



浮き(リフト)には種類がある

こちらの記事でもご紹介してますが
浮きが起こる場所は主に
- 根本から
- 先端から
- 真ん中から(中浮き)
今日はその中の根本浮きについて
原因を見ていきます
原因① 皮膚にジェルがついてしまう
セルフ時代や駆け出しの頃、
やってしまっていたやつです…
しっかり見ているつもりでも
筆がオーバーして
皮膚(甘皮部分)についてしまったり
ジェルが流れてしまう
きちんと硬化されていれば
ジェルは皮膚からは取れますが
それが引っ掛かりになり、
浮きやすくなります
でも、硬化前のジェルが皮膚につくことは
後々アレルギーの起因に
なる可能性もゼロではないので
つかないように気をつけるのが
一番です
原因② 根本が分厚い
ジェルネイルの厚みも
持ちに大きく影響します
薄いのも強度が足りなく
トラブルになりやすいのですが
フォルムを作ろうと
とりあえず厚く乗せすぎるのもNG。
根本が分厚くなることで、
伸びた時に自爪との段差が出来、
そこに衝撃を受けてリフトの原因なります
横から見て、自爪のような
生え際が理想です
原因③ ケア不足
ネイリストになってしばらく
陥っていたやつが、この
ケア不足!!
ルースキューティクル(甘皮)の除去が
十分に出来ておらず、
そこにジェルを塗ってしまうため
リフトが起きます。
ルースキューティクルって
卵の薄皮みたいにとても薄いんですよね
だから、肉眼では
内容に見えて実は…!
ということがあります
ジェル装着後、1〜2週間で浮いてしまう方や
毎回同じところ(特にコーナーや右サイド)が
浮いてしまう方はこれの可能性が高いです
まとめ
①皮膚についている
②根本が分厚い
③ケア不足



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