日本の太平洋に面している地域は、
ありがたいことに冬の間は良い天気が続きますよね。
晴れて
空気が澄んで
空が青い💙
緯度の高い地域は気候の関係で冬季鬱に悩んでいる人が多く
“寒くても晴れているし、
日照時間も極端には短くならない日本の冬の気候は
とっても恵まれているのよ~、うらやましい~”
と言っていたバンクーバーに住んでいる友人の言葉を思い出します。
カナダのバンクーバーに住んでいた頃に知ったこと
向こうは冬は日照時間が短くて連日お天気が悪いという、メンタルには最悪の気象条件でした。
毎日雨が降っているし、寒いし、どんより暗い。
朝は8時を過ぎてようやく明るくなり、午後4時にはもう暗い😢
逆に夏になると夜10時くらいまで明るくて、毎日カラッとした晴天が続くので、最高に過ごしやすいんです。
(当たり前だけど実際に住んでみないと分からないことってたくさんありますね。ベストシーズンに観光で訪れているだけでは分からないこと。)
(あ、昨年の夏は猛烈に暑い日があったみたいで、一般住宅に冷房は無いのが普通だから大変だったようです💦)
で、ここからはわたしの気づきです。
きのうみかんを食べながら
ふと柑橘系のアロマオイルの効果効能について書かれていた誰かのツイートを思い出しました。
気分が明るくなる、
前向きな気持ちになる、
元気になりたいときに、などなど
オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット🍊🍋
沢山の種類がありますが
どれも気分を明るく前向きにしてくれるといわれる香り成分を持っている。
(なんて素敵なんだ~🍊)
日本は季節性の鬱は緯度が高い地域に比べれば少ないはずですけど
それでも気分が鬱々と沈みがちになることは、春~秋に比べれば多い。
それが、この季節の自然の恵みである柑橘類、
スーパーに行けば山ほど売られているミカンを食べていれば、
柑橘類の放つ芳香で、知らぬ間に少し明るく前向きな気分になれてしまう🍊🍊🍊
精油についての知識なんて何もなくても
ただ季節のものを食べることで知らない間に起きている心と身体を中庸に整えようとする働き。
凄くないですか!!!
ちょっと感動してしまったので、書いてみました^^
いつもありがとう自然の恵み~💕
医学の父ヒポクラテスさまもこう言ってます(o^―^o) ↓↓↓
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人は 自然から遠ざかるほど 病気に近づく
ヒポクラテス
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