【岸見一郎先生語る会@6月】
さてさて、
岸見一郎先生の七月の講演も迫っていますが↓
2017年7月11日(火) 13:30〜16:30
http://www.kokuchpro.com/event/kishimiadler711/
岸見一郎先生との月に一度の時間の覚書、こちらにアップしそびれてましたので…六月の『語る会』の自分用覚書です。
●個性について
独自性を発揮する必要はあるけど、個性を伸ばさなくて良い、『今の私』を始めればよい、肩の力を抜いて、ことさら新しいことを始めなくていい。
●兄弟順位
競争関係…同じような事をしたら親の目をひけないから違うことをする
↓
親の手を煩わせるとか、勉強や芸術や運動など違う分野で興味をひこうとする
※小遣いについて
子どもが自分のしたことで貢献感を持てるかどうか?が大切
1日の終わりの『ありがとう』という言葉。これは何かをしたからの『ありがとう』ではなく、1日過ごせた事自体に『ありがとう』。親にとって、自分がいることで貢献しているんだ、何かしなくても存在意義承認されている、認められている、という『存在の承認』。
褒められるから&小遣いもらえるから…の行動を促すと、
褒められないと&小遣いもらえないと適切な行動しなくなる。
なので、今までお小遣い方式で手伝いしてもらってたのなら
『今日からやり方変えます!お金出す出さないじゃなく、あなたが日々生きていることに感謝しているの』と。
つい特別じゃないといけないと思ってしまうけど、褒められることで成功するわけじゃない。普通にしても認められている。
という感覚が大事。
●不平等感
生産性・規律性守る人がそうでない人への不平等感を感じるとき…
・いろんな働き方がある。みんな頑張る社会は変。突然働けなくなることもある。
・褒められて育った人は、正当に認められてない、と思い、評価が欲しくなる。
・お金貰ってでも嫌なものは嫌、論理を超えるものもある。
・貢献感を持って仕事をしているのを見ること。
●提案
提案して批判が怖いとき…
陰で陰口言う人には言わしておこう
何か不満がある人は直接言ってくださいと言っておく。
全く人の気持ち見れないのも困るけど、あまり人の気持ちを見過ぎない方がいい。
『言葉として発せられること以外は一切反応しなくていい』
●仕事に、自分の代わりがいない、と言う事はない。
・あらゆるトラブル苦しみ揉め事が自分を生かしているかもしれない
・四年先送りしてこれたことは先送りしてもオーケー
・状況を受け入れる勇気 何かをしなくても良い
・他の人の問題を自分の問題だと思っていたとしたら…個人と共同体は別物。
◎まず、自分の幸福から。
…世の中は社会のためにみんなのためにと提唱されているが…
『個人の幸福が抹殺されようとしている』by三木清
『歌わぬ詩人はないように』by三木清
まず自分が幸せになることが家族の幸せ
●心配
心配して問題は解決するだろうか?ということを。心配は体に現れてくる。
・まず自分の幸福から。
まず自分が幸せになることが家族の幸せ
・自分が自立できていると思える条件
①自分の仕事は自分でする
②自分の価値を自分で認められること
③人は共同体の一部だけど中心ではない
岸見一郎先生の講演会今後の予定は↓
■『嫌われる勇気』岸見一郎氏講演会〜全ての喜びは対人関係から〜@京都
2017年7月11日(火) 13:30〜16:30
http://www.kokuchpro.com/event/kishimiadler711/
■「岸見先生と語る会〜アドラー哲学質問の夕べ〜」
8月8日(火)19:00-
平日 夜 の 質疑応答ばかりの2時間。
質問から始まり、岸見先生と参加者のみなさんで共に創っていく時間です。
https://www.facebook.com/events/689584961231669/?ti=icl
この写真は、いつも『嫌われる勇気』アドラー哲学岸見一郎先生の京都での講演を主催されている、素晴らしいコーチである西村慶子さんと。
いつもありがとうございます🙏
ボイトレ、ヨガ、コーチング、いろいろやってます・・
【ささきひろ子ボイストレーニングご感想】ご興味ある方は必見!
(1)『声の出し方のクセを一発で見抜いた!』 フォトグラファー 女性
(3)『 身体の中の空間が広がった!』 セラピスト 女性
(4)『息漏れがマシに!アルトの歌い方が分かるようになった!』 学生 女性 合唱
(5)『自分の声に自信がない…実力をつけたい…いう方にこそ!』 声楽家 女性
(6)『今までより力が抜けている感じ!』 心理カウンセラー 女性
(7)『新しい一面の自分を発見できた!』 販売 男性
(8)『思い込みも引っくり返されるくらいの声を私から引き出してくれた!』 幼稚園教師 女性 合唱
(9)『加齢に負けない為の歌う身体作り!』 合唱人 女性
(10)『急に声がでるようになったね!と言われた』 ミュージカル女優 女性
(12)『本番にベストが出せるボイトレ!』 パーティイベント
(13)『好きな歌をより楽しく、 しかも上手く歌えるようになりました!』 ファイナンシャルプランナー &講演家 女性
(14)『トレーニングの意識を変えられた!』 声楽家 男性
(15)『腹筋を使うということはこういうことなんだ!』 合唱人 男性
(16)『低音と高音の発声方法の違いがわかった!』 カウンセラー 女性
(17)『自分の声で響いている時の心地良さ!』 カウンセラー 男性
(18)『低音と高音の発声方法の違いがわかった!』 スピリチュアルカウンセラー 女性
(19)『自分自身が自覚していなかったことに気づき、改善できるようになる!』 大学生 女性
(20)『自己判断では得られない気づきと、今まで出なかった声が出て、嬉しい!』 事務 女性
(21)『自分にぴったりの声の出し方、からだの使い方がわかります』 大学生 女性
(22)『百聞は一見に如かず!』会社員 男声
(23)『全部解決されて本当に驚きました!』ボイトレ感想』合唱 女性
【ボイス・リリース・セラピー】
自分らしく生きていますか?
声もココロもカラダも表情も、全部惜しみなく使って自分の感情を表現できていますか?ボイス・リリース・セラピーは、感情とカラダの動きを連動させ、自分本来のエネルギーに気づく、声を使ったセラピー。
声とココロとカラダ、全部の動きを一致させることで、自分とつながっている感覚に気づく。思い切り腹の底から声を出すことで、内に秘めた怒りや悲しみなどのネガティブな感情を認め、それを外に出す。自分が普段出さない声の高さや、声の表情、大きさで、声を出してみることで、新しい自分を見つける、本当の自分を思い出す。そんなワークを行います。
・”声とココロとカラダの関係”
ささきひろ子プライベートボイストレーニング(対面・Skype)
今まで何十年も積み重なってきた、声の「癖」「ブロック」。
たった1回のレッスンですぐに治り、それが定着するものではありません。声を整えるには身体と心も、癒し整える必要があります。時間をかけて、実際の原稿や楽曲・エクササイズを用いながら、呼吸法や姿勢・発音なども踏まえ、1つ1つ段階的に解決していきます。一人一人に合わせたオーダーメイドのレッスンを大切にしていますので、決まったカリキュラムや教材はありません。目的やあなたの状況を確認し、マンツーマンのレッスンの中で一緒に作っていきますので、効率的に上達できます。クラシックからジャズ、R&Bに至るまで幅広い知識と技術からのレッスンなので、ジャンルは問いません。
自分の好きな歌でレッスンしたり、オーディションのための曲を使 用したりすることももちろん可能です。また、なんでも話せるようなアットホームなレッスンなので、従来の堅苦しい音楽教室のレッスンとは一線を画しています。
先着順!お早めにご連絡ください!
■詳細はご予約確定後メールにて、ご連絡いたします。
■Skypeレッスンなどをお申し込み時、備考欄にセッションご希望日・希望コースを第3希望までご記入下さい。
声楽家、ボイストレーナー、ヨガインストラクター
過去日本人では約30人しかいない、ユネスコの親善大使である世界青少年合唱団world youth choir日本代表。2004年日本公演には唯一の日本人として出演。Asian youth choirも合わせると日本代表としての参加回数は最多。北京五輪にてジャッキーチェン等とも共演し、国内・海外でのテレビ・ラジオにも出演。韓国大統領官邸や、イスラエル外務大臣とのイベントなど25か国で演奏経験があり、17か国語の歌唱指導を行う。
現在は西日本を中心に、ヘンデル「メサイア」バッハ「教会カンタータ」などの宗教曲のソリスト等、バロック音楽・アンサンブル分野での演奏活動を行う。エリザベト音大付属エリザベトシンガーズ正団員。
また、音楽療法やアレクサンダーテクニークの知識・ヨガインストラクターの資格を生かし「心身の不必要な自動的な反応に気づけるようにし、それをやめていくテクニック」を取り入れたボイストレーニングを東京・関西・広島で行っており、声の指導実績は1000人超。淀川混声合唱団、女声合唱団エントアールのボイストレーナー。宮城教育大学生涯教育総合課程芸術文化専攻声楽卒業。仙台オペラ協会研究生修了。オランダはじめ国内外にてレッスン・マスタークラス受講。声楽を広瀬奈緒、高橋絵里、波多野睦美に、合唱指揮を松原千振に師事。http://ameblo.jp/yogasinger
猫・映画・コーヒー・現代芸術・海好き。



