ネット世論
これまた旅行中に読んだ本です。
旅行中なのになぜか政治関連本です。
自民党が大敗した、前回の衆院選ですが、
確かにネット上では『麻生閣下!』なんていって、
ものすごく若者に支持されているような錯覚に
陥っていました。2ちゃんねるのなかの
過激な発言を、ネット全体の意見のように取り上げている
マスコミ報道もありました。
実際は自民党が大敗して政権交代が実現しました。
新聞やテレビ、政治評論家の意見を鵜呑みにしていると
情報を読み違えてしまいます。
中国関連でまた、政権に対する批判が強まっています。
次の選挙もそんなに遠くないかも・・・・
それに備えて読んでおくには良い本です。
『世論』について考えさせてくれます。
自民党の必然的崩壊
情報分析の重要性。メディアリテラシーを考える。
卓越した「世論」論
ためになった、おもしろかった
世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか
旅行中なのになぜか政治関連本です。
自民党が大敗した、前回の衆院選ですが、
確かにネット上では『麻生閣下!』なんていって、
ものすごく若者に支持されているような錯覚に
陥っていました。2ちゃんねるのなかの
過激な発言を、ネット全体の意見のように取り上げている
マスコミ報道もありました。
実際は自民党が大敗して政権交代が実現しました。
新聞やテレビ、政治評論家の意見を鵜呑みにしていると
情報を読み違えてしまいます。
中国関連でまた、政権に対する批判が強まっています。
次の選挙もそんなに遠くないかも・・・・
それに備えて読んでおくには良い本です。
『世論』について考えさせてくれます。
世論の曲解 なぜ自民党は大敗したのか (光文社新書)
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菅原琢
光文社
売り上げランキング: 2016
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おすすめ度の平均: 






いよいよセカンドシーズンだ!
フリンジ
天才博士と女性捜査官が科学ミステリーを
次々と解き明かしていきます。
いよいよセカンドシーズンが発売されました。
これは楽しみです。
ファーストシーズンの謎がどのように展開していくのか。
とても気になります。
まだのかたはぜひファーストシーズンから!
SFからヒューマンドラマへ!?
天才博士と女性捜査官が科学ミステリーを
次々と解き明かしていきます。
いよいよセカンドシーズンが発売されました。
これは楽しみです。
ファーストシーズンの謎がどのように展開していくのか。
とても気になります。
まだのかたはぜひファーストシーズンから!
FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉コレクターズ・ボックス1 [DVD]
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ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-10-20)
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おすすめ度の平均: 


EXIT
これも旅行中に読みました。
勝間和代さんです。
ツイッターはフォローしていますが、最近の著作は読んでません。
今回は、ミスミの三枝匡さんの『戦略プロフェッショナル』
シリーズのような、小説仕立ての企業再生ドラマです。
題材はウィルコムと思われるPHS会社です。
主人公はそのPHS会社の株主である投資ファンドから
執行役員として派遣された30歳の女性です。
ヨーロッパの大学でMBAを取得し、転職をしながら
現在の年収は1500万程度です。
恵比寿のマンションに住んでいて、買い物は、車で
六本木ヒルズのスーパー(フードマガジン)に行きます。
うーん。
ちょっと現実味がなさ過ぎます。
ラストの出口もちょっと予想できました。
電子版で買って読みました。
漫画のようにサクサク読めます。
そのつもりで読めむのであればおすすめです。
企業再生ドラマとしてなら三枝匡さんのシリーズを
おすすめします。
予想以上の面白さ。
虚業による,虚業のための,虚業の本
カツマカズヨ初のOEM小説!
willcomユーザホイホイ
何故ジュピターは開発されたのかという疑問
実話でまなべるいきた戦略!
戦略的アプローチの成功パターンに学ぶ
「戦略」自体を非常にシンプルに理解しやすくしている
若きリーダーシップ指南
勝間和代さんです。
ツイッターはフォローしていますが、最近の著作は読んでません。
今回は、ミスミの三枝匡さんの『戦略プロフェッショナル』
シリーズのような、小説仕立ての企業再生ドラマです。
題材はウィルコムと思われるPHS会社です。
主人公はそのPHS会社の株主である投資ファンドから
執行役員として派遣された30歳の女性です。
ヨーロッパの大学でMBAを取得し、転職をしながら
現在の年収は1500万程度です。
恵比寿のマンションに住んでいて、買い物は、車で
六本木ヒルズのスーパー(フードマガジン)に行きます。
うーん。
ちょっと現実味がなさ過ぎます。
ラストの出口もちょっと予想できました。
電子版で買って読みました。
漫画のようにサクサク読めます。
そのつもりで読めむのであればおすすめです。
企業再生ドラマとしてなら三枝匡さんのシリーズを
おすすめします。
奈部 真 勝間 和代
マガジンハウス
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おすすめ度の平均: 





戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫)
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三枝 匡
日本経済新聞社
売り上げランキング: 1187
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おすすめ度の平均: 






メディアの支配者
ようやく旅から帰ってきました。
行きと帰りの飛行機の中で読んだ本です。
フジサンケイグループの成り立ちと
権力闘争の歴史を克明に描いたノンフィクションです。
これはかなりの読み応えがあります。
元ライブドアの堀江さんがニッポン放送株を買占めに
いったときに、それなりに報道されていたので
ある程度は知っているつもりでしたが、こんな歴史が
隠されていたとは知りませんでした。
『楽しくなければテレビじゃない』の裏側で
壮絶な闘いが繰り広げられていました。
オーナー家を追い出すことに一応は成功するわけですが
その後の激動の時代にフジテレビは低迷していきます。
産経新聞もグループのお荷物であり続けています。
今後、このメディアグループはどうなっていくんでしょうか。
日本の大メディアグループの歴史を知るだけではなく、
メディア産業そのものについて考えさせられます。
フジサンケイグループは、本当に
鹿内一族を追い出す必要があったのでしょうか?
誰がテレビを殺すのか
産経や読売の闇を馬鹿な子供達は知るべき
NHKの大河の原作にも使えそう
こりゃひどい
メディアの正体!
メディアの権力は、蜜の味。
権力は例外なく腐敗し、嘘は必ずや暴かれる
フジサンケイグループのおぞましい内実!
内容濃いです
そして下巻で闇を抉る
行きと帰りの飛行機の中で読んだ本です。
フジサンケイグループの成り立ちと
権力闘争の歴史を克明に描いたノンフィクションです。
これはかなりの読み応えがあります。
元ライブドアの堀江さんがニッポン放送株を買占めに
いったときに、それなりに報道されていたので
ある程度は知っているつもりでしたが、こんな歴史が
隠されていたとは知りませんでした。
『楽しくなければテレビじゃない』の裏側で
壮絶な闘いが繰り広げられていました。
オーナー家を追い出すことに一応は成功するわけですが
その後の激動の時代にフジテレビは低迷していきます。
産経新聞もグループのお荷物であり続けています。
今後、このメディアグループはどうなっていくんでしょうか。
日本の大メディアグループの歴史を知るだけではなく、
メディア産業そのものについて考えさせられます。
フジサンケイグループは、本当に
鹿内一族を追い出す必要があったのでしょうか?
メディアの支配者(上) (講談社文庫)
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中川 一徳
講談社
売り上げランキング: 47172
講談社
売り上げランキング: 47172
おすすめ度の平均: 






メディアの支配者(下) (講談社文庫)
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中川 一徳
講談社
売り上げランキング: 82495
講談社
売り上げランキング: 82495
おすすめ度の平均: 






ストーリーとしての競争戦略
グロービスで、マーケティング・経営戦略基礎を
とっていたので、なんとなく馴染みがありました。
でも戦略ってなんか後付けですよね。
すでに終わったことを後で解釈しているだけのように感じます。
グロービスで講義を聴いているときも、
話としては面白いのですが、それをいつビジネスで使うんだ!と
突っ込みたくなるような場面が多少なりともありました。
でも、知らないよりは知っていたほうが良いと思います。
この本はタイトルのとおり、様々な会社の
競争戦略をストーリー仕立てで解き明かしていく内容です。
取り上げられているのは、ガリバー、アマゾン、デルなどなど
有名な企業ばかりです。
また、筆者独特の語り口で、とても読みやすい仕上がりです。
こんな先生の講義なら受けてみたいと思います。
これはおすすめです!
素晴らしいストーリー
戦略論の名著
涙ちょちょびれた
今後の戦略を考える上での教科書
珍しく役に立つ戦略論
とっていたので、なんとなく馴染みがありました。
でも戦略ってなんか後付けですよね。
すでに終わったことを後で解釈しているだけのように感じます。
グロービスで講義を聴いているときも、
話としては面白いのですが、それをいつビジネスで使うんだ!と
突っ込みたくなるような場面が多少なりともありました。
でも、知らないよりは知っていたほうが良いと思います。
この本はタイトルのとおり、様々な会社の
競争戦略をストーリー仕立てで解き明かしていく内容です。
取り上げられているのは、ガリバー、アマゾン、デルなどなど
有名な企業ばかりです。
また、筆者独特の語り口で、とても読みやすい仕上がりです。
こんな先生の講義なら受けてみたいと思います。
これはおすすめです!
ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)
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楠木 建
東洋経済新報社
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おすすめ度の平均: 






英語!英語!英語!
まだまだ続いています。スカイトーク。
ほとんど毎日、25分間の英会話です。
知っているということと、使えるということが
全然違うということを日々痛感しています。
そして昨日はTOEICでした。
そんなとき、よさそうな特集が。
普段は、日経ビジネスとダイヤモンドを読んでいるので
めったに買いませんが、久しぶりに買いました。
なかなか面白かったです。
なんでもいいからとりあえず英語が出来るようになりたいものです。
ほとんど毎日、25分間の英会話です。
知っているということと、使えるということが
全然違うということを日々痛感しています。
そして昨日はTOEICでした。
そんなとき、よさそうな特集が。
普段は、日経ビジネスとダイヤモンドを読んでいるので
めったに買いませんが、久しぶりに買いました。
なかなか面白かったです。
なんでもいいからとりあえず英語が出来るようになりたいものです。