った自分へのご褒美以外の何者でもないですね。

よく厳しいアドバイスに耐えて真面目に練習したねと笑

 

前日のリハも兼ねて2回弾けるので楽しみです。

リハではもちろんお客が入らないので、ホール本来の響きを堪能できます。


それにしても、最近はグランドピアノを弾いていないので、来週からいよいよコンサートグランドのある練習室でレッスンをしてもらおうと思います。

 

レッスン代が少し高くなりますが、これだけの規模での発表会は数年に1度しかないので流れ星