溜池ではたらく不動産屋のブログ_Season 3 -277ページ目

帰国・・・

昨日の夜、無事に上海から帰国しました。

夜の8時半ごろに成田に着く予定が、遅れに遅れて

なんと自宅に着いたのが深夜12時半過ぎ!

いやー疲れました。

でもまた行きたい。


ほっと一息ついたのもつかの間

前回のTOEICの結果が出ました!


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725点!

前回より落ちましたが、ぼちぼちですな・・・


次回は来週です。目指せ800点!

成田空港!

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行ってきます!

チーズだ!

食品関係の仕事をしている友人から、チーズがきました!

旨そうです。


ゴルゴンゾーラと、簡単にフォンデュができるチーズですな。

フォンデュは、以前も貰って食べましたが、旨かったです。


ワインはあまり得意じゃないので、ビールを飲みながら食べることにします。

ここのチーズはお勧めです。


フロメックス・ジャポンという会社が売っています。

皆さん買ってください!

僕も買います。


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世界3位の経済大国

いよいよ中国が世界2位の経済大国になることが
見えてきたようです。

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中国が15日発表した2010年上半期(1~6月期)の
国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で
前年同期比11・1%増の高い伸びとなり、10年通年では、
緩やかな成長にとどまる見通しの日本を逆転するのが
確実な情勢となった。
日本は約40年間続いた「世界第2位の経済大国」の座を譲ることになる。

【47ニュースより】

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そうは言っても、人口が違います。
ひとりあたりで見れば、断然日本が勝っているのに誰も
そんなこと言ってくれません。

ひとりあたりの経済力で見れば日本は中国より圧倒的にすごいんだから
元気出そうぜ!と言ってくれる政治家が現れれば日本も変わるかも。

いいタイミングで、3連休、上海に行ってきます。
楽しみ。

上海・杭州蘇州の歩き方2011 (地球の歩き方ムック 海外 5)

ダイヤモンド社
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はじめて当たった!

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ホームランバー
まさにホームランですな

ドル凋落

最近やたら読んでいる、三橋貴明さんの本です、
今回はドル、そしてアメリカ経済にフォーカスしています。

『サブプライムローンによって住宅ローンまで輸出した』
なるほど。

同じ経済大国でも、日本とは国のバランスシートのあり方が
ちがいます。アメリカはやはり、国民の消費が復活しないと
はじまりません。世界経済が復活するためにも、アメリカ
国民の消費復活が欠かせません。
ただし、ものすごい借金をしてまでどんどん消費した時代は
もう戻ってこないような気がします。
そうすると、これからの世界経済も、いままでとはちがう
あり方になるんでしょうかね。

そして気になるのがユーロの行方です。
これまで、ユーロがドルと並んだ基軸通貨になるような
誤解をしていましたが、その幻想が崩れ去ろうとしています。
ヨーロッパを舞台にした、通貨統合という壮大な実験が
無残な結果に終わろうとしています。

どうなるんだーーーーーー世界経済ーーーーーーー。

あいかわらず三橋さんの本は読みやすいです。

ドル凋落 ―アメリカは破産するのか (宝島社新書 309)
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5 善悪の感情ではなく、グラフ等の事実から解説
5 アメリカは破産しない!(米国債のデフォルトという意味で) それより日本が心配だ。
5 基軸通貨ドルとアメリカ経済を通して日本を見る
5 リーマン・ショック後のアメリカの状況がよく分かる
5 読んでしっかり考えることができるスグレモノの1冊

家で焼肉!

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うまそう

松茸!

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うまそう

明日は選挙

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中畑さんと握手しました!

もう悲観論には騙されない!

三橋貴明さんの本、2冊目です。
先日読んだ本と同じく、主張はとてもシンプルです。

『日本に必要なのは経済成長(GDPの成長)である』と。

民主党が言っていることとも、
マスコミが言っていることとも、悲観的な経済評論家の
みなさんが言っていることとも違って、ものすごく
前向きな主張が展開されています。

・問題はデフレギャップである
・適切な公共投資により需要を増大させよう
・子供手当ては単なる政府から民間への振込みであり
 需要は増えない。(貯金されてしまう)
・年金の未納率は低水準でとるに足らないものだ
・人口減といっても所詮低水準。

批判もあるのでしょうが、数字、データに基づく
説明がなされており、論理的なので説得力があります。

日本の未来は明るいぞ!そんな気にさせてくれる本です。
悲観論を展開するひとたちの本も読んでみます。

そういえば昨日の夜、テレビで猪瀬直樹さんが、東京都の水道技術を
海外にもっていく話をされていましたね。コメンテーターで出ていた、
ネットイヤーの社長さんとか、星野リゾートの社長さんとか、
話がまったくかみ合っておらず、猪瀬さんがみるからに
イライラしていました。
コメンテーターの皆さんの主張は、ひとことで言うと
官でやってきたことが、世界で戦えるのか、と。

のんきに、戦えるかどうかを心配している場合ではないと思います。
自分たちのリソースを生かして、どうやって世界と戦っていくのか、
それをみんなで真剣に考えなければならない、そんな局面だと思います。

日本の未来、ほんとは明るい! (WAC BUNKO)
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5 将来の何となくの不安を解消
5 入門編と聞いたので購入してみました。
4 布教用の書である。
5 日本の保守政治家&言論人にこそ読んでほしい書
5 確かな数値・データが裏付ける【実践的パクス=ジャポニカ】がここにはある。