ついに本番当日。
今日はカフェで開催されるピアノ演奏会に出演してきました。
カフェの中の様子はこんな感じ。
アンティークピアノが2台並んでいます。
1台はプレイエル(奥)、もう一台はエラール(手前)です。
2台とも弾いてきました。
・小犬のワルツ(ショパン)@プレイエル
・めぐり逢い(アンドレ・ギャニオン)@プレイエル
・桜色舞うころ(中島美嘉)@エラール
小犬のワルツの動画をアップしてみました。
プレイエルはショパンが愛用していたピアノということですが、こういう音で聴いていたのかなあと想いを馳せながら弾いてきました。
出だしで音を間違えたり、濁ったりしてしまましたが、何とか最後まで弾ききりました。安全運転でややゆっくりテンポです。
また、カフェのママさんはショパンのワルツ7番を弾いて下さるということで、楽しみにしていました。とっても良い音で弾いて下さりました
そして暫しの歓談を楽しんだ後、僕の通っているピアノ教室主催で6/11(日)に開催される発表会の練習会に向かいました。場所は本番と同じ松本市音楽文化会館ですが、小ホールの方で開催されました。
ピアノ教室の練習室に置いてあるタイプと同じフルコンがステージ上に置かれており、1人あたり15分間の持ち時間で音出しをします。練習室と一番大きく違うのは、強弱がしっかり聞こえるところかなと思いました。やっぱりホールで慣れておくのも大切なことなのかなと思いました。
小犬のワルツは本番に向けてあと1ヶ月、引き続き練習したいと思います。
ではまた