やる気 仕事成功のカギ -198ページ目

集中力を高める最初のステップは、「集中できない理由」を紙に書き出す

あなたは、

  「今日は、集中できない」

  「最近記憶力や集中力がおちたな」

  「あるいは、滅入ってしまって集中できない」

といことはありませんか。


悩む


 このような状況のときは、あなたの集中力 を低下させる何らかの障害があるはずです。

それを発見するのが集中力を高める第一歩であり、これができれば80%解消できたといっても過言ではありません。


 もし、そのような状況になっているならば、まず、集中力を高める最初のステップは、その理由を紙に書き出してみることです。

 例えば、気が散るなら、気が散る要因をかたつばしから紙に書き出していく。
 「なぜ集中できないのか?」
 「なぜ気になるのか?」と自分に問いかけてください。
その原因を思いつくまま紙に書き続けるのです。

 ただ漠然と不安や不満を抱えたままにせず、紙に書き出し、その問題を客観視できる状態にすることです。
これができれば、不安、不満の理由が徐々に分かり、問題はほぼ解決の方向にあゆんでいることが見えてきます。
自分の中で決着をつけていくのです。


例えば、
受験生が受験に失敗し、翌年に向けて勉強を単調な繰り返しをしているとき、とてつもない不安におそわれることがあります。
「合格できるのか」もやもやとわきあがる不安に胸をさいなまれて、一向に勉強に集中できない。


仕事でミスをした時、そのミスが気になって目の前の仕事に集中できない時などあります。
仕事になぜ集中できないのか?…このミスで自分の評価が落ちる。社内で否定的目でみらるのではないか。・・・


 列挙したら、たくさん列挙されたら、それを眺め、集中力を欠く一番重大と思える原因をマーキングして、それについて、真の原因を探ります。


 その方法は、ステアステップ法です。
それは、簡単な方法です。
子供になったつもりで、「それはなぜ」と自分に問いかけ続けるのです。
そして、それ以上は進まないと思ったところの事柄が真の原因です。


 例えば、何が不安なのか。来年もまた試験に落ちてしまうこと。
「それがなぜ不安なのか」
 ⇒勉強しても頭に入らない。
     「なぜ」⇒この勉強法でよいのか自信がもてない。

 ⇒また落ちたら親が悲しい顔をするだろう、本当に親に申し訳ない。
     「なぜ悲しい顔をするのか?」
       ⇒お金の負担と心配をかけることになるから。・・・

このようにステアステップしていきます。


 不安は、原因が明確になると、案外どうでもいいことから出発していたりすることがわかったり、その障害を取り除くことが難しくないことに気づいたりします。


 集中できないと漠然と不安に思ったら、まず、紙に書き出して、「気になること」を顕在化させる。
すると、原因も解決策も見えてきて、気持ちを落ちつけることができます。
これができれば、あなたは、80%集中力を回復できていることに匹敵します。



 原因まで明確になり、解決する方向がわかない場合には、下記の記事をご参照ください。

   簡単に集中力を高めるには!

または、私にメール してください。

勝利をもたらす大切なカギは、何に集中するかである

 自己の成長させる為には、競争にまさるものはない!!


 あなたは競争という言葉を聞いてどう感じ、どんな思考に集中 されますか?
その集中する思考により、あなたの望みが叶うか、叶わないかが決まると言っても過言ではありません。


競争



 競争は、スポーツの世界だけでなく、人生、ビジネス様々な場面で競争はあります。

あなたは「競争」の言葉を聞いた時に、何に集中していますか?

多くの方は、競争を避ける傾向にあります。

何故ならば、その時意識が集中しているのは、自分の負けた姿、負けて落ち込み、自分を卑下し自信 のないイメージをしているからです。

だから、競争を避けたいと思ってしまいます。

このことは、競争をネガティブに反応する自分がいるといことです。

具体的には、潜在意識に「競争」というものをネガティブに思うようにプログラムされており、自然に避ける反応を起こしているのです。


 一方、競争が好きな人もいます。
その方は、何に集中しているのか?
勝利した時の心地よさ、優越感、満足感ではないだろうか。


 あなたは、「競争」という言葉から、何に集中するかが、実は、
    勝敗と言う意味でも、自己成長面でも
大きく影響します。



■□■1.競争を避けることは良いこと?


 4年前の事ですが、次のようなニュースがありましたね。
大阪の橋本知事が教育問題討論会のテレビで、現場教員が橋本知事に対して怒号ややじが飛びしている様子を映し出していました。


 知事の主張は、学力テストの結果を公表すべきというものです。


 それに対し、現場教員の主張は、要約すると競争心をあおり、正しい教育ができないというものです。
その点で、子供たちが互いに比較しあわなくてもいいように、学校は成績と賞を少しずつ廃止してきた実態があります。
子供達にストレスと競争による負担を軽くしたのだとい主張です。


 この処置は、子供達を軟弱にしただけではないでしょうか。


 競争を恐れる人は、他人を打ち負かして自分が「より良くなる」ことにあまりにも大きな喜びを見出そうとする傾向があるからです。
負ける事は死ぬことでもなければ、価値がないことでもない。


 もし大人が子供に負けることを恐れることを教えるなら、子供の自尊心を低めることになります。


 負けることは子供たちの敗北ではなく、自分を強くし成功する一歩の現れであることを教えてくれます。


 競争というのは現象にすぎません。
現象には、常に二面を持っています。
それをプラス面に集中できるか、マイナス面に集中するかにより、大きく変わるチャンスを逃すことにもなります。



■□■2.人の幸せとは何?


 ノーベル文学賞を受賞した詩人イエーツは、幸せとはたった一つのことでしかないのだ。
それは成長である。

「人間は成長していときこそ、幸せなのだ」
といっています。



■□■3.健全な競争を自己成長の場であることに意識を集中させる


 健全な「競争」の捉え方により、二つのメリットをもたらす。
一つは、勝利をもたらう可能性が高まる。
二つ目は、競争が自己成長をもたらす。


■1)健全な競争は、勝利をもたらう可能性が高まる。

 集中力により、マインドの法則が働きます。
マインドの法則とは、
  「考えに集中すると、それは実現する」
という法則です。


 競争をネガティブに思う人、例えば、
負けたら『おしまいだ』『まわりの冷たい目がいやだ』
等と不安を感じる。
その結果、その状態を引き寄せ、それが実現する可能性が大きくなる。


 競争をポジティブに思う人は、
勝利の感動や喜びをイメージする。
また、この競争を自分を強くする機会だとも考えます。
だから、勝利する可能性は高くなる。


 プロテニスプレーヤー錦織選手。
先月のバルセロナ・オープン優勝、先日のマドリード・オープン準優勝と快進撃を続けているが、苦しい時期があった。


テニス



 トップ10にこだわりすぎて、そのことで考えすぎていた時期があったそうです。
「トップ10に入る」という周りからの期待と、自分もそれにこだわっていたことが、マイナスに働いてしまったそうです。
「負けると、この選手に抜かれてしまうのではないか」考え、目の前の試合に集中できなくなってしまたというのです。


 その結果、全米オープンでは格下の選手に本来の錦織選手のプレーが全然できず、まさかの1回戦ストレート負けてしまいました。


 マイナス面に意識が集中すると、マイナスの結果を引き寄せられることがこの事例からもわかります。


■2)健全な競争意識は、自己成長をもたらす

 「競争」を長いスパンで捉えるならば、負けても、自分の問題を発見する機会を得たのだ、成長する過程なのだと考え、その時その時に集中できる自分であるならば、問題から様々な発見をし、自己成長をもたらします。


 更に、目標に向かうイメージができ、そのイメージに集中するので、目標を引き寄せるとともに、目標を達成する自己イメージがつくられ自己成長をもたらします。


 一方、競争をネガティブなことに集中する自分だったら、
例えば、負けた時の悔しさや自分を卑下する自分。ランクが落ちてしまうのではと思い、自信を失う自分。
その負のイメージが自己イメージを徐々に下げ、成長を止めてしまうことになりかねません。


 さて、先ほどの錦織選手は、どのようにして窮地から抜け出したのか?
今シーズンよりコーチとなったマイケル・チャンである。
テニスプレーヤーとしては小柄だったチャンは錦織が生まれた時に全仏オープンを勝った。


 チャンは、錦織選手に二つの事を徹底した。
●一つは、反復練習の大事さ。
反復練習は、正確に狙っていくため、集中力と体力が大事である。


●二つ目は、自分は勝てることを信じること。
チャンコーチは、勝てることを信じろと一日に何度も言ったそうです。


 その成果が、マドリード・オープン準決勝で世界ランク5位のフェレールと対戦だ。
この試合で追いつかれた錦織選手だが忍耐力を発揮し、17分もの延長を勝つた。

チャンの「絶対勝てる」という信念が伝わった試合であったように思えます。


 錦織選手から、次の事が学ばされる事例ではないかと思います。
試合を通じて、日々プラスに捉え、その時その時を集中し、自己イメージを高め、成長をもたらされる。



■□■4.競争は、自分に勝ことで、それを楽しみ競争することが大切である。


 相手を凌駕することより自分を凌駕することのほうがづっと大切だとい心構えで競争を楽しもう。

長いスパンで考え、今という瞬間に集中し、全力を注ぐことにより、自己成長を遂げることが大切です。

勝負に勝つとは、相手に勝つといことでなく、自分に勝ことです。

自分を成長させるために、それから学び、創造する楽しみに浸ることが大切です。



■□■5.健全な競争ができる自分、自分に勝てる自分になるには


 前述した生き方ができる自分になる為の鍵は、あなたの潜在意識にこの信念をプログラムすることです。
そう考え振る舞ことが自然とできる自分にすることです。
そうでないと、ネガティブな感情がまた頭を持ち上げ、マイナスの方に引き寄せられてしまいます。


 また、その瞬間瞬間を集中できる自分にする為にも潜在意識にプログラムすることです。


 このようにあなたが望む方向に無意識に考え振る舞える自分にするには、あなたの潜在意識をコントロールできる自分にならなければなりません。
しかし、長時間それに時間をかける余裕はありません。
短期に効果的にそれを実現する方向を知りたい方は、下記を参考にしてください。


4日間で、あなたの潜在意識を活用できるようにし、効果的な願望実現の能力が得られる理由

 「やってみなはれ」■気づき&学び■

■□■□■□■□■ 気づき&学び ■□■□■□■□■

   「やってみなはれ」

        <サントリーの企業哲学>

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 この言葉、サントリーの企業哲学を示すものとして生き続けている。

関西弁なので、優しく穏やかな響きがあるが、

実は、非常に覚悟がいる言葉として、社員や経営者は受け止めている。

  結果を恐れて「やらなければ悪」 

  「なさざることは罪」。

自ら先頭に立って、必ずやり遂げてみせる!という

必死な思いをもって、やれという意味。

やるならやり抜けという激を含んでいる言葉である。

この企業哲学が社員に生き続け、数々のヒット商品を生み出している。


 その企業哲学を物語るのが、サントリーのビール事業。

45年前にビール事業に進出した。

二男で2代目社長・佐治敬三が、創業者・鳥井信治郎にビール事業の進出を提言した。

しばらく考えた後、鳥井は、一言「やってみなはれ」といった。

その一言から始まったビール事業は、1963年の参入から実に45年もの間、赤字が続いた。

シェアー1%と低迷しつづけてきた。

普通の会社だったら事業から撤退する。

それを支えたのは、企業哲学だ。

この間、営業マンは1本でも多くビールを売ろうと、地域の祭りやバーの仕事を手伝う。

そして、ビールの開発者たちは「うまいビール」をつくるため技を磨き続けた。


 転機となったのは2005年以降の「ザ・プレミアム・モルツ」のヒットだ。

その種をまき、育てたのは「やってみなはれ」の一言。

「なさざることは罪」、

「絶対にビールをあきらめない」という強い姿勢が社風に生き続けていたことによる成果だという。


組織の潜在意識


 清涼飲料では「伊右衛門」「オランジーナ」など立て続けにヒットを放っている背景になっている。

 

 社風、経営哲学が人を変える。

人は環境の色に染まる。

即ち、その色に染まるとは、社員の潜在意識 に社風や経営哲学がプログラムされているということ。


 その鍵は、経営者、管理者が自らそれを実践し、その背中を社員が見て育つことにより、徐々に浸透していく。

浸透した哲学は、その会社の常識となってしまうと共に、そうしないと気がすまない気持ちになってしまうこと。

社員の癖として「やってみなはれ」が浸透している。


個人の潜在意識があるように、組織の潜在意識もある。

「組織が一丸となる」「社風が浸透している」とは、組織の潜在意識に、望む状態がプログラムされていることであると考えてよいのではないか。

何故ならば、組織は、人の集合体だからである。



 この企業の哲学から、強く学べることがたくさんあるのではないでしょうか。

知ることと、やることは別。

  「やらなければ悪」 

  「なさざることは罪」

を真摯に心に滲みこませたら、望む人生を歩める。